- 特集 永久保存版 マット&跳び箱指導に即効!「学習カード」&ワザの図解
- 提言
- 児童も教師も大満足の「わかって・できる」体育学習!
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- マット運動 図解&学習カードで即効!授業づくり
- 基本技の図解解説カード
- 回転系 @小さいゆりかごA膝をかかえないゆりかごB前ころがりC前転 他
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- 倒立系 @手足走り(クマ走り)A手押し車Bかえるの足打ちC壁のぼり逆立ち 他
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- 授業で使える学習カード
- [低学年]回転系の遊び/学習カード「ゆりかご→まえころがり→ぜんてん」と使い方
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- [低学年]倒立系の運動遊び/学習カード「めざせ!○○名人」と使い方
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- [中学年]回転系の技/学習カード「ゆりかご→後転」と使い方
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- [中学年]倒立系の技/学習カード「めざせ!かべ逆立ち」と使い方
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- [高学年]回転系の技/学習カード「開脚前転」と使い方
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- [高学年]倒立系の技/学習カード「めざせ!側方倒立回転」と使い方
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- 跳び箱運動 図解&学習カードで即効!授業づくり
- 基本技の図解解説カード
- 基礎の動き:うさぎ跳び/@連続うさぎ跳びA高い場所へのうさぎ跳び 他
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- 基礎の動き:馬跳び/@馬のつくり方Aスピード馬跳びB連続馬跳び 他
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- 切り返し系/@開脚跳びA手たたき跳びBゴム跳びCかかえ込み跳び
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- 回転系/@台上前転A大きな台上前転B首はね跳びC頭はね跳び
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- 授業で使える学習カード
- [低学年]跳び箱につながる運動遊び/学習カード「とびばこランドで,ピョーン・グーン・ピタッ!」と使い方
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- [中学年]開脚跳び/学習カード「トンッ!パンッ!ピタッ!と とびばこ運動」と使い方
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- [中学年]台上前転/学習カード「まっすぐ回ってピタッと着地!台上前転マスターへの道」と使い方
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- [高学年]かかえ込み跳び/学習カード「レッツチャレンジ!跳び箱運動」と使い方
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- [高学年]首はね/学習カード「首はね跳びステップカード」と使い方
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- 一工夫一指導でスムーズ&スマート! マット・跳び箱の準備と片付け
- ちょこっとアイデア 手順と動きやすさ
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- とってもビジュアル!体育授業写真館 (第20回)
- はじめが肝心! みんなで頑張る! みんなで楽しむ!
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- 〜1年 鉄棒あそび〜
- すぐに授業ができる!今月の単元計画 (第20回)
- 低学年/陸上運動
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- 〜かけっこ・リレー遊び〜
- 中学年/陸上運動
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- 〜ぐるっとリレー〜
- 高学年/陸上運動
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- 〜18×100mリレー〜
- 効果抜群!コピーしてすぐに使える体育学習カード (第20回)
- 低学年/鉄棒を使った運動遊び
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- 〜くるっとてつぼうランド〜
- 中学年/器械運動
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- 〜「鉄棒運動」くるっと回ろう!〜
- 高学年/器械運動
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- 〜「鉄棒運動」めざせ 鉄棒名人!〜
- これからの体育授業づくりで求められること (第12回)
- なぜ学習指導要領の改訂なのか
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- 【徹底研究】本質をとらえた低学年の体育授業 (第8回)
- ゲーム領域:鬼遊び
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- 体育と特別支援教育 不器用な子どもに効果抜群の感覚運動あそび (第10回)
- 斜面を登る
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- 子どももノリノリ!身に付く楽しい教材アイデア (第8回)
- 楽しく、上手になるなわとび教材<1.2年 多様な動きをつくる運動遊び>
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- かかわりあいを大切にした体育授業づくり (第8回)
- かかわりあいながら、運動する喜びを味わう学習を目指して
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- 学習内容を明確に!系統性を大切に!体育授業づくり (第8回)
- 中学校 サッカー型ゲーム
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- 体育授業のリスクマネジメント (第8回)
- ハードルにぶつかってバランスを崩し、隣のレーンに置かれたハードルに激突しました。
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- 12か月体育主任の仕事術 (第8回)
- 11月のポイント
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- スペシャリスト直伝!体育授業づくりの極意 (第8回)
- 仲間の動きや演技を見せていますか その2
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- 健康教育ミニ講話 (第20回)
- 食物アレルギーの保健指導 「食物アレルギーってどんな病気?」(小学校5年生対象)
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- 編集後記
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編集後記
マット運動や,跳び箱運動の指導をどう進めたらよいのかわからない,学習指導要領解説にはたくさんの技が例示されているけれども,どの技をどんな順で指導していくのがよいのかに悩む……という先生の声を耳にして,今号を特集しました。
「学習カード」を用いることで,子どもに何を目指してどんなステップで学習をすすめていくのがよいかを視覚的に伝えることができます。また,何となくまねしてできた,という感覚的な学びから,きれいにできるためのポイントやコツをとらえて挑む思考的な学びに高めることができます。
「できた/できない」「跳べた/跳べない」がはっきりするマット・跳び箱運動。基礎感覚づくりからのスモールステップが重要なのですが,なかなか日常生活の動きとは違う部分も多く,意図的な感覚づくりが必要になります。これらを含めた授業での学び,教師の指導が技の成否に大きくかかわってきます。発達段階を踏まえた本号の「学習カード」を活用し,子どもたちの「できた!」をぜひ増やしていただけたらと希望しています。
/編集部
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- 明治図書