中学校英語サポートBOOKS
英語教師のためのChatGPT活用ガイド

中学校英語サポートBOOKS英語教師のためのChatGPT活用ガイド

新刊

総合12位

教師も、生徒も 生成AIを最大限活用した英語授業を!

授業準備など教師が活用するアイディアだけでなく、英会話のロールプレイなど生徒が活用できるアイディアも豊富に紹介。QRから手に入るプロンプトで明日から安心して活用できます!*生徒と一緒に確認できる「勉強での生成AI活用のポイント」DL特典付き


紙版価格: 2,266円(税込)

送料・代引手数料無料

当日発送

電子版予価: 2,039円(税込)

12/25刊行予定

ISBN:
978-4-18-359322-1
ジャンル:
外国語・英語
刊行:
対象:
中学校
仕様:
A5判 160頁
状態:
在庫あり
出荷:
2024年7月24日

Contents

もくじの詳細表示

はじめに
本書の使い方
Chapter 1 ChatGPT 授業活用のポイント
01 ChatGPT とは
02 ChatGPT が得意なこと・苦手なこと
03 英語授業と ChatGPT の相性
04 文部科学省のガイドライン
05 プロンプトを書くときのコツ
06 ChatGPT Plus(有料版)でできること
Column 実際みんなはどう使っている?
Chapter 2 ChatGPT 活用までの準備のポイント
01 ChatGPT に登録する
02 保護者に利用許諾を取る
03 生徒と ChatGPT を使用するうえでのポイントを確認する
04 ChatGPT 以外の選択肢も確認する
Column 学校版オリジナル ChatGPT
Chapter 3 英語授業の ChatGPT 活用アイディア
授業準備
01 授業準備の相談相手として使う
02 教科横断型授業を提案させる
03 ワークシートを作成する
語彙力
04 文章から関連する単語リストを作成する
05 語彙から例文を作成する
06 単語テストを作成する
07 Kahoot! と組み合わせる
08 Quizlet と組み合わせる
英文法
09 文法に「気づき」を与える Small Talk を作成する
10 文法の例文を作成させる
11 言語活動の目的・場面・状況を考えさせる
12 文法解説に使用する
リスニング
13 リスニングのスクリプトを作成する
14 作成したスクリプトを音声データにする
15 文章読み上げツールを活用する
16 リスニング問題用のイラストを作成する
スピーキング
17 ロールプレイでやり取りする
18 瞬間英作文を作成する
19 お題と使える表現を提案させる
20 自分専用の「言いたいことリスト」を作成する
リーディング
21 オーラルイントロダクションを作成する
22 内容理解の問題を作成する
23 要約を作成する
24 生徒のレベルに合わせて文章の語彙を変える
25 続きの展開を作成させる
26 Teams の Reading Progress で音読を課題にする
ライティング
27 英作文のお題を作成する
28 英作文の添削をさせる
29 英作文を素早く添削させる
評価
30 パフォーマンステストのルーブリックを作成する
31 Flip でスピーキングテストの評価を効率化する
32 形成的評価で活用する
おわりに

はじめに

 前作『ChatGPT×教師の仕事』では,教師の仕事全般で ChatGPT を活用するアイディアについて豊富なプロンプトとともに紹介しました。この本の発行から,まだ半年しか経っていないのですが,相変わらず生成 AI を取り巻く環境は目覚ましい速度で変化しています。


 例えば,従来の「最新の情報にはアクセスできない」「計算が苦手」といった生成AIの弱点は,すでに過去のものとなりつつあります。かつては ChatGPT が代表格でしたが,今では無料で活用できる高性能な生成 AI が使いやすくなり,使用場面によっては,Microsoft の Copilot や Google の Gemini の方が向いているということも増えてきました。また,他のアプリケーション(以下,アプリ)と連携する拡張機能なども続々と追加され,生成 AI ができることの幅がどんどん広がっています。


 学校での生成 AI の活用を考えたとき,正直なところ,指導する教科によって「生成 AI の活用がしやすい教科」と「生成 AI の活用がしづらい教科」に分かれるように感じます。英語教育はというと,間違いなく前者で,生成 AI が一番活用しやすい教科であるといっても過言ではないでしょう。


 本書は,そんな英語教育に特化することで,生成 AI の真価を最大限引き出すことを目的としています。英語教師が授業で活用できる具体的な方法を提案するだけでなく,生徒にプロンプトを共有することで,生徒自身の学習にも役立てられるようにアイディアを詰め込みました。


 さて,本書は以下の構成になっています。


 Chapter1「ChatGPT 授業活用のポイント」では,生成 AI の基本的な仕組みと,英語教育における活用の可能性について解説します。


 次に,生成 AI を実際に授業で活用するためには,事前準備が不可欠です。

 そこで,Chapter2「ChatGPT 活用までの準備のポイント」では,保護者への利用許諾,ChatGPT への登録,生徒とのルール確認など,スムーズな導入へ向けた必要な手続きを解説します。


 本書のメインとなるChapter3「英語授業の ChatGPT 活用アイディア」では,英語指導や学習における様々な場面で生成 AI を活用するアイディアを豊富に紹介します。授業準備段階や評価,4技能(リスニング・スピーキング・リーディング・ライティング)ごとに分けてまとめており,プロンプトも QR コードから簡単に使用できるようにしています。


 生成 AI は,英語教育に新たな可能性をもたらす革新的なツールです。本書が,英語教師の皆様にとって,生成 AI を活用するための羅針盤となることを願っています。


  2024年5月   /南部 久貴

著者紹介

南部 久貴(なんぶ ひさき)著書を検索»

1994年滋賀県生まれ。

滋賀大学大学院教育学修士。2018年より滋賀県公立高校英語科教諭として勤務。

ICT を活用した教育に関心があり,2022年度には,滋賀県の ICT コアティーチャーを勤めた。この他にも,「総合的な探究の時間」の担当として,地域と連携した探究活動の実践にも取り組んでいる。

※この情報は、本書が刊行された当時の奥付の記載内容に基づいて作成されています。
    • この商品は皆様からのご感想・ご意見を募集中です

      明治図書
    • 非常に興味ある分野であり、勉強させて頂きたいと思い購入致しました。実際に活用しやすいようにプロンプトのQRコードを掲載していただいていること、非常に助かります!!
      2024/7/1920代・大学院生
読者アンケート回答でもれなく300円分のクーポンプレゼント!

ページトップへ