できる人になるエンサイクロペディア1
発想する 発見する デザインフォーマット

できる人になるエンサイクロペディア1発想する 発見する デザインフォーマット

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フォーマットの活用で新しい発想や発見を助け、具体化する。

発想する・発見することがすぐできるよう、具体化の図式・デザインフォーマットをもとにした思考モデルを提案。アイディアの発想や新たなテーマの発見は、フォーマット上に各種ステージ(創造の舞台)をつくることで実現される。


復刊時予価: 2,013円(税込)

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ISBN:
4-18-268419-2
ジャンル:
授業全般
刊行:
対象:
その他
仕様:
B5判 84頁
状態:
絶版
出荷:
復刊次第

目次

もくじの詳細表示

はじめに 発想の形・発見の形
大学生活を創造するために知のスタートを切るデザインフォーマット
デザインフォーマット
すぐできる図式
トレーニングをする
自分のフォーマットをつくる
大学で学ぶためのフォーマット
授業をつくる 3rd Stage Sheet
研究 授業・デザイン・理論・造形カルテのシステムデザイン
大学生活を成功させるための研究計画書
MOTIVATION
SELF PRODUCE・SELF MANAGEMENT
CREATIVE JUMP
GRADUATION WORK
10・100・1000・THT SYSTEM
SIX HATS・SIX WORKS
学び方を発見するためのデザインフォーマット
ノートのステージング
学びのテクニックが問われる ノートのとり方・テーマ発見の仕方
よさ発見の生涯カルテで 自分を学ぶ
よさ発見カルテ
学びのチェックリスト
発想・発見カードは一生の宝物
自分に求めよう
「夢」・「巧」デザインノート
よさ発見のほめかた 100のキーワード
よさ発見のための3つの目
アイディアを発想するためのデザインフォーマット
発想のヒエラルキー
自由と拡散の変換と発想
束縛と収斂の変換と発想
過程「内」創造で発想する
テーマを二軸で考える
テーマを四軸で考える
発想のスパイラル循環
チェック・リストで発想しよう
何でも発想できるリスト
面白発想リストの準備 特性値による変換発想法
紙キレによる グルーピング発想法
乱思考による 自由発散的思考法
抽象的発想法
等価変換による発想法
正反合の循環的発想法
デザイン曼荼羅で発想する
ポートフォリオバランス的発想法

はじめに

□ アイディアを発想する

□ 新たなテーマを発見する


発想の形

発見の形


■ 創造の2つの形(プロセス)

 ・論理的思考・グラスボックス


(図省略)


□ 本書は,発想する・発見することがすぐできるように、具体化の図式・デザインフォーマットを提案するシリーズの第1冊目です。

□ フォーマット上で作業できるように各種ステージ(創造の舞台)をつくることで実現されます。

□ 研究を志す人々、新しい発想で人生を切り開きたいと思っている人々、個性の発見、その子なりのよさを発見しようとしている教育に携わる人々、その要求を解決するための発想・発見体質の形成をフォーマットは含んでいます。


□ 本書の基本システム

■ 左ページ

  基本的な考え方の提示

■ 右ページ

  具体化のためのデザインフォーマット


・直感的思考・暗箱・ブラックボックス


(図省略)


 □ 創造は、そのプロセス(過程)の中に身を置いてこそ実現されます。独創的な結果を生むための、思考モデルは、著者の長年の大学での実践や、制作研究活動の中から産出されたものです。

 □ 創造の手法(フォーマット)は、より内容を掘り下げ、深めることで「ひらめき」と出合い、「華やぎの舞台」をつくってくれます。その舞台をつくってくれるプロセスには二つあります。

 □ 一つは,連続的に思考が変化・発展し、流れと方向のあるもの、二つは、突然、不連続に、思考プロセスの流れを切って、飛ぶ、閃き、昇華、止場(アウフベーヘン)、クリエイティブジャンプと言われる瞬間です。

 □ この二つを共生させ具体化できる形をフォーマットとして、ステージング(舞台化)することが、明日に夢を約束するものと思います。


・本書のデザインフォーマットは拡大・縮小して使用してください。

著者紹介

杉山 明博(すぎやま あきひろ)著書を検索»

東京教育大学大学院修士課程(美術学専攻 工業デザイン)修了

昭和46年度通産省産業デザイン研究員として渡欧。

静岡市産業工芸センター技官、愛知教育大学助教授を経て、現在、静岡大学教授。名古屋造形芸術大学大学院、静岡文化芸術大学、常葉大学芸術学部、各非常勤講師。

 新制作協会会員(スペースデザイン部) 平成15年退会。

※この情報は、本書が刊行された当時の奥付の記載内容に基づいて作成されています。
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