保育園・幼稚園 de ボディパーカッション&リズム遊び
みんなで楽しくうたって動いてリズム感アップ

保育園・幼稚園 de ボディパーカッション&リズム遊びみんなで楽しくうたって動いてリズム感アップ

重版出来

好評2刷

インタビュー掲載中

手拍子と足ぶみですべての子どもがノリノリに!

楽器ゼロでも歌が苦手でも楽譜NGでもOK!手拍子や足ぶみで楽しく遊ぶ中で、自然とリズム感を育むことができます。日々の保育で使えるリズム遊びから、定番曲に合わせたボディパーカッションまで、幼児がノリノリになる活動が満載!行事や発表会にもおすすめです。


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ISBN:
978-4-18-787811-9
ジャンル:
幼児教育
刊行:
2刷
対象:
幼児・保育
仕様:
B5判 104頁
状態:
在庫あり
出荷:
2019年10月17日
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目次

もくじの詳細表示

はじめに
第1章 手拍子だけでみんなノリノリ!ボディパーカッション
1 ボディパーカッションって何?
2 キーワードは「すべての子どもが楽しめる!」
3 幼児期はリズム感を付ける黄金期
4 合わせるって楽しい!アンサンブルの魅力
5 ピアノが苦手でもOK!楽器ゼロでかっこいい演奏
6 初めてでも安心!ボディパーカッションらくらく指導アドバイス
第2章 動いてうたって楽しく遊べる!子どもに大人気のボディパーカッション
1 子どもが一気にノッてくる! 楽しいリズム遊び
まねっこリズム1
まねっこリズム2
まねっこリズム3
まねっこリズム4
みなさんリズム1
みなさんリズム2
ハンカチリズム1
ハンカチリズム2
手回しリズム1
手回しリズム2
2 うたって動いて楽しめる!歌とボディパーカッション
定番のうた
きらきらぼし
シャボン玉
手のひらを太陽に
ハッピーバースデートゥーユー
遊びうた
むすんでひらいて
ずいずいずっころばし
季節のうた 春
チューリップ
ちょうちょう
春の小川
こいのぼり
季節のうた 夏
かえるの合唱
かたつむり
たなばたさま
季節のうた 秋
赤とんぼ
虫の声
どんぐりころころ
季節のうた 冬
ゆき
ジングルベル
お正月
まめまき
3 みんなの心が1つになる!ボディパーカッション&ボイス・アンサンブル
手拍子の花束 チューリップ
レッツ・ゴーパン屋さん
なかよし動物ランド
楽しい給食 パン・ごはん
ね・うし・とら・う! 十二支あそび
みんなでボディパーカッション
おわりに

推薦のことば

   国立音楽大学教授 /神原 雅之


 山田俊之先生は,これまで児童や障害のある方々との関わりを通して,ボディパーカッションの普及・発展に尽力されてこられました。先生の活動は,単にボディパーカッションの演奏にとどまりません。むしろ,ボディパーカッションによる「音楽コミュニティの空間」を創造されていると言えるでしょう。本書では,これまで培ってこられた実践をさらに広げ,幼児を対象としたアイデアを惜しみなく披露されています。ワクワクしますね。

 みなさまもご存知の通り,ボディパーカッションは,古い時代から現代まで,祈りや喜びなどの場で,多くの人々によって奏でられてきました。リズミカルに手をたたき,足で地を踏み鳴らし,体を揺すり,仲間と心を重ねて音楽参加します。こうしてボディパーカッションは,協働的な音楽参加を可能にしてくれます。このシンプルさと一体感が魅力なのです。

 私はこれまで多くの幼児と一緒に音楽する機会を多く体験してきました。その中で,音楽することの意味について考えてきました。その1つは,“音楽は幼児の幸せを育む”空間だということです。うたい,奏で,動く,聴く,つくるという音楽的行為は,幸せの溢れ出る瞬間なのです。2つめは,音楽に心を重ねることの大切さです。音楽の豊かさは心の中にあるのです。一般に,演奏するためには演奏技術の獲得を伴います。しかし,それ以上に大切なことは,常に(音楽に)何かの思い(願い)を重ねることです。音楽は,音を奏でることではなく,音に重ねられた心を演じることなのです。3つめは,差異を感じさせない工夫が必要だということです。幼児期は月齢,環境,経験などによって個人差が著しい。年齢や経験の違う者が一緒に音楽参加するためには,“一人ひとりがいま持てる力で参加すること”が鍵になります。互いの違いを認め,技術的に負担のない方法で始めるのがもっとも自然なことなのです。

 音楽学習の過程では,4つの価値に気付くことが重要です。それは,情動性(情緒性),芸術性,文化性,人間性です。@音楽は,人の心を鼓舞し,またある時は癒してくれます[情動性]。A音楽は,音で美しさを表すことができます[芸術性]。B音楽は人々の暮らし(時代性や地域性)を映しだしています[文化性]。そして,C音楽は(音楽を)奏でる人の心を映し出します[人間性]。このように,音楽には様々な価値が含まれているのです。

 このような観点から,ボディパーカッションを幼児の生活に根付かせ,音楽的な豊かさを育むためには3つのアイデアが有効だと思われます。それは,身体化(音楽と動きの一体化),言語化(音楽と言葉の一体化),物語化(ドラマ化)を果たすことです。ボディパーカッションの体験によって,幼児の心を揺さぶり,周囲の人々との温かな関わりを育む空間となることを心から期待しています。

著者紹介

山田 俊之(やまだ としゆき)著書を検索»

九州女子短期大学特任教授。九州大学教育学部非常勤講師。

NPO法人ボディパーカッション協会(理事長)

九州大学大学院人間環境学府教育システム専攻博士課程満期修了。

1986年,小学校担任の時,学級活動の中で,子どもたちがグループで手拍子,ひざ,お腹をたたく,声を出すなどリズム身体表現活動を通して「仲間づくり」を行い「ボディパーカッション教育」を考案する。

その後,現職教諭として小学校,特別支援学校(知的障害,聴覚障害),適応指導教室(不登校児施設)などの教育現場でボディパーカッション教育を取り入れた実践と研究を重ねている。

2001年よりNHK交響楽団第一コンサートマスター篠崎史紀氏と「NHK交響楽団トップメンバーとボディパーカッション演奏会」を健常,聴覚障害,知的障害の子ども達と共演コンサートを実現する。2002年,広島市ビックアーチで行われたスポレク広島全国大会(主催文部科学省)開会式で,「5万人のボディパーカッション」を企画指導する。2015年よりボディパーカッションでカンボジア教育支援を行う(現在継続中)。2017年8月,ウィーン国立歌劇場でボディパーカッション・ワークショップを行う。

※この情報は、本書が刊行された当時の奥付の記載内容に基づいて作成されています。
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