- 特集 「教養教育」がなぜ強調されるのか
- 提言・新しい時代に求められる「教養」とは
- よりよく生きる力こそ
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- 精神生活を豊かにし、楽しむための教養を
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- アイデンティティを形成する共通の文化常識
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- 今なぜ「教養」なのか
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- 教養は人びとを結ぶ
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- 座標軸としての教養、学力としての教養
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- 「教養」の基盤となる国語の力をどうつけるか
- 言語形成期の節目に焦点化して
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- 読書の効用
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- 21世紀に重視すべき、教養としての対話、討論力の育成
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- 五つの言語意識を育てる
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- 基礎・基本の徹底に「型」がどう生きるか
- 教師にも「型」を学ぶ必要がある
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- 算数嫌いを少なくする「型」の徹底を
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- 基礎・基本の徹底に生きる「型」とは
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- 「型」はシステム化されて機能する
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- 「教養」の基礎となる社会性がなぜ育たないか
- 教科「社会科」は機能しているか
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- 社会性排除の歴史
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- 個性を勘違いするな
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- 教師の指導力が最後の砦
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- 「教養」を身につけるために異文化がどう役立つか
- 異文化理解と教養
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- 異文化を活用し、教養を身につけていくための指導のポイント
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- 異文化は「個」と「はらから」の精神を養う
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- 挨拶は心のパスポート
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- 「教養」を身につけるためにメディアをどう活用するか
- メディアを活用するもう一つの教養教育
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- 本物との距離を縮める
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- インターネットで教養は身につくか?
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- メディアを活用した国際共同学習でめざす教養教育
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- 新旧教育文化のたたかい (第15回)
- 日本の公教育は地に落ちつつある
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- カリキュラム開発で学校と教師が変わる (第13回)
- カリキュラム評価の恒常化
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- 教育ニュース・ズームアップ
- 1)中央教育審議会の審議が本格化 2)通常国会に教育改革関連の法案
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- 学校づくりの原理・原則 (第3回)
- マネージメントの原則
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- 教師のための記号論的発想 (第3回)
- 「意味」とは〈使い方〉のことなのだ2
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- 21世紀の教科再編の課題 (第3回)
- 教科とは何か─「国民学校令」期の教科構成の功罪
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- 算数・数学教育の危機 (第3回)
- 実証的認識から論理的認識へ
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- 編集後記
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- 明治図書