中学校英語サポートBOOKS
主体的・対話的で深い学びを実現する!
英語授業の発問づくり

中学校英語サポートBOOKS主体的・対話的で深い学びを実現する!英語授業の発問づくり

好評3刷

6つの視点でわかるオールイングリッシュ授業の発問づくり

生徒の思考力・表現力・コミュニケーション力を育てるために効果的な発問を4技能・5領域別に整理。発問づくりの6つの視点とすぐに使える具体例を提示。「発問のポイント」、「Questionコーナー」も充実。「英語で授業」を行うための発問づくりがわかる1冊。


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ISBN:
978-4-18-205225-5
ジャンル:
外国語・英語
刊行:
3刷
対象:
中・高
仕様:
A5判 144頁
状態:
在庫あり
出荷:
2019年8月27日
新学習指導要領解説書籍
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Contents

もくじの詳細表示

はじめに
Chapter1 主体的・対話的で深い学びを実現する発問づくりのポイント
○ 発問を使って授業をはじめる前に
1 シンプルな英語を使おう
2 発問のタイプを知り,使い分けよう
3 生徒の理解や表現をどのように引き出すか考えよう
4 生徒に身につけさせたい力をイメージしよう
Chapter2 4技能・5領域別発問づくり
聞くことの指導
○ 聞く力を育成する発問を考える前に
1 大まかな情報を聞き取らせる発問
2 詳細な情報を聞き取らせる発問
3 聞き取ったことをもとに推測させる発問
4 概要や要点を把握し,英語で説明させる発問
読むことの指導
○ 読む力を育成する発問を考える前に
1 導入で生徒の興味・関心を高める発問
2 大まかな情報を読み取らせる発問
3 詳細な情報を読み取らせる発問
4 テキストに書かれていない情報を推測させる発問
5 読んだことをもとに生徒の経験や考えを引き出す発問
話すこと(やり取り)の指導
○ 話す力(やり取り)を育成する発問を考える前に
1 即興で話をさせる発問
2 会話を継続させる発問
3 会話の内容を深める発問
話すこと(発表)の指導
○ 話す力(発表)を育成する発問を考える前に
1 目的・場面・状況を考えさせる発問
2 メモなどを活用して発表させる発問
3 まとまりのある内容を発表させる発問
4 説得力のあるスピーチをさせる発問
書くことの指導
○ 書く力を育成する発問を考える前に
1 目的・場面・状況を考えさせる発問
2 モデル文から役立つ語句や表現に気づかせる発問
3 書きたい内容を絞らせる発問
4 具体的な事柄について書かせる発問
5 事実や考えを整理させる発問
6 目的に沿って適切に,まとまりのある内容を書かせる発問
7 理由とともに考えを書かせる発問

はじめに

本書の目的

 本書の主な目的は,英語授業の中で主体的・対話的で深い学びをつくり出すために,どのように発問を考えて活用すればよいかを具体的に提案することにあります。発問とは,授業目標の達成に向けて,生徒が主体的に教材や活動に向き合い,深い学びを促すように計画的にデザインした教師の指導言を指します。とくに,英語による発問は,教師と生徒との英語によるコミュニケーションをつくるきっかけとなります。教科書を英語で正しく理解したり,英語を用いて深く思考したり,自分の考えを豊かに英語で表現したりするためには,発問は欠かすことができません。


対象とする読者

 本書は,「発問」という言葉を聞いたことはあるけれども,授業の中で実際どのように発問を使っていけばよいのだろうと思っている先生方に向けたものです。また,発問を使って授業を行っているけれども,授業の中で発問を使いこなせていないという先生方にもぜひ手に取っていただきたいと思っています。本書を書くにあたり,読者の方々に発問づくりと活用例を具体的に理解いただけるよう,次のように,本書の構成を工夫しました。


本書の特徴

 本書の大きな特徴は,「聞くこと」,「読むこと」,「話すこと(やり取り)」,「話すこと(発表)」,「書くこと」の5つの領域別に発問づくりの例を提示したことにあります。発問は,授業のあらゆる場面で活用することができます。授業で実際に発問を活用している場面にフォーカスし,読者の皆さんの授業ですぐに利用できるような具体例を示すよう心がけました。

 各項の「ここに着目!」というセクションでは,「授業で育てたい力」を育成するためにどのように発問をつくればよいか,いろいろと発想ができるようわかりやすく図示しました。また,「こんな発問をしてみよう」というセクションでは,実際に使える発問の具体例を示しました。

 「発問を使ったやり取り」では,授業の中で,教師がどのように発問しながら,生徒と英語でのやり取りができるのかがわるように,具体的なやり取りを提示しました。自分だったら,こんなアレンジができそうかなと授業風景や生徒との英語のやり取りを思い描いてみてください。「発問のポイント」では,具体的な教室でのやり取りを通して見えてくる,発問づくりや活用のポイントについて解説しました。

 「Questionコーナー」では,発問に関して教師が疑問に思う事柄やプラスアルファの情報を追加しました。これらに発問の着想を得て,実践につなげていっていただければと思います。


  2018年5月   /田中 武夫・田中 知聡

著者紹介

田中 武夫(たなか たけお)著書を検索»

福井県出身。現在,山梨大学大学院総合研究部教育学域教授。

田中 知聡(たなか ちさと)著書を検索»

兵庫県出身。現在,山梨県立甲府城西高等学校教諭。

※この情報は、本書が刊行された当時の奥付の記載内容に基づいて作成されています。
    • この商品は皆様からのご感想・ご意見を募集中です

      明治図書
    • 具体的な発問例が多くでていて参考になりそうだと思いました。
      2018/8/1050代・中学校教員
読者アンケート回答でもれなく300円分のクーポンプレゼント!

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