鼎談・小学校新教育課程理科の授業をどう創るか

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従来の内容を厳選し、新たな視点で構成されている改訂理科のねらいと本質を担当者を交えての鼎談で抉り、生き生き授業創造のヒントを示す。


復刊時予価: 2,277円(税込)

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電子書籍版: なし

ISBN:
4-18-626206-3
ジャンル:
理科
刊行:
対象:
小学校
仕様:
A5判 120頁
状態:
絶版
出荷:
復刊次第

目次

もくじの詳細表示

0.これからの理科教育
1.目  標
@ 子ども観
A 科学観
B 目標のとらえ方
2.内容構成
1) 学年の系列
2) 内容区分
3.学習方法
4.総合的な学習の時間
資料@ 文部省教育課程実施状況調査
資料A 体験について
資料B 資質・能力について
資料C 子どもの見方や考え方の変化
資料D 昭和43年版学習指導要領理科指導書より
資料E 実施状況調査の児童解答例
資料F 第5学年「物の運動」の指導計画・本時の学習展開
資料G 第6学年「電流のはたらき」授業事例
資料H 子どものノートの記録からの評価
資料I 「流水と自然災害」授業例
資料J 生活科・総合学習年間計画
付録1 小学校学習指導要領「総則・理科」
付録2 教育課程審議会答申

まえがき

 平成10年12月に告示された新学習指導要領における小学校理科は,以下の3点を目指した。

 第1点は,子どもが自然の事物・現象への意図的な働き掛けである観察,実験,栽培,飼育などを行うことから,自然の事象について感じることができるようにする。

 第2点は,子どもが問題を見いだし,見いだした問題を解決し結論を得るまでの一連の活動を踏まえる主体的な問題解決活動を行うことから,問題解決の能力を獲得するとともに,自然の事象について考えることができるようにする。

 第3点は,子どもが自然の事物・現象に関する問題解決の活動を行うことを通して,事象の性質や規則性を実感するとともに,科学的な見方や考え方をつくり,もつようにする。

 これらは,子どもが自然の事象について感じ,考え,実感することから,自然を愛する心情や問題解決の能力,科学的な見方や考え方が育つことができるようにしたといえる。

 そこで,本書では,目標,内容,方法などに分けてそれぞれを説明した。

 本書が理科学習指導の変革の契機となることを切望する。


  1999年5月10日   /角屋 重樹

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