小学校英語セミナー22
「必修」に学校としてどう取り組むか

小学校英語セミナー22「必修」に学校としてどう取り組むか

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「必修」に向けて学校として取り組むべき課題を解説。

小学校英語の必修化に伴って、各学校ではカリキュラムの作成、教材の開発、研修の充実等、多様な課題の対応に迫られることになります。その全てついての回答を用意したのが本特集です。絶対に見逃せない現在のピンポイントの解説です。


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ISBN:
4-18-597415-9
ジャンル:
総合的な学習
刊行:
対象:
小学校
仕様:
B5判 80頁
状態:
絶版
出荷:
復刊次第

目次

もくじの詳細表示

特集 「必修」に学校としてどう取り組むか
「必修英語」が求める学校としての取り組みの原則 /影浦 攻
提言/「必修」に学校としてどう取り組むか
(1) 校長として何にどう取り組むべきか /友宗 直
(2) 研究主任として何にどう取り組むべきか /牧原 勝志
(3) 担任として何にどう取り組むべきか /岩切 宏樹
「必修」に学校として取り組むべき課題を解説する
(1) 教師の意識啓発にどう取り組むか /後藤 淳子
(2) 目標の設定にどう取り組むか /西川 よし子
(3) 年間計画の作成にどう取り組むか /東 仁美
(4) 授業時間の運用にどう取り組むか /三上 雅生
(5) ALT&JTEの確保にどう取り組むか /吉村 博与
(6) 活動案の作成にどう取り組むか /高延 恵
(7) 教材の開発にどう取り組むか /秋山 幹子
(8) 教具の準備にどう取り組むか /藤井 佐代子
(9) 学習環境づくりにどう取り組むか /萩原 文子
(10) 指導方法の研究にどう取り組むか /下地 さとみ
(11) 中学校との接続にどう取り組むか /比嘉 俊博
(12) 文字指導にはどう取り組むか /柳井田 望
(13) 英語嫌い防止にはどう取り組むか /宮本 由美子
(14) 評価の工夫にどう取り組むか /梅本 龍多
(15) 研修の進め方にどう取り組むか /田村 早苗
提言/「必修」にわが校は学校としてこう取り組む
(1) 教師も楽しむ英語活動 /中森 美幸
(2) 問題解決的な英語活動を仕組む〜教科の内容を取り入れて〜 /土本 須磨子
(3) 実態に合った指導計画の作成 /安村 英樹
(4) 音楽専科と一緒に英語の授業 /西田 菊佳
(5) 楽しくコミュニケーション! /安部 恭子
(6) 本校の必修化対応の基本 /伊庭 修
(7) 「必修」にわが校はこう取り組む〜全学年・全職員による英語〜 /高橋 正治
(8) 表現する英語活動 /柏 英保
連載
小学校英語ニュース・第3回
(1) 小学校英語先進実践校情報(埼玉県) /豊田 尚正
(2) 小学校英語研究会情報 /今井 京
小学校英語指導ベーシックライブラリー・第3回
すぐに役立つ年間計画のモデルと解説講座 小学校英語活動のあり方・3 /北岡 順子
すぐに役立つ活動案の作り方・生かし方講座 1単元を4時間で! /三浦 邦子
ALTのよさを引き出すTTの考え方・生かし方講座 ALTと一緒に楽しく!!(活動例編) /荒武 真奈美
知っていると役立つクラスルーム・イングリッシュ集 Let痴 Start E-time Class! /吉田 弘子
英語指導力パワーアップ研修法 英語の音の特徴を知ろう〜自信を持って英語を使うために〜 /川上 典子
これだけは身につけたい英語科指導のテクニック集 スキットの活用B「注文」 /河田 嘉春
小学校英語指導メソッドライブラリー・第3回
歌・チャンツの実践プラン 中学年におすすめ〜「Are You Hungry?」〜 /上原 明子
クイズの実践プラン 答えはいっぱい!〜ものは考えよう,頭は使いよう〜 /今井 京
ゲームの実践プラン かずであそぼう! /小澤 香里
ごっこ遊びの実践プラン 誕生会遊び /佐藤 広幸
読み聞かせ・スキットの実践プラン “We池e different, We池e the same”を題材にして /直山 木綿子
視聴覚教材活用の実践プラン 学校放送番組を利用した高学年向けの英語活動 /宗  誠
小学校英語のスコープ&シークエンス解説・第3回
英語教育に関する教育条件 /菅 正隆
小学校英語で育てる「学力」とは何か・第3回
どの程度の英語を到達目標にするのか /影浦 攻

小学校英語への関心の高まり

   編集代表 /影浦 攻


 今年の夏は,小学校英語に関する研究会や学会や研修会の案内が目に付く。研修についていえば,県や市,学会,大学,各種の研究団体が主催し,日程も1日の研修,2〜3日間継続して行われる研修等様々である。また,参加経費についても無料から相当の費用を要するものと様々である。このことは,先生方の熱意と関心が背景にあるということである。

 私の大学も,文部科学省の小学校英語地域サポート事業の指定を受けて,「小学校英語BRUSH-UP純心セミナー」を夏季ワークショップ(8月7日〜11日),冬季ワークショップ(各月の第4土曜日の5日間)に分けて実施した。いずれも9:00〜4:40の充実した研修であり,参加費は無料である。定員100名のところに130人の申し込みがあった。講師陣は,全国各地で実践を行っている先生や全国で指導している大学の先生である。参加者の英語活動への取り組みの経験は相当のばらつきがあり,研修に期待する内容も,基本的な指導法を身に付けることから,英語力を高めることまで様々である。

 小学校英語に関して,教員の興味や経験の程度に応じた細やかな視点に立った国や県や市レベルの研修が今後増えていくことを大いに期待したい。

 今号では,「必修」に学校としてどう取り組んでいけばいいのかについて特集した。これからの準備になんらかのヒントになれば幸いである。

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