目指せ!英語授業の達人31
絶対成功する!英文法指導アイデアブック 中学2年

目指せ!英語授業の達人31絶対成功する!英文法指導アイデアブック 中学2年

総合30位

重版出来

好評7刷

難しい文法をやさしく教える指導のノウハウが満載!

英語授業の要は文法指導にあり!英語教師が文法指導方法について、最初につかむ「導入」ネタ、楽しい活動満載の「展開」、わかる!が決め手の「まとめ」の方法を、各学年の言語材料ごとに徹底解説。これさえあればすべてがわかる「文法指導の教科書」と言える1冊です!


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ファイル形式

PDF
ISBN:
978-4-18-179428-6
ジャンル:
外国語・英語
刊行:
7刷
対象:
中学校
仕様:
B5判 136頁
状態:
在庫あり
出荷:
2019年6月17日
新学習指導要領解説書籍
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もくじ

もくじの詳細表示

はじめに
Part1 be 動詞の指導アイデア
1 be 動詞の過去形 肯定文
2 be 動詞の過去形 疑問文
3 be 動詞の過去形 否定文
Part2 過去進行形の指導アイデア
4 過去進行形 肯定文
5 過去進行形 疑問文
6 過去進行形 否定文
Part3 未来形の指導アイデア
7 未来形 肯定文
8 未来形 疑問文
9 未来形 否定文
10 未来形 be going to 〜
Part4 助動詞の指導アイデア
11 助動詞 May I ...? / Will you ...?
12 助動詞 must / must not
13 助動詞 Shall I ...? / Shall we ...?
Part5 There is / are .... の指導アイデア
14 There is / are .... 肯定文
15 There is / are .... 疑問文
16 There is / are .... 否定文
Part6 接続詞の指導アイデア
17 接続詞 when
18 接続詞 that
Part7 不定詞・動名詞の指導アイデア
19 不定詞 名詞的用法
20 不定詞 副詞的用法
21 不定詞 形容詞的用法
22 動名詞
Part8 比較の指導アイデア
23 比較 比較級
24 比較 最上級
25 比較 同格 as 〜 as
26 比較 長い単語の比較級・最上級
27 比較 どっちが好き?
Part9 受動態の指導アイデア
28 受動態 肯定文
29 受動態 疑問文・否定文
付録 ワークシート&カード集
参考文献
おわりに

はじめに

 中学2年生の授業コンセプトは,「耐える」です。1年生のような「楽しい」だけでは,生徒を引き付けられません。内容も複雑になってきます。特に難関文法である「不定詞」「比較」「受動態」の大きな文法事項が2年生後半に控えています。そこで,2年生の勉強は難しくなってくるけれど,みんな耐えて頑張ろうね…と4月の授業開きで生徒に伝えておきます。

 スローガンは「耐える」です。

 先生も頑張るから,みんなも難しくなるのを承知で頑張ろうね…と話しておくのです。そうすれば難しいことに出会った時も,「2年生は…」と投げかけると「耐える」と返ってくるでしょう。また逆に2年生で頑張ると,3年生で大きな文法事項は「現在完了」と「関係代名詞」くらいですから,ぐっとラクになるのです。2年生が耐え時です。

 そんな2年生で,教師が気をつけなくてはいけないことは,「わかる」授業です。

 難しいことをやさしく教えるのです。

 文法で,必要なことを,必要なだけ基本をしっかり教えるのです。

 私はそれを文法指導におけるCan Do と呼んでいます。

 これに関してはぜひ,『授業をグーンと楽しくする英語教材シリーズ29 Can Do で英語力がめきめきアップ! 中学生のためのすらすら英文法』(明治図書)をご参照ください。ほぼすべての文法事項で,大事なことを学習できる教材集となっています。授業のまとめの5分で,今日の授業の大事な部分だけを振り返ることができます。

 また生徒は,そのプリントを用いて,いつでも復習ができます。

 しかし,授業の基本は,「楽しさ」があっての授業です。

 いきなり「耐える」といっても苦難を与えるわけではありません。

 それは,難しいこともあるけれど「耐えて」頑張ろうねというメッセージなのです。

 基本は「楽しく」ということです。

 さて,文法指導は,「導入」,「展開」,「説明(解説)」,「まとめ」,そして「活用」というステップを踏んでいきます。

 導入は「ネタ」が勝負です。楽しいネタを考え,見つけることからスタートします。アイデアは私たちのまわりに転がっています。( Ideas are around us. )

 展開は「活動」が勝負です。楽しい活動をすることです。

 まとめは「わかる」が決め手です。学習内容を上手に整理し,文字通りわからせるのです。できたと思わせるのです。

 そして,最後に実際に活用できるかどうかの場を設定します。これからの英語授業での1つのキーワードは活用力だと私は思っています。

 共に頑張りましょう!


  2015年4月   /瀧沢 広人

著者紹介

瀧沢 広人(たきざわ ひろと)著書を検索»

 1966年東京都東大和市に生まれる。埼玉大学教育学部卒業後,埼玉県公立中学校,ベトナム日本人学校などに勤務。中学3年生の夏に外国人と話をした経験から英語が大好きになり,将来は英語の先生になりたいと思うようになった。教師となってからは,1人でも多くの生徒が,英語を楽しいと感じてもらえるよう,著書やセミナーで学ぶ。また自らも楽しいアイデアなどを発信するようになる。ここ数年は,授業ですぐに使えるような教材を開発したり,アイデア集を提供したりしている。

※この情報は、本書が刊行された当時の奥付の記載内容に基づいて作成されています。
    • この商品は皆様からのご感想・ご意見を募集中です

      明治図書
    • 滝沢先生ほ著書はどれもわかりやすいが,これは細かなところまでどのように発言したらよいかということまで載っているので,授業を進める上でとても役立っている。
      2018/12/2830代・中学校教員
    • イラストやカードをダウンロードできるような形にしてもらえると、さらに活用しやすくなるかと思います。
      2017/8/2240代・中学校勤務
    • 授業でそのまま使えそう。
      2017/4/940代・中学校教員
    • 瀧沢先生の本はわかりやすいのでいつも参考にさせていただいています。

      文法導入が、シンプルでわかりやすく かつ生徒の興味を引く話題で 勉強になります。
      2016/6/430代・中学校教員
    • 理論に基づいたfocus on formの実践例で非常に参考にできると思いました。
      2016/5/2340代・中学校教員
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