- 特集 いじめや差別を許さない心を育てる 〜強い心をもつ道徳授業〜
- 論説/いじめや差別に対応できる教師になるために
- いじめや差別を見抜き、許さない眼力を養う
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- 解説/「公正公平」と関連項目をどう指導するか
- 社会的な平等と人間尊重の精神の育成を
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- 見逃すな! いじめ・差別の前兆・サイン
- 〔小学校〕子どもたちの黄色信号・赤信号を見逃さない
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- 〔小学校〕心の距離を縮めましょう
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- 〔小学校〕給食・清掃・休み時間に配慮を!
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- 〔小学校〕まず、教師がその子の立場にたって
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- 〔中学校〕大切な人を守りたいですか
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- 〔中学校〕いじめ・差別・偏見を絶対に許さない学級づくりの大前提は「命の大切」さを伝えること
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- 〔中学校〕エヴァンゲリオンに見る自尊感情といじめのサイン
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- クラスの絆を深める「この活動」「この授業」
- 〔小学校低学年〕苦手なことあるよね。できないことあるよね。みんな一緒だよ。
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- 〔小学校高学年〕キーワードは奇跡的な出会い
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- 〔中学校〕「あなたがいてくれたおかげで…」と感じ合って、認め合って
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- 実践/絶対にいじめや差別を許さない強い心を育てる道徳授業
- 〔小学校低学年〕「やめろ」と言える勇気をもつ
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- 〔小学校中学年〕自分を大切に、相手を大切に
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- 〔小学校中学年〕学級目標をもとに、日常の道徳教育を深化させる授業
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- 〔小学校高学年〕自分を見つめ、仲間を見つめ〜人のよさに目を向ける三つのアプローチ〜
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- 〔小学校高学年〕自分ごととして、いじめを捉える授業展開
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- 〔中学校〕心をひとつに信じ合う仲間を目指して
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- 〔中学校〕心を澄まして
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- スマイル☆道徳授業づくり 定番資料で発問づくりのイロハを学ぶ
- まずはここから! 発問づくりの第一歩
- 発問づくりで一番大切なことを押さえよう
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- 国語と道徳の発問の違いを押さえよう
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- 導入・展開・終末での発問
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- 発問を構成する順序を押さえよう
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- 子どもの反応を予想しながら
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- 定番資料で発問を考えよう
- 〔小学校低学年〕「はしのうえのおおかみ」から
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- 〔小学校中学年〕子どもが考えたくなる発問づくりのポイント
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- 〔小学校高学年〕指導観によって変わる発問
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- 〔中学校〕「過去は変えられなくても、未来は変えられる」に迫る授業
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- さらなるレベルアップのために 必読!今月の1冊
- 『新しい道徳授業づくりへの提唱16 道徳的価値の自覚を深める発問の工夫』(廣瀬久著)
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- 道徳教育見て歩き (第20回)
- 授業参観者の「目の付け所」 その二
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- さいこ路地〜こころの細道 (第20回)
- 「ふるさと」と「コミュニティ」
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- これからの道徳授業を構築する (第20回)
- 道徳資料の中に「仕掛け」を織り込む
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- わたしの道徳授業・小学校 (第308回)
- 道徳授業で「PISA型学力」を考える その三
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- 〜結論「子どもの力を生かす」発想〜
- わたしの道徳授業・中学校 (第308回)
- 「私の名前@」
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- 〜移動教室の道徳的効果〜
- 道徳授業の「よさ」を解明する (第97回)
- 集団の学び論B
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- 園田雅春の教育つれづれ帖 (第116回)
- 「早く家に帰り 子どもをい〜っぱい抱きしめたい」
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- 全小道研ニュース (第524回)
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- 全中道研会報 (第531回)
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- 編集後記
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- 【わくわく道徳タイム】ととろん先生と40人の子どもたちの心の成長ブログ (第8回)
- 指導内容の重点に迫らせる
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編集後記
いじめをテーマにした話し合いで「いじめられる方にも問題がある」と子どもが発言した場合、どのように切り返したらよいのでしょうか。
道徳授業では、子どものどのような考えや思いも、否定をせずに受け止めたいです。しかし、その中でも、見過ごせない発言にはしっかりと対応することも必要だと感じます。考えを容認するのではなく、頭ごなしに発言を否定するのでもなく、子どもが本当に納得するような切り返しの手立てを探究していきたいです。
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