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目次
- 特集 運動会がうまくいく！スムーズ運営＆盛り上げテク
- 【提言】変革期の運動会と体育授業
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- 扉（特集について）
- 実物資料大公開 運動会スムーズ進行に必須の運営スキル
- いつ誰が何をすべきか分かる！当日まで 実施計画チャート図
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- できる体育主任がやっている！運動会成功のTo Doリスト
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- 必要情報を漏らさず記載！ポイント入り会場設計図
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- 効果的な盛り上げとスムーズ進行！実物プログラム
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- 当日絶対成功する！定番種目のモチベーションアップ作戦
- 玉入れ
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- お助け綱引き
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- 台風の目
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- クラス対抗全員リレー
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- 大玉転がし
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- フラッグ
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- ひと工夫が成功に導く！今どき運動会のプログラムアドバイス
- 中学生との関わりを生かす！ 小中一貫校のプログラム
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- 質の確保＆時間短縮でみんな満足！ 半日開催のプログラム
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- 第２特集 完全実施に乗り遅れない！「思考力・判断力・表現力」を育てる授業メニュー
- これだけは知っておきたい！体育授業における「思考力・判断力・表現力」
- 「知識・技能」と「思考力・判断力・表現力」を結ぶ認識学習
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- 「表現力」の捉えとその育成には
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- 「思考力・判断力・表現力」をグーンと育てる！領域別授業アイデア
- 体つくり運動／「わかる」こと・「運動する」ことから「思考・判断」にアプローチし発問と共有化で「表現」すること
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- 器械運動／（教師も）子どもとともに考える課題づくり
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- 陸上運動／運動が苦手な子も含めみんなが主体的に仲間と関わりながら動きの質を高め合う授業
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- ボール運動／「発問」を“軸”に思考の授業を単元デザインする！
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- 表現運動／「水の旅」で自由・即興的な表現を
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- とってもビジュアル！体育授業写真館 (第62回)
- 打つのも楽しい！アウトorセーフのギリギリを味わうのも楽しい！２つの楽しさを味わえるベースボール型
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- 新学習指導要領でつくる！ 今月の単元計画 (第25回)
- 低学年／ボールゲーム
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- ～「コロコロバレー！」～
- 中学年／ボール運動
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- ～「チャンス de キャッチバレー」～
- 高学年／ボール運動
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- ～「セレクトバレーボール」～
- 教師の願いと子どもの願いをダブルでかなえる！ 絶対成功の体育学習カード (第26回)
- 低学年／走の運動遊び
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- ～しょうがいぶつリレー～
- 中学年／かけっこ
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- ～オリジナルかけっこ～
- 高学年／短距離走
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- ～さきタッチ！～
- 新学習指導要領を実現！ 主体的・対話的で深い学びの体育授業づくり (第26回)
- 子供たちを導く力
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- ～ストーリーのある授業～
- 前向きに“ナッジ”するパワーフレーズ＆小学生の筋肉体操 (第2回)
- 【今月のパワーフレーズ】「あと１回！」
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- ～詰めが甘い子を優しく諭す寛容さを～
- 10分で学べる！体育の新学習指導要領 新学習指導要領全面実施と体育の授業 (第2回)
- 【今月の「ココだけは押さえたい！」ポイント】（Ｑ)「知識及び技能」の指導と評価のポイントはどんなところ？
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- 運動が苦手な先生でも体育指導のプロになれる！指導スキル＆授業アイデア (第2回)
- 「わかってできる」マット運動 補助倒立，後転指導の悩み解決！
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- ～補助者と対話を大切に～
- Before Afterでよくわかる！子どもとともにつくる体育授業 (第2回)
- 第３学年「みんなでわかって，できる！ 跳び箱運動」
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- 技能差を最小限にとどめる！思考しながら「動ける体」を育む授業づくりのコツ (第2回)
- ゴール型につながる鬼遊び「宝運び鬼」
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- 苦手な子も「わかった」「できた」のコツが味わえる！ おすすめ教具アイディア (第26回)
- 「跳ね跳び」に向け，上方向への力強い踏み切りを求めて
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- 掲示にもカードにも使える！体育授業のイラストコレクション (第2回)
- 陸上運動／走の運動遊び編
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- 垣内幸太と日野英之の白熱師弟体育談義 (第2回)
- 【今月のテーマ】体育授業における教師力
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- 編集後記
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編集後記
今月号の特集は，「運動会」「思考力・判断力・表現力」の２本立てでした。
運動会は，効果的運営内容・方法，運動会までモチベーションを保ち続ける指導の工夫，そして小･中学一貫校や半日対応プログラム等，これまでの運動会特集とは一味変わった構成となっています。さまざまな課題を抱える運動会は，少しずつ変化を遂げています。これが，｢進化｣に繋がると嬉しいですね。
現在勤務している学校だけではなく，さまざまな学校の運動会システムを理解していれば，勤務校での改革も可能となるでしょう。そうした意味からも，｢私の学校には関係ない｣と読み飛ばさず，熟読していただければ幸いです。
４月から指導要領が全面実施となりました。運動会同様，体育授業も変化の波に洗われています。「思考力・判断力・表現力」について，大学の先生方がどのように捉えているかご執筆いただきました。また，授業現場の先生方はどう捉え，具体的な授業像はどうあるべきかを実際の授業を基に示していただきました。不易と流行のように，授業で変えるべきことと変わらなくとも良いことを含め，先生方ご自身の捉え方や方法論のイメージが膨らんでいくことを願っています。
／木下 光正
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