- 特集 1年間まとめ“楽しい学習イベント”50
- 最後の授業はこのニュー教材にトライする“面白い話材”
- 金融にかかわる面白い話材・5分話
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- 裁判員制度にかかわる面白い話材・5分話
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- 新番組『地球データマップ』
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- エネルギーにかかわる面白い話材・5分話
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- 自然災害にかかわる面白い話材・5分話
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- 1年間のまとめ=成長の跡を残す楽しい工夫
- 共同でする作品づくりの楽しいメニュー
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- 教室でする発表会の楽しいメニュー
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- 社会科名人芸大会の楽しいメニュー
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- PCを使った楽しいメニュー
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- 教科書の“未習ページ”:楽しい攻略のウラ技
- 3年/教科書の“未習ページ”攻略のウラ技
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- 4年/教科書の“未習ページ”攻略のウラ技
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- 5年/教科書の“未習ページ”攻略のウラ技
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- 6年/教科書の“未習ページ”攻略のウラ技
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- 中学地理/教科書の“未習ページ”攻略のウラ技
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- 中学歴史/教科書の“未習ページ”攻略のウラ技
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- 中学公民/教科書の“未習ページ”攻略のウラ技
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- 〈コピー自由ページ〉1年間まとめにトッピングする“楽しい学習クイズ”
- 3年
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- 4年
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- 5年
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- 6年
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- 中学地理
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- 中学歴史
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- 中学公民
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- 〈コピー自由ページ〉1年間まとめ要素入り“大好き学習ゲーム”
- 3年
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- 4年
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- 5年
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- 6年
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- 中学地理
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- 中学歴史
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- 中学公民
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- 〈コピー自由ページ〉1年間まとめ確認も出来る“面白ミニテスト”
- 3年
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- 4年
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- 5年
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- 6年
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- 中学地理
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- 中学歴史
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- 中学公民
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- 〈コピー自由ページ〉1年間まとめの“イメージのマップ”づくり
- 3年
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- 4年
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- 5年
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- 6年
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- 中学地理
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- 中学歴史
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- 中学公民
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- 最後の授業:どんな学習イベントが盛り上がるか
- 3年 最後の授業が盛り上がる学習イベント
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- 4年 最後の授業が盛り上がる学習イベント
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- 5年 最後の授業が盛り上がる学習イベント
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- 6年 最後の授業が盛り上がる学習イベント
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- 中学地理 最後の授業が盛り上がる学習イベント
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- 中学歴史 最後の授業が盛り上がる学習イベント
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- 中学公民 最後の授業が盛り上がる学習イベント
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- 小特集 05年度・研究集会で何が討議されたか
- 全国小学校社会科研究協議会
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- 日本社会科教育学会
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- 全国中学校社会科教育研究大会
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- 全国社会科教育学会
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- 大使館発・ご存知?わが国と日本のかかわり (第12回)
- メキシコの歴史が分かる「3文化広場」―メキシコ合衆国
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- そのままコピー都道府県パズル−すぐ使える実物と使い方のノウハウ (第12回)
- 小学校低学年から大人まで
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- これは何でしょう?“道の駅”紹介 (第12回)
- 道の「駅」の歴史を探る
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- 「よいといわれる授業」を検証する (第12回)
- 社会科授業で求めるべき「よさ」とは
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- 社会科におけるディアスポラ研究情報 (第12回)
- 最後の教材研究
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- 〜単元を構成する〜
- 激震下の社会科教育―最新情報で語る“どうなる・どうする” (第12回)
- 中教審「答申」をどう受けとめるか
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- 日本国憲法・エピソードクイズ (第12回)
- 現実味をおびた「憲法改正」
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- 写真が語る“知られざるお宝資料” (第12回)
- 西南戦争の勝敗を実弾の比較で知る
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- 社会科教育研究の最前線―全国社会科教育学会会員の研究動向 (第12回)
- 新しい社会科教育研究の成果と展望
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- 社会科発展教材の面白教材 (第12回)
- 『事実』だけで『東京裁判』を授業する
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- 社会科で求める学力とは何か―私の現状批判と課題― (第12回)
- 真の学力の直接的形成を
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- わが県の情報 ここに「この授業あり」 (第96回)
- 宮崎県の巻
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- 編集後記
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- 日銀発「子どもに語る“お金”なるほど話」−大事な話&面白ネタ− (第12回)
- 欧州単一通貨「ユーロ」の登場
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編集後記
◯…このところ、説明責任、結果責任ということがどの仕事についてもいわれるようになりました。教育界でも勿論、以前にも増して、意識することが多くなっているといえるのではないでしょうか。
本号が出る年度末には、1年間にどれだけの力がついたかを検証する場が当然あるわけですが、その際に、子どもの心に印象に残るような内容をプラスする、あるいはそういう仕掛けを授業に組み込んでいく―という工夫ができるといいのになあ―という願いをこめて特集を企画しました。
新教育課程が年度内には公表されるようですが、その中に、金融問題と裁判員制度にかかわる法教育とかが新たに加わるだろう―といわれます。こういう状況を反映してか、学会などでの発表にも、この2つの問題が以前に比べると、かなり取り上げられるようになってきました。
しかし、現行教育課程のなかで扱うのは、時間的にもかなり難しい問題だと思うのですが、年度末、最後の授業で扱うというなら可能かな―と思われます。またそれは、今後へのウォーミングアップということでも意味があるトライではないかという気がします。
本号は、学年末を楽しく締めくくりながら、つけたい学力の再確認が出来る工夫を、すぐ使える具体的な問題集のような形で掲載しました。
〈樋口雅子〉
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- 明治図書