学校運営研究 2003年3月号
講和・スピーチ―心に残る話材ネタ100選―

J546

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学校運営研究 2003年3月号講和・スピーチ―心に残る話材ネタ100選―

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ジャンル:
学校経営
刊行:
2003年2月
対象:
小・中
仕様:
B5判 78頁
状態:
絶版
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目次

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特集 講話・スピーチ―心に残る話材ネタ100選
講話・スピーチで一度は使いたい“名言・名句”のベスト3
名言を生かす「あなたのメッセージ」3
/渡辺 尚人
人は相手が理解したことしか伝えられない
/村松 賢一
価値ある教師を目指して志すもの
/板倉 弘幸
行事・儀式で心に残る話材・モノのベスト3
卒業式で心に残る話材・モノのベスト3
/篠田 英昭
入学式で心に残る話材・モノのベスト3
/青坂 信司
始業式で心に残る話材・モノのベスト3
/舘野 健三
終業式で心に残る話材・モノのベスト3
/槇田 健
運動会で心に残る話材・モノのベスト3
/根本 正雄
PTA集会で心に残る話材・モノのベスト3
/矢野 俊一
よい言語環境づくり=子どもへの声かけのポイント
励ます言葉―いくつ持っていますか・どう使いますか
/市毛 勝雄
誉める言葉―いくつ持っていますか・どう使いますか
/野地 潤家
勇気づける言葉―いくつ持っていますか・どう使いますか
/高橋 俊三
反省させる言葉―いくつ持っていますか・どう使いますか
/松藤 司
叱る言葉―いくつ持っていますか・どう使いますか
/野口 芳宏
敬語指導―いくつ持っていますか・どう使いますか
/佐藤 洋一
すぐ使える!子どもにフィットする講話ネタ・実物紹介
しらけない美談話―私の成功例はこうだ
/花田 修一
おもねらない教訓話―私の成功例はこうだ
/堀 裕嗣
理屈っぽくないニュースの話―私の成功例はこうだ
/有田 和正
夢を与える生き方の話―私の成功例はこうだ
/吉田 高志
他人事でない偉人伝の話―私の成功例はこうだ
/米田 稔
行事・儀式と子どもの言語活動=よい例・悪い例
決意表明の言葉
/椿原 正和
感謝の言葉
/杉田 知之
卒業生を送る言葉
/池岡 正康
新入生を迎える言葉
/高橋 正和
校内放送の言葉
/八巻 寛治
子どもがキレる言葉・まずい使い方
鉄腕アトムティーチャー対妖怪ティーチャー
/小松 眞
教師が発する言葉は、吟味して使わねば子どもに伝わらない
/根本 直樹
ピーター先生の“びっくりした日本の学校言葉”
/ピーター ファーガソン
わが校のIT戦略 (第12回)
東京都三鷹市立第三小学校
/大島 克己
学校ボランティア―こんな活動こう創る (第12回)
みんな学校に来てけらい(来てください)
/湯村 誠一
本当にこれがよい授業か (第12回)
計算の“早さ”を競うドリル学習の復活
/小関 熙純
予備校に聞こえてくる“学校への不満” (第12回)
自らの「ユニフォーム」に忠実に
/鈴木 晟
学校運営のためのプロジェクトマネジメント (第12回)
失敗と後始末、そしてマネジメント
/酒井 弘一
校長・教頭のための著作権の基礎知識 (第12回)
インターネットの利用と例外
/岡本 薫
人が人として育つために―学校歯科医からの教育発信 (第12回)
学校経営者にお願いしたいこと
/丸山 進一郎
教育改革への私のビジョン (第12回)
公教育に問われているもの
/石井 昌浩
体験活動を社会貢献活動へと高め、市民性を育み、社会参加を促す教育
/坂井 康宣
学校でする“絶対評価”への切り換えポイント (第12回)
「評価」から「評定」への校内研修を
/陣川 桂三
戦後教育が“善意”で犯した罪 (第12回)
自己実現と使命感について
大切なことを学校は教えなかった
/向山 洋一
抵抗勢力の古さ
/大森 修
自己実現の強調の中で忘れられた使命感
/杉田 久信
続・校内研究会の戦略と戦術 (第24回)
総括・志水流学校活性化法
/志水 廣
文教ニュース
荒れる中学校三年生/教諭降格の教頭九人
/安達 拓二
編集後記
/樋口 雅子・江部 満
修学旅行の新ネタ“知っている?” こんな京都 (第12回)
時代とともに変貌する御所
/水山 光春・井上 達郎

編集後記

○…アメリカの大統領ワシントンが子どもの時、桜の木を切ったという有名な逸話があります。あの話を小学校1年生にして、「このお話は、桜の木を切ってはいけないという話だよね」というと、ほとんど全ての子どもは「違う」といい、「嘘をついてはいけない」という教訓だということを理解するといいます。

 きっと、おそらく、いえ、当然、「嘘をついてはいけません」ということをストレートに何回もいうより、効果があるということを先人は知っているからこそ、この逸話が広く知られることとなったのだと思います。

 本号は、このような、いつまでも心に残るような逸話をいろいろご紹介いただきました。

 と同時に、教職では言葉のバリエーションをたくさん持っていることが必要ではないか…ということで項目をたてました。

 たとえば、職場の先輩に対して、「教えてください」とはっきりいえる人は少ないのではないか―といいます。「教えてください」といわれていやがる人はまずいないのに、多くの場合、「先輩なのだから教えるのが当然、当たり前」という顔をするからだめなのだ―といいます。

 どういう文言を使うかは、ノウハウの問題というより、その人の生き方そのものに関わる問題ではないか―ということで、とても大事な問題だと思います。

 最近は、子どもの「選手宣誓」の放送を聞いていると、ドナリあげるようないい方をすることが少なくなってきたように思いますが、子どものフォーマルな場での発言指導をどうしていくか、ポイントはどこか、あまり取り上げられないだけに考察と工夫の数々をご紹介いただきました。

(樋口雅子)

○…文部科学省の遠山大臣の年頭所感を興味深く呼んだ。一昨年四月の就任以来「教育・文化立国」と「科学技術創造立国」の実現が日本の将来にとって極めて重要であるとの考えのもとに、全力をあげて教育改革、科学技術・学術振興等に取り組んでいるそうである。しかし、現実はどうか。「ゆとり教育」はすでに崩壊状況にあるのではないか。「確かな学力」をつけるための学力向上アクションプランの実施はまだ成果をあげていない。まずは改悪とされている新学習指導要領の見直し作業を急ぐ必要があると思うが如何なものであろうか。

(江部 満)

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