新しい家庭教育の本1
親は子に何を教えたらよいか

新しい家庭教育の本1親は子に何を教えたらよいか

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指導の原理をつかみ知恵をしぼりさえすれば,確信をもって子育てが出来るとする著者の体験と実践をふまえた自立をうながす新しい家庭教育論。


復刊時予価: 2,849円(税込)

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電子書籍版: なし

ISBN:
4-18-956314-5
ジャンル:
その他教育
刊行:
50刷
対象:
幼・小・中・他
仕様:
A5判 200頁
状態:
絶版
出荷:
復刊次第

もくじ

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まえがき
T 親がかしこくならなければ
一 子が親に求めているもの
1 つっぱりの子も親を慕う
2 母親は太陽・父親は羅針盤
3 良いも悪いも親に似る
4 逃げ腰ではいけない
二 子どもの危機はここまできてる
1 子どもの変化
2 ゲルのような子・ピーマンな子
3 今はもう小学生も危い
4 中学生の問題行動
U 親が今すぐ教えてほしいこと
一 人間としての活力を育てる
1 今日の子どもの三つの弱点
2 父親が頼りなのだが
3 学校にできること・できないこと
4 活力の糧となるもの
二 自分とたたかえる子に
1 自分の意志で朝起きられるか
2 すべてが自分とのだたかい
3 常に自立をよびかける
4 やさしい援助だけでなく
三 仕事・家族集団を教える
1 仕事によって培われるもの
2 家族集団の連帯とモラル
3 “愛ときびしさ”の根拠
4 もう一つの愛
四 親の苦労・生きがいを教える
1 親をバカにする子の危険性
2 親が生きがいを語っていない
3 誕生祝いがそのチャンス
4 共働きが問題なのではない
五 一人で成長したのでないことを
1 非行文化に蝕まれる子
2 一人で成長したのでないことを
3 自分がわかってこそ他人がわかる
4 まじめなおとなの対話を
V 父親の出番・母親の役割
一 生きるちからとなる学力を
1 「調べる」「質問する」ちから
2 学ぶことへの励ましと雰囲気を
3 テレビ漬けが最大の敵
4 父親の出番・母親の役割
二 愛と性は一つのものであることを
1 愛なき性の氾らん
2 夫婦の姿が何よりの鏡
3 愛の教育は身近にある
4 男子には父親・女子には母親が
三 生命と平和の大切さがわかる子に
1 暴力・死に傾く子どもたち
2 他人の痛さが共感できる子に
3 「死」へのリアルな目を
4 「生きたかった」という人々の心を
5 ほんとうの平和とは
あとがき
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