- はじめに
- 本書の使い方
- Chapter1 中学1年 みるみる書けるライティングワーク
- 1 名前ライティング Write Your Name
- 【言語材料】名前(ヘボン式)
- 2 自己紹介カード 出席番号順に書きましょう
- 【言語材料】一般動詞
- 3 自己紹介 Talk Live Script
- 【言語材料】be動詞,一般動詞
- 4 私の推し紹介 推し活ノート
- 【言語材料】He/She
- 5 先生,対決してください! Go! My Teacher!
- 【言語材料】can
- 6 先生,問題です。 Time for Questions!
- 【言語材料】This is ...,He/Sheなど
- 7 あなたは新米リポーター! My First Day as a Reporter!
- 【言語材料】What / Who / How / Where / When ...?,前置詞
- 8 ゲゲゲ!持ち物検査! Uh-oh! What’s in Your Bag?
- 【言語材料】How many?,What+名詞 ...?
- 9 こんな時間にすみません! Meeting around the World
- 【言語材料】What time ...?
- 10 大人の口ぐせ集 They Always Say This!!
- 【言語材料】命令文
- 11 私の住む世界 Me in the World!
- 【言語材料】一人称・二人称・三人称
- 12 ユニークな交換留学生 From Email to Poster
- 【言語材料】三人称
- 13 誰の持ち物? This Is Not Mine.
- 【言語材料】Whose ...?,所有格代名詞
- 14 先生の好みを聞いてみよう Which Is Which?
- 【言語材料】Which ...?
- 15 ホームステイの事前調査 Before Homestay!
- 【言語材料】Can I ...?/Can you ...?
- 16 イラストマッチ! What Are They Doing ...?
- 【言語材料】現在進行形
- 17 感動したもん勝ち! What a Beautiful Day!!
- 【言語材料】感嘆文
- 18 海外でしたいこと My Travel Plan
- 【言語材料】want,try,need,look
- 19 チャット注文に挑戦! Eigo Eats
- 【言語材料】What would you like ...?,I’d like ...
- 20 Think Globally, Act Locally Letter to the World
- 【言語材料】命令文,can,Let’s など
- 21 現代版桃太郎? Once upon a Time
- 【言語材料】過去形
- 22 Now and Before Our World Was and Is
- 【言語材料】be動詞の過去形
- 23 本音と建て前 Truth or Excuse?
- 【言語材料】過去進行形
- 24 学校交流 Step into Our School
- 【言語材料】There is / are ...
- 25 私の町のイチオシ This Is Our Town
- 【言語材料】まとめ
- Chapter2 中学2年 みるみる書けるライティングワーク
- 26 来週一緒に遊びましょう! It’s a Busy Week!
- 【言語材料】be going to/will
- 27 遠足の準備をしよう! Let’s Get Him Ready!
- 【言語材料】SVOO
- 28 迷い犬です Name These Dogs!
- 【言語材料】SVOC
- 29 私の本音 How I Feel When ...
- 【言語材料】副詞節when
- 30 スポーツ大会のお知らせ Our Sports Day Notice
- 【言語材料】副詞節if
- 31 公園のルールポスター Be Nice in the Park
- 【言語材料】副詞節because
- 32 わかってはいるけれど I Know, I Know, but ...
- 【言語材料】不定詞名詞的用法
- 33 具合が悪いので My Door Message
- 【言語材料】不定詞形容詞的用法
- 34 地球を救え Save the Earth
- 【言語材料】不定詞副詞的用法
- 35 日本では何が必要ですか? Ready for Japan?
- 【言語材料】must/have to/don’t have to
- 36 留学初日,ポツンと一人 Alone at the Entrance
- 【言語材料】疑問詞+不定詞
- 37 決着をつけたいサバンナの動物たち Who Wins in the Savanna?
- 【言語材料】比較表現
- 38 未解決事件を調査せよ! The Case Files
- 【言語材料】受動態
- Chapter3 中学3年 みるみる書けるライティングワーク
- 39 ストレス社会に生きる人たち How to Relieve Your Stress!
- 【言語材料】SVOC
- 40 私のプチ自慢 Have You Ever ...?
- 【言語材料】現在完了形(経験用法)
- 41 今日の授業の振り返り Today’s Reflection
- 【言語材料】現在完了形(完了用法)
- 42 長年の経験 For a Long Time!
- 【言語材料】現在完了形(継続用法)
- 43 今ちょっと手が離せません Later Please!
- 【言語材料】現在完了進行形
- 44 スマホとの付き合い方ポスター Our Life with Smartphones
- 【言語材料】It-to 構文
- 45 パーティの開催につきまして More Information, Please!
- 【言語材料】間接疑問文
- 46 日本のみなさんは何をするの? People in Your Town
- 【言語材料】現在分詞
- 47 落とし物係のおしごと Found at School!
- 【言語材料】過去分詞
- 48 放送委員のおしごと Hero News!
- 【言語材料】関係代名詞
- 49 もしスマホがなかったら? Our Life without Smartphones
- 【言語材料】仮定法
- 50 なぜ英語を学ぶの? Learning English!
- 【言語材料】まとめ
はじめに
みなさんは英語の「読み書き」と聞くと,どのような光景が思い浮かぶでしょうか。
英訳問題,並び替え,空所補充,正誤問題。
生徒たちが取り組むこれらの「ドリル」は,○がつくかどうかを確かめるための活動です。
もちろん,このドリル学習は適切な段階で行えば,正確性やFluency,認知力を高められる効果的な学習です。そして,何より,受験や検定試験を考えれば,ドリルは必要不可欠です。
しかし,私はこう思うのです。
せっかく語彙を蓄え,文法を学習して,「コミュニケーションとしての道具」がそろったのに,英訳問題や並び替え問題に取り組むだけで終わるなんて,少しもったいない……と。
英語は,本来「伝える」ためのものです。
例えば,生徒が「私は犬が好きです」を“I like dogs.”と表現したとします。
これがテストの英訳問題ならこれで十分です。しかし,コミュニケーションとしての「書く」活動なら,その先があります。
I like dogs because they always make me smile.
I like dogs, so I want to work at a dog shelter in the future.
同じ I like dogs. でも,続く言葉によって,その人らしさが見えてきます。
犬に癒されているのか,将来の夢につながっているのか。そこには「正解」はありません。
誰かに向けて伝えるという目的のために,自分の考えや思いを文字にする経験こそが,コミュニケーションとしての「書く」力を育てます。
本書では,
「この文法を使って,あなたなら何を伝える?」
「この状況で,あなたはどう書く?」
そんな問いを通して,答えが一つに決まらないライティングを扱います。
「あ! そんなアイデアもあったのか!」「これいいね!」。正解が一つではないからこそ,授業中のやり取りに活用したり,クラスメイトと考えをシェアしたりすることで,子どもたち同士の間で,子どもたちと教師の間で,「対話」が生まれます。
この「対話」により,生徒がより多くの英文に触れることで,文法や語彙への気づきが生まれ,理解を深めたり,文法知識を修正するきっかけを生み出したりすることができます。
英訳問題や空所補充は,知識・技能を鍛えます。
しかし,それだけでは実際のコミュニケーション場面で使えるとは限りません。
目的や相手,状況に応じて,自分の意見やアイデアを選び,組み立て,表現する。
その「思考・判断・表現」の力があってこそ,英語は道具として機能します。
本書が目指すのは,「正しく書く力」に加えて,「考えて書く力」を伸ばすことです。
テストのためだけではなく,〇をもらうためだけでなく,誰かに届けるために書く。
教室での,この書く疑似コミュニケーションが,生徒の中に「英語で伝わった」という実感を残します。その積み重ねが,やがて本物のコミュニケーションにつながると信じています。
くすっと笑えるデイリーな話題から,じっくり考える社会的話題まで。
生徒が思わず,「早くみんなでワークを見せ合いっこしたい!」と思えるような教材を作りました。
英語を「解く」から「使う」へ。
子どもたちの「書く活動」をもっと楽しいコミュニケーションに!
2026年4月 /増渕 真紀子
本書の特典は、下記よりダウンロードできます。
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| 内容 | ファイル名 | サイズ | |
|---|---|---|---|
| 教材データ一式(PDF) | worksheet_.zip | 17,136KB | ![]() |
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明治図書

















