- 刊行にあたって
- T 生活や地域を見つめよう
- 1 身の回りの事柄を考えてみよう
- 2 ふるさと探訪
- 3 私たちの郷土の民話を語り伝えよう
- 4 昔話を英語ミュージカルで!
- 5 歴史劇づくりを楽しもう
- 6 生徒のニーズに合った旅行
- 7 昔の旅を探り,讃岐の旅に出かけよう
- 8 『坊っちゃん』と一緒に明治を再発見してみよう
- 9 調べよう「熊本にゆかりのある作家たち」
- 10 旅行の時間 さぁ,出かけよう!
- 11 自然の造形美を再現しよう!
- 12 郷土のお雑煮について調べよう
- 13 地域のスケッチから―新富洲原(三重県四日市市)十景を探る―
- 14 コアジサシの木版画集とポスターづくり―海鳥から自然環境を考える―
- U リサイクルと環境問題
- 1 環境学習プログラムづくり
- 2 「総合的な学習」を「環境学習」として生かす―自然と人間のつながりを土台として―
- 3 エコ・ツアーで学ぶ!
- 4 生活に役立つアイデア製品をつくろう
- 5 家庭生活における節約術を知ろう
- 6 野菜・果物くずから素敵な色和紙をつくろう
- 7 私たちの学校はエコ活動の発信源!
- 8 古い自転車を新しくしよう
- 9 古着を上手にリサイクルしよう
- 10 おばあちゃんたちの介護服
- 11 古着セーターからフェルト製品をつくろう
- 12 地球にやさしい暮らし方を考えよう
- V トライしよう
- 1 現代社会を軸にした「総合的な学習」
- 2 子ども主体は楽しい活動
- 3 牛深高校での「総合的な学習」プログラム
- 4 情報材を利用して,CMを発信しよう!
- 5 ディベートは楽しい活動だ
- 6 全校ディベートで盛り上がろう
- 7 The Rakugo(落語&楽語)―笑いの文化を伝えよう―
- 8 21世紀に贈る絵本をつくろう
- 9 算数プログラムをみんなでつくろう
- 10 自分に合ったトレーニングプランを立てよう
- 11 スポーツを分析しよう
- 12 世界の国技を大全集にしよう
- 13 自分にできる国際貢献をしよう!
- 14 国際交流 in 吉田南
- 15 英語でクッキング
- W 進路を見つめて
- 1 働く意義を学ぼう!
- 2 職業調べ・職場訪問(1・2年)
- 3 ストレスマネジメント教育
- 4 プロジェクトアドベンチャー
- 5 自分さがしの「私の自叙伝」
- 6 自分さがしの心理学
- 7 問う能力の再開発
- 8 問題解決技法
- 9 楽器の音や自分の声を見てみよう
- 10 インターネット検索
- 11 兵庫県の「トライやる・ウィーク」とは―「生きる力」を育む体験学習―
- 12 <トライやる・ウィーク1>幼稚園での実習―Kさんの例―
- 13 <トライやる・ウィーク2>郵便局での実習
- 14 <トライやる・ウィーク3>パン製造・販売での実習―Iさんの例―
- 15 <トライやる・ウィーク4>埋蔵文化センターでの体験―文化遺産の発掘―
- 16 <トライやる・ウィーク5>複数(3カ所)の事業所での体験―Iさんの例―
- 17 <トライやる・ウィーク6>県民会館での体験―Hさんの例―
- 18 商品テスト
- 19 商品テスト―スポーツドリンク―
- 20 商品テスト―携帯電話―
- 21 商品テスト―乾電池―
- 22 防災マニュアルづくり
- 23 株式ゲーム
- まとめ 中学校・高校における総合的な学習の意義と課題
刊行にあたって
この『総合的な学習ヒット教材集』第2〜5巻の実践編は,小学校・中学校・高校の先生方が実際に実践して,子どもたちが瞳を輝かせ,生き生きと活動し,教育的意義のある教材を集めたものです。
総合的な学習は子どもの主体性と地域性を生かした,自然体験,社会体験,観察・実験,見学,調査などの活動を通した探究型学習,解決型学習,ものづくりや体験型学習などさまざまな展開があります。
また総合的な学習は,子どもと教師の協働の中で成り立つもの。大きな構想は教師が描いているが,子どもの考えやひらめきを大事にし,子どもが主体になる活動を見守り,どう支援していくかが課題です。
そのような学習を展開していくには,子どもだけでなく教師の側の豊かな創造性と柔軟性,大幅な発想や意識の転換,それに事前の調査・研究が必要です。もう一つ大事なことは,教師間の協力体制です。
この本の教材は,誌面の関係で概要や骨組みだけに簡略化されたもの,地域独特の取り組み,遠大な構想で取り組んだものもあればワンポイント的なものもあります。この教材集は,このとおりに実践してくださいというマニュアル本ではありません。この教材集をヒントに読者のみなさんが,子どもの実態や地域の特色をイメージに描き「ここはこうしたら,おもしろくなりそうだ」「そうだ,あれが利用できそうだ」というように,創造的,発展的に組み替えて,自分独自の教材に創り上げていってほしいのです。深く知りたいときは,専門書で調べたり,研究・調査をしながら構想を練ってほしいのです。そこから,素晴らしい総合的な学習の構想や実践が生まれてくるのです。
また総合的な学習の基本的なこと,授業の構想・展開,理論的な裏づけには「第1巻 基本と展開編」を参照してほしいのです。
子どもたちが瞳を輝かせるような総合的な学習を通しての授業づくり,学校づくりの実践を共に創っていきたいものです。
この本の出版にあたり,明治図書の石塚嘉典,大場亨,橘亜希の諸氏,イラストにおいては松村京子さんにお世話になりました。誌面を借りてお礼を申し上げます。
2001年3月 編 者
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明治図書















