ビギナー教師の英語授業づくり入門7
生徒をひきつける授業の入り方・アイデア事典

ビギナー教師の英語授業づくり入門7生徒をひきつける授業の入り方・アイデア事典

好評6刷

授業開始5分、単語指導の入り方などプロの技を公開

テンションの高い授業をするには、始め方が大事ーと著者。一気に英語の世界に生徒を引き込むには何をどう仕掛ければいいのか。豊富な経験則から導いた効果的な指導の知恵を、具体的場面での事例を提示し、ビギナーでも追試できる形で紹介。


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ISBN:
978-4-18-733720-3
ジャンル:
外国語・英語
刊行:
6刷
対象:
中学校
仕様:
A5判 136頁
状態:
在庫あり
出荷:
2019年12月13日
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目次

もくじの詳細表示

まえがき
第1章 授業開始時5分の入り方
[1] 音読から入る@ 〜まず,「声の出る活動から始める」のが鉄則〜
[2] 音読から入るA 〜さまざまな音読活動を教師が知っていなければいけない〜
[3] 教師へ質問する〜生徒から質問を出させる〜
[4] 教師からの質問に答える〜授業のウオーミングアップとして〜
[5] 単語ビンゴから入る〜生徒が大好きな活動から入る〜
[6] すらすら英会話から入る〜まず声の出る活動から〜
[7] すらすら英単語から入る〜単語力増強とシンプルな活動〜
[8] 言ったら座ろう! 〜全員を巻き込み参加させる〜
[9] 友達に質問したら座ろう! 〜自由に友達と会話させる〜
[10] 小テストから入る〜休み時間モードから授業モードへ〜
[11] 文法小テストから入る〜前時の学習を思い出す感じで〜
[12] いきなり黒板に書く@ 〜「あれっ?」と思わせる!! 〜
[13] いきなり黒板に書くA 〜いきなり指導事項に入る〜
[14] いきなり黒板に書くB 〜いきなり指導事項に入る〜
第2章 教科書本文の入り方
[1] いきなり音読から入る〜生徒は動きたがっている〜
[2] 内容理解から入る〜まず「概要」を理解させる〜
[3] 内容を理解させながら新語を導入していく
[4] 絵を並べ替える〜まず「概要」を理解させる〜
[5] 最初に内容理解──黙読〜「いつ,どこで,だれが,何をした」を読みとらせる〜
[6] 最初に内容理解──聞く〜「概要」を理解する〜
第3章 単語指導の入り方
[1] フラッシュカードで導入〜単語を見せて,即発音〜
[2] 教科書の単語欄を使って! 〜ゆっくり時間をかけられないとき〜
[3] 単語クイズを出す〜単語を類推させるリスニング活動〜
[4] 黒板に書く〜文字指導を兼ねて〜
第4章 歌の導入!
[1] 穴埋めにする@ 〜もっともポピュラーな方法〜
[2] 穴埋めを長くする〜 FTC 講座で,関戸先生に教わった方法〜
[3] 歌詞を並べ替える〜よく知られている方法ではあるが〜
[4] 歌詞段落を並べ替える〜「読解活動」をからめて〜
[5] ビデオを見せてから歌を導入〜本物を見せてから歌に入る〜
[6] 穴埋めにするA 〜韻を踏む単語を最初に導入する〜
[7] 穴埋めにするB 〜訳をつける〜
[8] 曲の背景を説明する〜 CD の音量をさげて〜
[9] 内容を推測させる〜どんな歌だ?〜
第5章 ALTとのTT授業の入り方
[1] Short Speech から入る〜 ALT の日課〜
[2] Short Speech 後の確認@ 〜スピーチの内容をどのくらい聞きとれているか?〜
[3] Short Speech 後の確認A 〜聞いた内容を英語で発表する〜
[4] TF クイズ…No.1 〜 ALT がスピーチを用意していなかったら〜
第6章 新文法の入り方
[1] 既習事項と比較する〜比較させるとよくわかる〜
[2] 新聞紙を使う〜英語授業にはモノが必要〜
[3] イラストを使う〜絵やイラストは,文法指導の格好のアイテム〜
[4] 写真を効果的に使う〜デジカメで撮って使う・インターネットから集めて使う〜 100
[5] モノを使う〜できるだけモノがあったほうが生徒をひきつけられる〜
[6] 歌を文法指導に生かす〜同じ文法事項の入った曲を教師が集める〜
[7] “グーグルアース”から入る〜英語授業でも使用方法を模索する〜
[8] 手品から入る〜中学2年生 There is/are の疑問文で〜
[9] クイズから入る〜生徒に考えさせる〜
[10] スキットから入る〜生徒に考えさせる〜
第7章 学期始めの授業の入り方
[1] 中1 はじめての授業〜 How do you do ? から入る〜
[2] カタカナしりとり〜語彙力と学習力を判断〜
[3] やっぱり100題テスト〜英語の力は単語の力〜
[4] 単語早書きゲーム〜教室中盛り上がるゲーム〜
[5] 単語しりとりゲーム〜教室中盛り上がるゲーム〜
[6] 自己紹介クイズ〜生徒を聞き役には絶対しない〜
あとがき

まえがき

 授業の入り方は,いくつもあります。そのとき,そのときの生徒の様子で入り方を変えるときもあれば,毎回同じ場合もあります。いずれにせよ,私の授業の入り方の原則は,生徒の空気を読み,教室環境の空気を読み,「もっとも生徒が集中しやすい導入法から入る」ということです。

 生徒がダレ〜〜としていて,学習する雰囲気が見られないときには,ノートを開けさせ,前時に学習した内容をテストしてみる方法から入るときもあります。最初から,元気があり,声が出るような環境であれば,「すらすら英単語」から「英会話」「教師への質問」「聞きトレ64」「英単語ビンゴ」「本時の学習」というように,流れていきます。

 昨年度,移動教室でまだ,生徒がそろっていないときがありました。少人数授業でしたので,全員で10名のクラス。まだ2名しかいませんでした。

 そのときに,何から入るのか,一瞬考え,そして「ビンゴ!」と言って, ビンゴ用紙に単語を書かせていきました。ビンゴ用紙に単語を書くだけで, 2分30秒はかかります。その間に,他の生徒も集まってくるだろうという瞬時の判断です。おかげさまで,その間に生徒が集まり,早く来た生徒が無駄な時間を過ごさずにすみました。

 クラスに生徒がそろっていなくても始める。

 そのために,どのような入り方があるのか。

 プロの教師であれば,数多く持っていなくてはいけません。

 本書は,活動の入り方をテーマにまとめたものです。


   /瀧沢 広人

著者紹介

瀧沢 広人(たきざわ ひろと)著書を検索»

1966年1月 東京都東大和市に生まれる。1988年3月 埼玉大学教育学部卒業。1988年4月 埼玉県秩父郡皆野町立皆野中学校勤務。1993年4月 埼玉県秩父郡小鹿野町立長若中学校勤務。1997年4月 ベトナム・ホーチミン日本人学校勤務。2000年4月 埼玉県秩父市立尾田蒔中学校勤務。2003年4月埼玉県秩父郡小鹿野町立小鹿野中学校勤務。現在に至る。教育技術の法則化運動に学び,現在は,TOSS型中学英語研究会で勉強中。

※この情報は、本書が刊行された当時の奥付の記載内容に基づいて作成されています。
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      2009/4/12ritoriri
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