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「先生、お話聞きたい!」が止まらなくなる 教師の語り
森岡 健太 著
刊行:
2025年1月22日
ジャンル:
学級経営
対象:
小学校
明治図書
今年度の自分のテーマが語りなので購入しました。語りの内容に入る前に、語りの目的や語り方を丁寧に解説していたので、実践しやすかったです。語りの内容がもう少し充実しているとさらにいいと思いました。大変勉強になりました。ありがとうございます。
2025/5/2
20代・小学校教員
様々な語りが載っていて、子どもたちに語ったり、通信にして伝えたりしたいなと思いました。漠然と知っていたことが、具体や数値を示されていることでより理解が深まるとともに、森岡先生が書かれていたポイントの大切さも実感しました。
2025/4/13
30代・小学校勤務
早速、子どもたちに語ってみたいと思いました。
2025/2/22
小学校教諭
森岡氏の言葉たちは、決して上から目線で子どもたちを諭すのではない。まるで、隣に座ってそっと語りかけるような、そんな親近感と優しさに溢れている。子どもたちは、森岡氏の言葉を通して、自分たちの気持ちや考えを肯定的に受け止めてもらえるような、そんな安心感を覚えるのではないだろうか。
本書は、子どもたちだけでなく、私たち教員にとっても、日々の教育活動を振り返る上で示唆に富む内容が満載である。一方で「この本と同じことを語れば同じ教育効果が得られるだろう」と誤ったところに本書の価値を見出してはならない。
読み手には読み手の、森岡氏には森岡氏の。それぞれが子どもたちと創ってきた教室のストーリーがあるからである。
そうしたものをすべて無視して紡がれる言葉はまさに空虚となるだろう。
私たちは、本書の「マネ」で教室を創るのではなく、本書から得られた示唆をもとに「私たちのオリジナル」を創っていく必要がある。
「感度を高めるためのアンテナを広く張り巡らせよ」
そんな言葉が本書から森岡氏の語り口調で聞こえてきそうである。
2025/2/13
次元
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本書は、子どもたちだけでなく、私たち教員にとっても、日々の教育活動を振り返る上で示唆に富む内容が満載である。一方で「この本と同じことを語れば同じ教育効果が得られるだろう」と誤ったところに本書の価値を見出してはならない。
読み手には読み手の、森岡氏には森岡氏の。それぞれが子どもたちと創ってきた教室のストーリーがあるからである。
そうしたものをすべて無視して紡がれる言葉はまさに空虚となるだろう。
私たちは、本書の「マネ」で教室を創るのではなく、本書から得られた示唆をもとに「私たちのオリジナル」を創っていく必要がある。
「感度を高めるためのアンテナを広く張り巡らせよ」
そんな言葉が本書から森岡氏の語り口調で聞こえてきそうである。