GIGAスクール構想で変える!1人1台端末時代の授業づくり2

GIGAスクール構想で変える!1人1台端末時代の授業づくり2

新刊

総合5位

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「1人1台端末時代」の授業づくり&仕事術の手引き第2弾!

1人1台端末授業の完成型は誰もわかりません。わからないから不安なこともありますが、見方を変えれば、どんなこともできるのです。端末導入の「わくわく期」から「安定期」まで、授業のポイントと実践例、それに応じた教師の仕事術までをまとめた、必携の第2弾です。


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ISBN:
978-4-18-454224-2
ジャンル:
授業全般
刊行:
対象:
小・中・高
仕様:
A5判 184頁
状態:
在庫あり
出荷:
2021年7月30日
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Contents

もくじの詳細表示

はじめに
第1章 タブレット端末を導入すると授業はどのように変化するのか
1 6年データ活用領域の授業 Before→After
@Before「1人1台タブレット端末なし」→After「1人1台タブレット端末あり」
A「1人1台タブレット端末なし」の授業
B本実践のねらい
C「1人1台タブレット端末なし」の授業の反省
D「1人1台タブレット端末あり」の授業で変わる4つのこと
E子どもたちが考える「1人1台タブレット端末あり」の授業のよさ
2 授業に導入するときに気をつけたい10個の問題
@シンキングツール映え問題
Aアウトプット限定問題
B見方・考え方を働かせていない問題
C教師の指示以外認めない問題
D結局このままでいいよね問題
Eすぐに結果を求めようとする問題
F教師の話す量が多い問題
G同じがなくなる問題
H二項対立問題
I個別ではなく孤独問題
3 よくある6つの質問
@ノートとタブレット端末の使い分けをどうしていますか
A板書とタブレット端末の使い分けをどうしていますか
Bすべての活動がタブレット端末上で完結すると思いますか
C最初からタブレット端末を授業でバンバン使っていたのでしょうか
D授業や子どもたちは変わりますか
E何から取り組むことがいいですか
第2章 端末導入期から「3つの段階」において意識したこと
@「わくわく期」において
A「やらかし期」において
B「安定期」において
Cすべての期間において
第3章 子どもと保護者とともに考える端末導入
@目指す姿を保護者と共有する
A児童ICT委員会の立ち上げ
BICT活用ガイドラインの作成
C子ども主体でルールをつくる
D授業は資質・能力/活動は目的ベースで判断する
第4章 ICTを活用した見方・考え方を働かせた授業実践例
1 国語6年「海の命」
2 社会5年「米づくりのさかんな地域」
@ICTの日常化へ向けての3つの段階
A端末を活用した社会科学習の進め方
B授業の実際
C実践を終えて
D授業の改善を
3 社会5年「未来とつながる情報」
@単元内自由進度学習
A授業の実際
B実践を終えて
4 社会5年「わが国の産業を支える運輸」
@ニトリの事例を通して運輸を扱う
A学習計画を立てる場面での端末活用
B話し合う場面での端末活用
C単元を振り返る場面での端末活用
5 理科4年「もののあたたまり方」
おわりに

はじめに

 GIGAスクール構想により,学校にそして各学級にタブレット端末がやってきて,数ヶ月が経ちました。導入される間際に急いで運用方法などを考えた自治体がほとんどのことでしょう。SNSを見ると,「市を通して○○なことに取り組んでいます」というプラスなことから,「カメラ機能が使えないんです」「ルールが厳しすぎて……」といったマイナスなことまで各地の様々な情報が溢れており,複雑な感情でその情報を見ていました。

 さて,今みなさんはどのような思いをお持ちでしょうか。

 順調に授業でタブレット端末を使っているでしょうか。

 それとも,困っていることがあるでしょうか。

 もし困っているのであれば,それは何が原因でしょうか。

 操作に慣れていない子どものせいでしょうか。

 操作に慣れていない教師のせいでしょうか。

 それらも原因の1つかもしれませんが,根本的な原因はそこではありません。根本的な原因として,10の問題があると考えています。1章ではその10の問題を紹介しています。この10の問題をクリアしたとき,上記の悩みはきっと解消されていることでしょう。

 2章では,端末導入から「3つの段階」において意識したことについて書いています。導入してからが本当のスタートだと言えます。

 3章では,子どもと保護者とともに考える端末導入について書いています。「保護者」という視点は重要です。

 前著『GIGAスクール構想で変える! 1人1台端末時代の授業づくり』では,「導入するため」の基礎・基本について書きました。本書は,「悩みを解消するため」「よりよく使っていくため」の基礎・基本についての本と言えます。

 本書がタブレット端末を活用し,子どもたちも先生も笑顔溢れる授業の一助となることを願っております。


   /樋口 万太郎

著者紹介

樋口 万太郎(ひぐち まんたろう)著書を検索»

1983年大阪府生まれ。大阪府公立小学校,大阪教育大学附属池田小学校を経て,京都教育大学附属桃山小学校に勤務。教職16年目。「子どもに力がつくならなんでもいい!」「自分が嫌だった授業を再生産するな」「笑顔」が教育モットー。

宗實 直樹(むねざね なおき)著書を検索»

1977年兵庫県生まれ。関西学院初等部教諭。授業UD学会社会科部所属。授業研究サークル『山の麓の会』代表。社会科教育,美術科教育,特別活動を軸に,「豊かさ」のある授業づくりを目指して,反省的実践を繰り返す。

吉金 佳能(よしかね かのう)著書を検索»

1983年茨城県生まれ。宝仙学園小学校教諭。同校の理科専科,ICT教育研究部主任。現在は,東京私立初等学校協会理科研究部主任も務める。理科×探究をテーマに,挑戦を続ける実践家。目指す授業は,「鳥人間コンテスト」。

※この情報は、本書が刊行された当時の奥付の記載内容に基づいて作成されています。
    • この商品は皆様からのご感想・ご意見を募集中です

      明治図書
    • 実践されているページが多いと嬉しいです。
      2021/7/24教諭
    • いますの情報がわかった
      2021/7/2350代 教員
    • 前作に続き2冊目です。読みやすい内容なのでサクッと読めていいです。難しい言葉も使われていないのでサラッと読めるのもいいと思います。
      2021/7/13りんごねこ
読者アンケート回答でもれなく300円分のクーポンプレゼント!

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