生活指導 2000年11月号 臨時増刊
暴力の回路を越える

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生活指導 2000年11月号 臨時増刊暴力の回路を越える

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ジャンル:
生活・生徒・進路指導
刊行:
2000年10月
対象:
小・中
仕様:
A5判 128頁
状態:
絶版
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目次

もくじの詳細表示

特集 暴力の回路を越える
関係の回復と暴力―岸田、堤実践に学ぶ
荒井 伸夫
実践記録/暴力の回路を越える
たまごから見える世界―子どもたちってどんな学びを求めているの?
中野 譲
大介の自立―幼さのなかに苦しみを背負う子どもたち
佐々木 健
わたしは、もう出ていったりしません
堤 公利
コウジの求めたもの
岸田 幸雄
暴力の回路を暴く
山本 敏郎
実践への構想/基調提案を読んで
世界に拓かれた学びと学年集団づくりで、子どもたちに平和な関係を
近藤 俊克
「生活現実」から実践構想を組み立て直す
西野 誠
「平和的に生きることができるのだ」という確信を子どもたちに
小川 嘉憲
「学び」の追究が、全生研の中核でよいのか
谷尻 治
大会の実践記録に見る課題と展望
小学校/暴力的関係から平和的に生きる関係をつくり出す集団づくり
今関 和子
中学校/揺れながら模索する中学校実践の世界
高原 史朗
問題別分科会の報告
いま、ジェンダーの教育をどうすすめるか
小山 登
「なんでもあり」とどう向き合うか
阿部 敏夫
子どもの権利条約と児童会・生徒会の指導
宮原 廣司
京都支部集会での報告
最近の少年事件を考える
能重 真作
小特集 暴力の記憶・脱暴力の記憶
叩くことは、恨みを溜めること
松下 敦子
暴力の世代間伝達
筧中 嘉則
暴力の記憶
小林 牧子
丸刈りと体罰
千生 哲
「弱さのあらわれ」としての暴力
安島 文男
ギャングエイジの暴力性の行方
小渕 朝男
メッセージ
教師の人生と研究―競争型権威主義から抜け出す
浅野 誠
書評
「視点としての総合学習」を考える
高橋 英児
読書案内
揺れる子どもの心象風景
庄井 良信
現地実行委員会の報告
宮崎大会を終えて―「日本旅行」に感謝しよう
菊地 敬三
中央常任委員会の報告
参加者の関心は「学び」と「荒れ」に
柏木 修
編集後記
荒井 伸夫
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      明治図書

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