中学校英語サポートBOOKS
コア・イメージで英語感覚を磨く!基本語指導ガイド

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インタビュー掲載中

「覚えた」から「使える」へ、生徒の英単語力アップ!

実践的な英語コミュニケーション能力を身につける上で、基本語を使いこなすことは必要不可欠。頻出語の中から中高生に必須の42の基本動詞と25の前置詞を厳選。授業の帯時間を活用したエクササイズで、楽しみながら英単語の核となる意味(コア)を学べる1冊です。


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ファイル形式

PDF
ISBN:
978-4-18-222319-8
ジャンル:
外国語・英語
刊行:
対象:
中・高
仕様:
A5判 152頁
状態:
在庫あり
出荷:
2018年7月17日
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CONTENTS

もくじの詳細表示

はじめに
Introduction
なぜ基本語を身につけることは重要なのか
基本語力とは何か
「英語=日本語」式理解の限界
コアとコア・イメージから基本語の意味を理解する
基本語の授業をデザインする
本書の使い方
Chapter1 基本動詞の指導
be  何かがどこかにある
have  自分のところに何かをもつ
take  何かを自分のところに取り込む
give  自分のところから何かを出す
get  ある状態になる(する)
make  何かに手を加えて何かを作る
break  力を加えて,形・機能・流れをコワス
cut  鋭利なもので切る
go  視点が置かれているところから離れる
come  視点が置かれているところに移動する
leave  持って行かないで(そのままの状態にして)去る
run  ある方向に,連続して,すばやくなめらかに動く
catch  動いているものをパッとつかまえる
do  Aに対してBをする
hold  何かを一時的におさえておく
keep  自分のところに比較的長い間保つ
put  何かをどこかに位置させる
set  定められた位置に据える
bring  何かを手にしてある場所に移動させる
carry  何かを身につけて持ち歩く
look  視線を向ける
see  何かを視野にとらえる
listen  耳を傾ける
hear  聴覚器官が働き,聞こえる
speak  言語音を出す
talk  言語でやりとりをする
say  ある内容を言う
tell  相手に内容を伝える
push  押す力を加える
press  押しつける
pull  力を入れてぐいっと引く
draw  ゆっくりなめらかに引く
close  端と端を近づけて閉じる
shut  すき間なくピシャッと閉める
fall  落下する
drop  ぽとんと落ちる(落とす)
lift  まっすぐに持ち上げる
raise  手にしているものを現状よりも高くする
remain  周囲に変化があっても残る
stay  他の場所に行かず,そこに残る
clear  邪魔なものを取り除く
clean  汚れがなくきれいにする
Chapter2 前置詞の指導
in  空間内に
on  何かに接触して
at  〜のところに(場所)
by  近接して
to  何かに向き合って
with  何かとともに
for  何かに向かって
of  切っても切れない関係
under  何かの下に
over  弧を描くように覆って
through  何かを通り抜けて
across  平面を横切って
along  何かに沿って
around  何かの周囲に
about  何かの周辺に,あたりに
between  2つのものの間に
above  ある基準よりも高い位置に
below  ある基準よりも低い位置に
against  何かに対抗して
up  ある基準よりも上の方に移動する
down  ある基準よりも下の方に移動する
out  空間の外に
off  接触した状態から離れて
away  ある点から離れて
back  ある基準から後ろに
エクササイズ解答
おわりに

はじめに

 実践的な英語コミュニケーション能力を身につける上で,基本語を使いこなす力(=基本語力)を身につけることは,必要不可欠です。しかし,多くの現場の先生方が基本語の重要性を認識されている一方,実際の授業で指導し切れているかと問われると,必ずしもそうとは言えない現状があります。

 教科書や問題集で出てきた用例をその都度解説したり,辞書に載っている語義を1つずつ覚えたりする指導は,基本語の知識を身につける上で一定の効果がありますが,それを通して実際に基本語を使いこなす力が身についているかというと,疑問が残ります。

 体系的・継続的な基本語指導を実践するためには,基本語の意味世界を生徒に魅力的に伝える力と,効果的なエクササイズをデザインする力が教師に求められます。本書は,主に中学生・高校生を担当されている先生方が,自信をもって基本語の指導を実践することができるような内容になっています。基本語という言葉を初めて耳にしたという方から,基本語の大切さを認識しているものの,実際の授業でどのように指導したら良いのか分からないといった問題意識を抱えている先生方にぜひ手に取って頂ければ幸いです。

 本書では,数ある基本語の中から42の基本動詞と25の前置詞を精選し,それぞれの語の意味世界の解説,及び授業に即応できるエクササイズ例を紹介します。本書が,多くの生徒たちが基本語を様々なコミュニケーションの場面で活用できる力を身につける一助になれば幸いです。なお,本書の執筆にあたっては,恩師である慶應義塾大学の田中茂範先生に多大なるご助言とご指導を賜りました。また,明治図書出版の広川淳志さんには,本書の企画から製作までの全工程において,的確なアドバイスを頂きました。ここに心より御礼を申し上げます。


  2017年10月   /森本 俊

著者紹介

森本 俊(もりもと しゅん)著書を検索»

新潟県燕市生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業,The University of Auckland大学院修士課程修了(M. A. in Language Teaching and Learning),慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程単位取得退学(学術博士)。智学館中等教育学校英語科教員を経て,現在,常磐大学人間科学部コミュニケーション学科助教。専門は応用言語学,第二言語習得論(特に語彙習得)。文部科学省検定教科書『PRO-VISION English Communication』(桐原書店)編集委員。

※この情報は、本書が刊行された当時の奥付の記載内容に基づいて作成されています。
    • この商品は皆様からのご感想・ご意見を募集中です

      明治図書
    • すごくわかりやすい内容です。塾講師で英語が嫌いな子がたくさんいます。その子ども達にわかりやすく説明したかった所に、この本は、誰でも理解しやすく書いてあるので、私も助かりました。
      2018/5/19がんばるまん35
    • 本文がもう少しシンプルに書かれていると良かった。
      イメージの図は良かった。
      2018/3/1340代・女性
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