加藤宣行の道徳授業 考え、議論する道徳に変える指導の鉄則50

加藤宣行の道徳授業 考え、議論する道徳に変える指導の鉄則50

総合14位

好評8刷

インタビュー掲載中

考え、議論する道徳授業を体現してきた著者渾身の一冊!

「考え、議論する道徳」への転換が求められているけれど、具体的にどんな授業をすればいいの?そんな質問に、年間300時間以上、考え、議論する道徳をつくっている著者が回答。教材研究、授業展開、道徳ノート、評価など、考える道徳に変える鉄則を公開。


紙版価格: 1,900円+税

送料・代引手数料無料

翌日発送

電子書籍版: 未販売

電子化リクエスト受付中

電子書籍化リクエスト

ボタンを押すと電子化リクエストが送信できます。リクエストは弊社での電子化検討及び著者交渉の際に活用させていただきます。

ISBN:
978-4-18-194110-9
ジャンル:
道徳
刊行:
8刷
対象:
小学校
仕様:
A5判 136頁
状態:
在庫あり
出荷:
2018年10月18日
テキスト採用品見本お申込みはこちらから

Contents

もくじの詳細表示

はじめに
1章 「考え,議論する道徳」に変える押さえておきたい基礎・基本
01 「特別の教科 道徳」で何が変わるのか
02 「考える」「議論する」道徳授業へ
03 授業展開を変える
04 発問を変える
05 板書が変わる,子どもが変わる
2章 「考え,議論する道徳」に変える指導の鉄則50
01 教材を考える窓口にする
02 導入―展開―終末の基本的な流れを押さえる
03 1時間の時間設定を明確にする
04 導入で子どもたちの構えをつくる
05 導入と終末のまとめを連動させる
06 工夫のある導入で授業に引き込む
07 授業と学級経営をつなげる
08 授業と保護者をつなげる
09 教材選定の視点を明確にする
10 教材の多様な活用法を考える
11 教科書を活用する
12 「私たちの道徳」を活用する
13 自作教材を作成&活用する
14 教材をどう読むかを考える
15 教材提示は分かりやすさと印象深さを意識する
16 教材提示の様々なバリエーションを使い分ける
17 基本発問をしっかりと構想する
18 国語と道徳の違いを意識した発問づくりをする
19 発問の種類や性質を理解して使い分ける
20 導入の発問では知的好奇心を揺さぶる
21 展開部分の発問ではじっくりと考えさせる
22 問い返しの発問で新しい視点を与える
23 閉じた発問を開かれた発問に変える
24 板書の役割を押さえる
25 構造的な板書で理解を助ける
26 従来の板書をチェンジする
27 子どもに黒板を開放する
28 教材内容や授業展開に応じて板書を使い分ける
29 道徳ノートを活用する
30 道徳ノートの様々な役割を整理する
31 最低限押さえるべきことを書かせる練習をする
32 道徳ノートには自分の思いと考えを書かせる
33 ワークシートと道徳ノートを使い分ける
34 全体での話し合いを授業の中心に据える
35 短時間で行えるペアでの話し合いを有効活用する
36 グループでの話し合いで思考をアクティブにする
37 「ぎもん」を大切に白熱教室をつくる
38 話し合いの方向性を考えて指導する
39 心情を丁寧に追っていくスタイルを活用する
40 テーマ発問型のスタイルを活用する
41 体験を生かすスタイルを活用する
42 問題解決的な学習を取り入れたスタイルを活用する
43 アクティブ・ラーニングを意識したスタイルで実践する
44 特別の教科 道徳の評価を整理する
45 道徳ノートで成長の姿を見取り,評価する
46 評価を授業改善に生かす
47 多面的・多角的な考え方を促す工夫をする
48 低学年の道徳授業を変える ―「はしのうえのおおかみ」を例にして―
49 中学年の道徳授業を変える ―「ないた赤おに」を例にして―
50 高学年の道徳授業を変える ―「手品師」を例にして―

はじめに

 縁あって,明治図書のweb連載(QA解説 「特別の教科 道徳」の授業づくり)を1年間担当させていただきました。1年経ち,終わりかと思いきや,担当の茅野さんから「もう1年続けませんか」とご提案いただき,書き続けるうちに,自ずと内容がまとまってきたように感じました。そのタイミングで,またまた茅野さんから「単行本にしませんか」との再提案。これまで書きためてきた連載原稿と,あと必要な補足をすれば,これからの「特別の教科 道徳」の授業スタイルを見通す提案書になるのではないかとの意を強くし,上梓させていただくことになりました。

 思えば,ペースが月1回の連載だったため,そのときどきで一番話題になっている題材を取り上げることができ,タイムリーな内容を盛り込みながら,必要と思われることを自由に書かせていただくことができたのではないかと思っています。結果として,「かゆいところに手が届く」内容になったのではないかと,密かに自負しております。

 本書の特徴は,

・現場が必要とされるであろう内容を50個選定し,一つ一つについてポイントを精選して,基本的に見開き2ページでまとめたこと。

・机上の空論とならないよう,なるべく具体を通して理論を語るようにしていること。

 等があげられます。

 それもこれも,私が道徳専科などという年間300時間前後の道徳授業をさせてもらえる立場にいること,そして自由に書かせてくださった茅野さん,明治図書さんのおかげだと思っています。

 私を取り巻くすべての人・もの・ことに感謝しつつ,一人でも多くの方々に手にとって読んでいただければと思っております。


   /加藤 宣行

著者紹介

加藤 宣行(かとう のぶゆき)著書を検索»

筑波大学附属小学校教諭,筑波大学・淑徳大学講師。

スタントマン,スポーツインストラクター,公立小学校教諭を経て現職。

日本道徳基礎教育学会事務局長

KTO道徳授業研究会代表

光文書院「ゆたかな心」編集委員

使える授業ベーシック研究会常任理事

※この情報は、本書が刊行された当時の奥付の記載内容に基づいて作成されています。
    • この商品は皆様からのご感想・ご意見を募集中です

      明治図書
    • 道徳が教科科になる前に、もっと道徳について考えなくてはいけないと購入しました。授業のうまくいかないところについてひとつひとつ説明してあるので、まずは自分が困っているところを読み、それから残ったページを読みました。とてもわかりやすかったです。
      2018/8/2650代・小学校教員
    • わかりやすく、日々の授業の参考にならりました。
      2018/4/2930代・小学校教員
    • 道徳教科化へ向け学び直すいい視点をもらいました。
      2018/3/2640代・小学校教員
    • 見開きで、2ないし4ページで読みやすい。具体例があってよかった。板書例もあり分かりやすかった。
      2018/2/18かん、支援学校
    • 見開き2ページに1つのテーマで、読みやすくまた、見直しやすいのがいいです。ページの関係でしょうが、読者に投げかけて終わってしまっているテーマがたまにあり、残念です。
      2018/2/450代、悩める道徳主任
読者アンケート回答でもれなく300円分のクーポンプレゼント!

ページトップへ