とってもビジュアル!筑波の体育授業・低学年編
効果が見えるヒミツの授業づくり

とってもビジュアル!筑波の体育授業・低学年編効果が見えるヒミツの授業づくり

好評5刷

インタビュー掲載中

「ステップ」と豊富なイラストで授業の進め方がまる分かり!

小学校低学年は、運動の基礎基本や安全面を習得させるための重要な時期である。本書は、厳選した22の運動を通して、できる経験を数多くさせることで子どもたちの意欲を引き出し、効率的に成果をあげる指導法やポイントを写真やイラストでわかりやすく丁寧に解説した。


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ISBN:
978-4-18-788121-8
ジャンル:
保健・体育
刊行:
5刷
対象:
小学校
仕様:
B5判 132頁
状態:
在庫あり
出荷:
2018年10月17日
新学習指導要領解説書籍
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もくじ

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はじめに
1 低学年の授業づくり
−基本をマスターしよう−
(1) 授業づくりの基本
(2) 授業づくりの基本をマスターしよう
低学年の年間指導計画
6年間を見通した主な教材一覧
低学年の体育授業で培いたい力とその教材
2 教材集
(1) 体つくり運動
@楽しみながら体が育つ,力がつく
おりかえしの運動
A逆さ感覚・支持感覚が身につく
よじ登り逆立ち
B支持・持ち上げる感覚が身につき,仲間との触れ合いを楽しむ
おんぶジャンケン・手押し車ジャンケン
C体の締めや力の入れ方が身につく
ぴったりくっつけ ひっこぬき
Dとび方を増やして楽しむ
短なわ種目とび
E憧れのとび方をクリアしよう!
二重回し
Fみんなで楽しみながら,なわへの対応能力となわの操作能力を高める
0の字とび・8の字とび
(2) 器械・器具を使っての運動あそび
@とび箱につながる
馬とび
Aマット運動につながる
頭つき逆立ち・壁逆立ち
B回転感覚が身につき,回る楽しさを味わう
くるくる回ろう 前回り・後ろ回り
C大きな「大」を描こう
川わたりから大の字回りへ
D支持・逆さ・回転感覚を高め,さまざまな動きを楽しむ
いろいろな動きにチャレンジ 鉄棒あそび
E後方への回転感覚が身につき,達成感が生まれる
これならできる 逆上がり
F支持・回転感覚が身につく
回ってみようとんでみよう 台上前転・開脚とび(2年生)
(3) 走・跳の運動あそび
@楽しみながら走る力がつく
かけっこ 50m入れ替え走
Aみんなでつなぐ楽しさを味わう
回旋リレー
Bとぶ力がつき,結果がすぐにわかる
ドンととぼう 川とび(2年生)
(4) 水あそび
@水は友達
水と遊ぼう
A進む楽しさを味わう
浮いて進もう
(5) ゲーム
@投げる,捕る力がつく
どんどん投げよう はしごドッジ(2年生)
A蹴る力が身につき,ゴールの楽しさを味わう
みんなで割ろう たまごわり
Bかわす,とる,作戦を工夫する力が身につく
みんなで運ぼう 宝運びゲーム

はじめに

 本書は,『とってもビジュアル!筑波の体育授業』の低学年編である。特徴は以下の通りである。


 @どのような手順で授業を進めていったらよいのかがわかるように「ステップ」という示し方をした。

 Aできるかぎり学習すべき内容を明確にし,成果の表れやすい授業展開を示した。

 B写真やイラストを多く使い,ポイントを視覚的に明確にした。

 Cそれぞれの教材の中核となるよい点をまとめ,授業を展開する上で教師が念頭に置いておくべき事項を簡潔にまとめた。

 Dそれぞれのステップで「習得」や「活用」というマークを入れることで,子どもたちの学びが「習得」が中心なのか「活用」が中心なのかをわかりやすく示した。

 E日々の授業はもちろん,研究授業にも活用できるように,最初のページに教材全体のイメージを示し,次に教材のねらいと単元計画を大枠で示した。


 『とってもビジュアル!筑波の体育授業』は,低学年・中学年・高学年の3冊のシリーズである。それぞれの内容に多少重複する部分もあるが,子どもの実態によっては1つ2つ前の段階から始めなければならないため,あえて,より簡単な段階から示すこととした。目の前にいる子どもたちの実態に合わせて活用していって欲しい。

 本シリーズの著者は,筑波大学附属小学校において体育専科として体育授業の実践を積み重ねてきた。体育専科は,体育の授業時数以外使えないという時間的な制約の中で,より効率的で成果の上がる授業展開をしなければならない。しかし,1年間で1年生から6年生まですべての学年の授業を受け持つため,系統性を踏まえた視点を持つことができる。本書は,そうした体育専科として多くの授業を実践してきた経験の中で,よいと思える教材や単元の展開方法をまとめたものである。特に,「ステップ」という示し方によって体育授業の指導経験の浅い先生方や研究授業に取り組もうとしている先生方にもわかりやすいようにと考えて全体を構成した。「ステップ」は1時間での内容をイメージしたものではなく,そこで示した内容についてその順番で学んでいくことが望ましいと考えているものである。子どもたちの実態によって1つのステップにかかる時間数は変わってくるものであろう。これまでの授業研究の成果を多くの先生方に授業づくりのヒントとして使ってもらえれば幸いである。

 最後に,本シリーズの刊行にあたってお世話になった明治図書出版の三橋由美子様,川村千晶様に心よりお礼を申し上げたい。


  2009年3月   著 者

著者紹介

木下 光正(きのした みつまさ)著書を検索»

1955年 東京に生まれる

1977年 立教大学社会学部卒業

埼玉県志木市立志木第二小学校,志木市立宗岡第二小学校,志木市立志木第四小学校を経て,1994年より筑波大学附属小学校教諭。現在に至る。

筑波学校体育研究会理事

体育授業力向上を志す会会長

授業ベーシック研究会副会長

※この情報は、本書が刊行された当時の奥付の記載内容に基づいて作成されています。
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      明治図書
    • わかりやすくて、使えます。写真、ワークシートもあり、そのままやってみることができました。
      2018/9/2340代・小学校教員
    • 大きなイラストがとてもわかりやすく、そく授業で実践できました。
      2017/7/2250代・小学校管理職
    • 低学年の体育指導の基本がよく分かり、勉強になりました。
      2017/6/1230代・小学校教員
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