目次
特集 新教育課程で道徳の授業はこう変わる
- 戦後道徳教育の変遷と新しい時代の道徳教育とは／木原 孝博
- 新教育課程の特色は何か―道徳の授業を中心として
- 小学校／押谷 由夫
- 中学校／七條 正典
- 新しい道徳授業づくりのために
- 体験活動等を生かした心に響く道徳教育の実施／生越 詔二
- 家庭や地域の人々の協力による道徳教育の充実／橋本 誠司
- 共に考える道徳教育の充実／津田 知充
- 新しい道徳授業のための具体的な視点と方法
- 道徳時間のねらい・目標をどう考えるか／大木美代子
- 児童・生徒の道徳性の発達をどうとらえるか／平山 勇
- 全体計画・年間指導計画の作成は／馬場喜久雄
- 道徳の時間の役割とは／菊地 英
- 重点化をどう進めるか／荻原 武雄
- 資料づくりにどう取り組むか／ 宮島 盛隆
- 他教科・特別活動との関連を図る／山口 忠彦
- 家庭・地域社会との連携を密接に／ 大山 等
- 評価について考える／ 福田 鉄雄
- キーワードで考える◆道徳授業はこう変わる
- 学校全体で取り組む道徳教育／ 坂田 次雄
- 指導項目間の関連 ／坂田 次雄
- 横断的・総合的な学習／ 矢部 憲司
- 文化・伝統を継承・発展させる態度／ 矢部 憲司
- ボランティア活動や自然体験／ 矢部 憲司
- 国際協調の精神を育成 ／生形 章
- 環境問題への対応 ／生形 章
- 児童・生徒が課題に主体的に取り組む／ 生形 章
- 基本的なモラルの育成 ／清水 保徳
- 学級や学校生活における課題 ／清水 保徳
- ティーム・ティーチング ／園部 謙一
- 児童・生徒の心に響く資料／ 園部 謙一
- 魅力ある地域教材の開発／ 園部 謙一
- 体験活動を盛り込んだ資料 ／坂口 幸恵
- インターネットを利用した資料の開発／ 坂口 幸恵
- こんな道徳授業では通用しない
- 一斉授業―ワンパターンの授業展開／福田 有児
- 教師主導型授業―教え込みの授業展開／中尾 一郎
- 副読本だけの資料―もっと体験的な道徳教育を進めよう／持田 浩志
- TV放送でお茶を濁す―教師いらない授業展開／星野 延平
- 新しい道徳授業をめざした授業事例
- 小学校・自分みつめを基軸に価値の自覚を促す／高橋 秀明
- 小学校・個が生きる総合単元的な道徳学習／鈴木 友秋
- 小学校・「生命尊重」の授業は
- 環境問題とリンクしながら／岡部 正
- 小学校・家庭の人材を活用した総合的な道徳授業 ／渡邊 啓次
- 小学校・劇化を取り入れた道徳の時間／小林 保雄
- 小学校・粘り強さを育てる総合単元学習／早野 年博
- 中学校・「発信・受信」のある道徳授業／藤本 尚人
- 中学校・行事等の体験を生かした道徳の授業／田村 和夫
- 新学習指導要領案／総則・道徳
- 小学校学習指導要領案「総則」
- 小学校学習指導要領案「道徳」
- 中学校学習指導要領案「総則」
- 中学校学習指導要領案「道徳」
-
明治図書
