重要用語300の基礎知識6
理科重要用語300の基礎知識

重要用語300の基礎知識6理科重要用語300の基礎知識

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理科教育は、学術文化の一つとして発展しその理論は実践に応用され、優れた実践は理論化されてきた。本書は我が国の理科教育の最前線で活躍する第一人者による必携の書。


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電子書籍版: なし

ISBN:
4-18-626508-9
ジャンル:
理科
刊行:
3刷
対象:
小・中
仕様:
A5判 336頁
状態:
絶版
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復刊次第
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もくじ

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刊行のことば
まえがき
T 理科の教育原理と歴史
1 理科
2 理科教育学
3 科学
4 自然
5 自然事象
6 自然法則
7 総合理科
8 分科理科
9 実質陶冶と形式陶冶
10 児童中心主義
11 経験主義と本質主義
12 百科全書主義
13 教科書中心主義
14 サイエンスリテラシー
15 科学概念
16 科学的知識
17 科学的能力
18 科学的態度
19 分析と総合
20 科学の方法
21 帰納と演繹
22 帰納主義
23 反証主義
24 文脈主義
25 相対主義
26 自然観
27 生命倫理
28 総合学習
29 クロスカリキュラム
30 環境教育
31 エネルギー教育
32 STS教育
33 情報教育
34 性教育
35 郷土科
36 事象教授
37 合科教授
38 直観教授
39 実物教授
40 発見的教授法
41 ネイチャースタディ
42 ゼネラル・サイエンス
43 開発教授
44 五段階教授法
45 低学年理科特設運動
46 理数科理科
47 現代化運動
U 理科の目標と内容
1 保育内容環境
2 生活科
3 小学校学習指導要領理科の目標の変遷
4 小学校学習指導要領理科の内容の変遷
5 中学校学習指導要領理科の目標の変遷
6 中学校学習指導要領理科の内容の変遷
7 高等学校学習指導要領理科の目標の変遷
8 高等学校学習指導要領理科の内容の変遷
9 物理教育
10 化学教育
11 生物教育
12 地学教育
13 探究の過程
14 時間概念
15 空間概念
16 数概念
17 量概念
18 保存概念
19 物質概念
20 エネルギー概念
21 進化概念
22 生命概念
23 課題研究
V 理科の教育方法
1 問題解決
2 内容の厳選とゆとりの授業
3 授業の複線化
4 総合的な学習
5 範例学習
6 プログラム学習
7 新学力観にもとづく学習
8 自然に親しむ体験学習
9 フィールドスタディ
10 コーオペレーティブ学習
11 構成主義学習論
12 観察・測定
13 比較・分類
14 類推・仮説
15 操作的定義
16 反証と確証
17 実験
18 スパイラルカリキュラム
19 潜在的カリキュラム
20 課題選択内容
21 子どもとつくる学習計画
22 学習指導案
23 教材化
24 一斉指導
25 グループ学習
26 個別学習
27 ティーム・ティーチング
28 学習ゲーム・ごっこ
29 ロールプレイ
30 ディベート
31 班の学習規律
32 机間巡視の仕方
33 発問の仕方
34 討議の仕方
35 板書の仕方
36 ノート指導
37 ネイチャーゲーム
38 理科のクラブ活動
39 自由研究
40 科学クイズ
41 科学読み物
42 理科授業のネタ
43 ワークシート
44 子どもの学習問題つくり
45 モノづくり・製作活動
46 ポスターセッション授業
47 科学博物館との連携授業
48 学校放送を生かす授業
49 視聴覚機器を生かす授業
50 社会人参加の授業
51 コンピュータ活用の授業
52 KJ法を生かす授業
53 CAI・CMIを生かす授業
54 LOGOを生かす授業
55 マルチメディアを生かす授業
56 インターネット活用の授業
W 理科の学習と認知
1 アニミズム
2 試行錯誤
3 前操作的思考
4 具体的操作的思考
5 形式的操作的思考
6 興味・関心
7 動機づけ
8 遊び
9 模倣
10 メッシング アバウト
11 創造性
12 レディネス
13 転移
14 プロトコル
15 スキーマ
16 イメージ
17 カテゴリー
18 メンタルモデル
19 ステレオタイプ
20 理解
21 スキル
22 論理的推論
23 科学的思考力
24 素朴概念
25 ミス・コンセプション
26 コミットメント
27 コンサマトリー
28 アフォーダンス
29 メタファー/アナロジー
30 日常知・学校知
31 パラダイム
32 領域固有性
33 理論負荷性
34 メタ認知
35 認知構造
36 概念転換
37 認知的葛藤
38 宣言的知識と手続き的知識
39 短期記憶と長期記憶
40 ニューラルネットワーク
41 状況的認知
42 ディスコース
43 エスノグラフィー
44 正統的周辺参加
45 認知的徒弟制
46 発達の最近接領域
47 社会的構成主義
X 理科の学習評価
1 正規分布
2 標準偏差
3 相関関係
4 標準テスト
5 知能指数
6 絶対評価
7 相対評価
8 指導要録
9 観点別評価
10 知識・理解の評価
11 観察・実験の技能の評価
12 科学的思考の評価
13 関心・意欲・態度の評価
14 到達度評価
15 評定
16 五段階評価
17 授業分析
18 学力
19 診断的評価
20 形成的評価
21 総括的評価
22 自然的観察法
23 実験的観察法
24 自己評価
25 ポートフォリオ評価
26 事前・事後テスト
27 パフォーマンス・テスト
28 チェック・リスト
29 ゲス・フー・テスト
30 概念地図法
31 描画法
32 事例・事象面接法
33 予測・観察・説明法
34 関連図法
35 単語連想法
36 IEA
Y 観察・実験と安全指導
1 予備実験
2 演示実験
3 検証実験
4 モデル実験
5 対照実験
6 定性実験
7 定量実験
8 ドライ・ラボ
9 グループ実験
10 野外観察
11 採集
12 栽培・飼育
13 継続観察
14 理科工作
15 単位
16 有効数字と誤差
17 内挿法と外挿法
18 グラフ化
19 概算
20 安全教育
21 実験室における安全管理と安全指導
22 野外学習における安全管理と安全指導
23 ガラス器具
24 加熱
25 アルコールランプ
26 ガスバーナー
27 電気器具
28 危険物質
29 可燃性・引火性物質
30 毒物・劇物
31 放射性物質
32 X線
33 有害動物
34 有害植物
35 火災
36 爆発
37 感電
38 やけど
39 ガス中毒
40 毒物中毒
41 応急処置
42 実験室の防災設備・器具
43 消火器材
44 換気
45 薬品の管理・貯蔵
46 廃棄物処理
Z 理科の施設・設備
1 理科室経営
2 理科室
3 理科準備室
4 理科工作室
5 写真暗室
6 サイエンス・コーナー
7 実験机
8 戸棚
9 給排水設備
10 理科備品
11 理科消耗品
12 計量器
13 実験機械器具
14 野外観察用具
15 標本
16 模型
17 電源
18 学校園
19 温床
20 温室
21 観察園・観察池
22 飼育舎
23 気象観測施設・設備
24 天体観測ドーム
25 プラネタリウム
26 岩石園
[ 理科関連法令・その他
1 学校教育法
2 学校教育法施行規則
3 理科教育振興法
4 理科教育振興法施行令
5 薬事法
6 消防法
7 計量法
8 計量単位令
9 公害対策基本法
10 自然環境保全法
11 環境基本法
12 毒物及び劇物取締法
13 理科教育及び産業教育審議会
14 教育センター
15 教育課程審議会
16 科学技術基本法
17 科学技術系人材の確保に関する基本指針
18 理科教育関連学会
19 博物館教育

刊行のことば

 今日,我が国は,人類がこれまでに体験したことのない新しい時代に向かい転換期にさしかかっている。人々の要求は,多様化,個性化,高度化し,科学技術,経済,情報,交通,通信などの国際化は産業構造や社会構造に大きなインパクトを与え,教育のあり方に大きな変化をもたらしている。

 家庭や地域社会の現状を見るとき,家族の結びつきや地域社会の連帯意識は弱くなっている。社会体験や自然体験,生活体験が著しく不足し,充実した生活が送れず,ストレスを持っている子どもがかなりいる。このため,子どもたちにゆとりや心の豊かさを持たせ,多様な価値や,他人を思いやる心を育てたい。さらには自己表現を豊かにしたり,自ら課題を見つけ,自ら学び,自ら考え判断し,行動して,よりよく問題を解決していく資質や能力を育てることが一層重視されなければならない。しかし,これらの理念と現実とはあまりにもかけはなれている。

 いまや教育者は,歴史と現実,世界の動向と我が国の現状,教育理論と実践,国の学習指導の基準と学校や地域の具体的実践等々,多くの葛藤の中から今日の教育状況を切り開き解決の道を見つけなければならない。

 このような今日の教育をめぐる状況を捉え,教育研究の水準の向上と理論的なフレームワーク,教育の実践的な課題と解決方法,新しい学習指導要領に基づく実践の基礎を具体的に明らかにし,21世紀の教育研究と実践の進展のために,さらには混迷する教育の問題解決の一助たらんとして,本書を企画し,編集した次第である。

 本書は,それぞれの学問領域の第一人者に基礎用語の選定をいただき,執筆に当たっては優れた研究者,教育者等からご協力を賜った。編集や執筆の多大な努力と労苦に感謝を申し上げたい。さらに,明治図書の江部満,樋口雅子両氏ほかに格別のお世話になった。心から謝意を表したい。


   プロデュース・編集代表 /武村 重和

著者紹介

武村 重和(たけむら しげかず)著書を検索»

1936年滋賀県に生まれる。1964年広島大学大学院博士課程単位習得。広島大学助手,新潟大学助手・講師,文部省教科調査官,広島大学助教授を経て,1984年広島大学教授,1999年同定年退職。現在,広島大学名誉教授。教育学博士。

秋山 幹雄(あきやま みきお)著書を検索»

1941年香川県に生まれる。1971年広島大学大学院修士課程修了。佐賀大学助手・助教授,広島大学助教授を経て,1994年より現在,広島大学教授。博士(教育学)。

※この情報は、本書が刊行された当時の奥付の記載内容に基づいて作成されています。
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      明治図書
    • 重要用語300の基礎知識 算数を持っていますがとっても良かったです。理科も是非読みたいと思っております。
      2019/4/3
    • 理科教育に携わっており、この本は研究する上で大変欲しいです
      2014/5/12
    • 大学院で勉強中です。引用にもよく使われているこの本を、勉強のために読みたいです。
      2013/5/11

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