「味噌汁・ご飯」授業シリーズ
「チーム学校」で学力をアップする!日常授業&校内研修ガイドブック

「味噌汁・ご飯」授業シリーズ「チーム学校」で学力をアップする!日常授業&校内研修ガイドブック

年間1000時間の日常授業で学力をアップする!

学校力向上アドバイザーの野中信行先生の指導のもと、「おしゃべり授業の克服」「全員参加型の授業づくり」「一人研究授業の奨励」などの「日常授業」の改善・充実に向けた具体的な方策に全職員で取り組んでいる網走小学校の校内研修、授業づくり、教育活動を一挙公開!


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PDF
ISBN:
978-4-18-195019-4
ジャンル:
授業全般
刊行:
対象:
小学校
仕様:
A5判 160頁
状態:
在庫あり
出荷:
2020年12月3日
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目次

もくじの詳細表示

序文にかえて
はじめに
第1章 年間1000時間の日常授業を大切にした学校づくり
1 学校経営の基調
2 網走小学校の校内研修
第2章 規律ある日常授業を支える教育活動・校内研修の進め方
1 めあて→取組→ふり返り
2 行事指導の在り方〜即改善の指導〜
3 縦割り班清掃
4 集会活動
5 補欠授業
6 読書環境の整備〜学校図書館の改善〜
7 学習規律〜ノート指導〜
8 学習規律〜学習用具〜
9 学習規律〜授業の始まりと終わり〜
10 校内研修の進め方〜指導案検討〜
11 校内研修の進め方〜ワークショップ〜
コラム
活動量を確保する授業の原則
お互い気持ちよくサポートする教職員の共通意識
第3章 日常授業で主体的に学ぶ力を付ける学年・教科別学習指導案集
1 国語科学習指導案(1年)
単元名「むかしのおはなしをたのしむ」
2 算数科学習指導案(1年)
単元名「ひきざん」
3 算数科学習指導案(2年)
単元名「1を分けて」
4 国語科学習指導案(2年)
単元名「むかしのお話を楽しむ」
5 体育科学習指導案(2年)
単元名「ボール蹴りゲーム」
6 国語科学習指導案(3年)
単元名「段落どうしの関係を考える」
7 国語科学習指導案(3年)
単元名「場面の様子を想像して読む」
8 算数科学習指導案(4年)
単元名「垂直,平行と四角形」
9 国語科学習指導案(4年)
単元名「場面の様子を想像して読もう」
10 音楽科学習指導案(4年)
単元名「お祭りや民ようめぐり」
11 国語科学習指導案(5年)
単元名「オリジナル金子みすゞ詩集を作ろう」
12 国語科学習指導案(5年)
単元名「本の世界を深める」
13 家庭科学習指導案(5年)
単元名「元気な毎日と食べ物」
14 音楽科学習指導案(5年)
単元名「音のスケッチ」
15 算数科学習指導案(6年)
単元名「比」
16 国語科学習指導案(6年)
単元名「物語について語り合い,その世界を楽しもう」
17 理科学習指導案(6年)
単元名「月と太陽」
18 算数科学習指導案(特別支援学級)
単元名「たしざん」
19 国語科学習指導案(特別支援学級)
単元名「ことばであそぼう」
20 国語科学習指導案(特別支援学級)
単元名「言葉をつなげて伝えよう」
21 自立活動学習指導案(特別支援学級)
単元名「にこにこマイブックを作ろう」
22 自立活動学習指導案(特別支援学級)
単元名「なかよし名人になろう」
23 自立活動学習指導案(特別支援学級)
単元名「こんな時,なんて言う?」
コラム
共に学び合う特別支援学級(桂学級)の取組
おわりに
研究同人

序文にかえて

年間1000時間の授業で子どもを育てる

   北海道学校力向上事業アドバイザー /野中 信行


 本書を執筆した網走小学校へは,2回の公開研究会に講師として参加したことがある。鮮明な記憶が甦る。

 1回目に訪れた時には,「授業が上手な先生が多いな!」という感想。網走小学校は,年来からの研究校であり,これは当然という感想であった。

 しかし,2回目の訪問では,驚く。「すごい授業をしている先生たちがいる。この中の数名の先生は,北海道の中でも5本の指に入るくらいの授業者ではないのか!また,この先生たちに続く若手の先生たちが何人もいる」と印象を受けた。そして,何よりも「子どもたちが素晴らしい」という驚き。何があったのだろうかと思わせるぐらいの変貌を,私は見て取ったのである。この時,網走小が打ち出していたのは,次のような言葉。

 「公開研究会のための授業,打ち上げ花火のような授業では,決して子どもに力は付かない」

 「年間1000時間の授業を大切にしよう。公開研究会の授業は,1000分の1に過ぎない」

 この学校は,学校力向上に関する総合実践事業を引き受け,北海道教育委員会が打ち出した「日常授業」の改善に真正面から立ち向かっていたのである。平成27年度の全国学力・学習状況調査では,秋田の平均点を超えていると聞く。低学力に苦しむ北海道では特出した学校になっている。

 特別な何かをしているのであろうと想像されるだろうか。

 しかし,この学校は地味で,シンプルな「当たり前のこと」を徹底して繰り返しているに過ぎない。スローガンは,「共通・一貫・徹底・継続」なのである。

 「『当たり前』を徹底すると,特別になる!」

 網走小学校は,見事に,この言葉を私たちに突きつける。

著者紹介

野中 信行(のなか のぶゆき)著書を検索»

元横浜市立小学校教諭。初任者指導アドバイザー。

網走市立網走小学校(あばしりしりつあばしりしょうがっこう)著書を検索»


※この情報は、本書が刊行された当時の奥付の記載内容に基づいて作成されています。
    • この商品は皆様からのご感想・ご意見を募集中です

      明治図書
    • 御馳走授業ではなく、日常の授業の改善がとても大事。その取り組みがよくわかった。
      2019/11/2240代・小学校管理職
    • 分かりやすい!実践しやすい!
      2018/10/14あつし
    • 日常の授業に焦点を当てた研究のありかたとして、大変参考になります。
      2018/8/2930代・小学校教員
    • 実際の指導案があったので、使わせていただきました。
      2017/6/2530代・小学校教員
    • 読みながら何度も膝をうちました。続編にも期待したいです。
      2016/5/1650代・小学校管理職
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