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目次
- 特集 “この必達目標”が国語学力を保証する
- 海浦小の必達目標はこのように作成された
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- 向山型国語が保証する音読の必達目標とその根拠
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- 向山型国語が保証する漢字の必達目標とその根拠
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- 向山型国語が保証する作文の必達目標とその根拠
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- 私が掲げる必達目標
- 低学年／自分への挑戦状
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- 中学年／必達目標は教師の責任
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- 高学年／何が何でも子どもに力をつける
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- 中学校／漢字習得率，30％からの出発
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- 私がやる年度始めと終わりの３つの調査項目
- 「読み書き視写」をチェックするための『うつしまるくん』３通りの使い方
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- 漢字，ていねいさと持続力，読書を調査する
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- TOSS教材により全てがわかる
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- 数字で表せる調査を行う
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- 学年別・向山型国語の授業［３・４月］
- 1年
- 「たぬきの糸車」は漢字交じり文で読み，狸とおかみさんの関係をさぐる！
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- 初めての国語教科書の授業
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- ２年
- 討論になる授業を追試する
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- 連続の発問が授業を盛り上げる
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- ３年
- 漢字の成り立ちは旧字体で
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- 「夕日がせなかをおしてくる」を一字読解ともう一歩の突っ込みで授業する
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- ４年
- ノートの書き方と問題の答え方を教える「三つのお願い」（光村図書）
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- ８つの事件に分けて主題を問う
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- ５年
- 全文要約に挑戦させると子どもの要約力が飛躍的に伸びる
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- 音読も問答も分析技術の指導も「線」で組み立てる
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- ６年
- 「やまなし」―「色の検討」で主題に迫る
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- 向山実践「雪（三好達治）」の追試
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- 中学校
- 中学２年生の授業開きを「春でぇむん」（教育出版）で
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- 「黄金の３時間」で指名なし発表を
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- 私のすすめる暗唱教材
- 初心忘るべからず
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- 向山型国語キーワード
- 直写
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- 実物ノートと指導のポイント
- 「個性」は良きもの，悪きは「迷惑」という
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- 巻頭論文
- 論より証拠を心がける
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- 向山型国語に挑戦／論文審査 (第11回)
- 解釈をもっと深めよ，授業をもっと自然に流せ
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- 向山型国語授業の組み立て方 (第1回)
- 向山洋一氏の「伏線」の張り方
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- 向山型国語の知的発問づくり (第12回)
- あやしげな部分に宝物が眠っている
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- 向山型国語の教材分析 (第1回)
- 「冬景色」実践は，向山型国語の教材分析を読み解く，永遠のバイブルだ
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- 向山型「五色百人一首」で学級づくり (第6回)
- 「３つの準備」で子どもの熱中100％保証！
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- 向山型作文指導の赤ペン実例 (第1回)
- 向山型添削指導とは一文に五通りの添削例
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- テストの「解き方」指導で子どもに実力がつく (第6回)
- 選りすぐりの発問が「解き方」を鍛えていく
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- 再びスタートラインに立つ
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- 入門「向山型国語」11のパーツに挑戦 (第6回)
- 向山型分析批評
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- ＴＯＳＳランドを活用した国語の授業 (第12回)
- 子ども用ディレクターゲームサイトへＧＯ！
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- 向山型国語をＤＥＥＰする
- 最初の五色百人一首の指導②
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- 漢字されど漢字 (第1回)
- 表意文字である漢字のすばらしさ
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- 専門医から見た向山型国語 (第1回)
- 神経心理学から見た向山型国語
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- 向山型国語で中学生も燃える (第12回)
- 有名詩文の暗唱が中学生のやる気に火をつける
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- 腹の底からの実感！ 向山型国語を知る前と後
- 「だって，早く覚えたいんだもん！」
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- 分析批評で，子どもが熱中！
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- ３つの手応えがある限り！
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- 子どもの動きが変わった指示
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- 破れかけた音読カード
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- 子どもに自信をつけ，教師をやさしくする！
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- 向山型国語で討論の授業 (第1回)
- 向山型の「型」とは何か
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- 向山型国語ＱＡ (第6回)
- 音読のバリエーションを増やし，スラスラ音読できる子どもをつくる
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- 読者のページ
- 編集後記
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- 向山型国語最新情報
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- 向山型国語に挑戦／指定教材 (第13回)
- 向山学級４代目学級通信より
編集後記
◆平成15年１月24日（金）熊本県の海浦小学校（吉永順一校長）で第１回基礎学力保証研修会が開催された。全国から500名の方々が参加された。200名あまりの方々にお断りをされたという。県内の学校へも案内を送付する予定であったがＴＯＳＳＭＬでの告知１週間で定員オーバーしたため混乱をさけるためなされなかったのだ。今月号の特集である必達目標を日本で初めて保護者に公約しての学校づくりをされた学校だ。私も６年生の子どもたちに25分間の授業をさせていただいた。斎藤喜博の島小の研修会もこのような雰囲気だったのだろうと思った。向山先生のゆるぎのない教育実践がついに歴史の扉を開いた歴史的な１日であった。時代が変わり始めたというのを肌で感じた。
zukasama@h9.dion.ne.jp（椿原正和）
◆ＴＯＳＳＬＡＮＤ子ども用サイト作りが急ピッチで進められている。子どもが自分で学習を進めていけるサイトの構築である。現在の最先端は「学習ゲーム・サイト」である。ゲームのように，ゲストが何を入力するかによってソフトが変化することを「インタラクティブ」と言う。インタラクティブサイトを構築するには，例えばFlashならば「ActionScript」，Directorならば「Lingo」という簡単な言語による命令が必要だ。この「言語」を獲得すればするほど，サイト作りにおける“自由度”が高まる。これは「国語」の学習と全く同じことだ。はじめに言葉ありき。言語が無ければ，世界には（ネット同様）何も生じないのである。
katazuka@try-net.or.jp（伴 一孝）
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明治図書
