子どもの「感じ力」を育てる音楽あそび25
リズム・ムービングを生かした音と動きの表現活動

子どもの「感じ力」を育てる音楽あそび25リズム・ムービングを生かした音と動きの表現活動

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5感をフル活用♪ 子どもの感性を刺激する音楽遊び

現代の子ども達に必要なのは、心と体をいっぱい使って自ら表現を生み出す力。そんな「感じ力」を育てることができる五感フル活用の音楽あそびを収録。実践済みだからこそのアドバイスも満載で、どんな先生でも子どもの想像&創造力の世界を楽しく広げることができます。


復刊時予価: 2,101円(税込)

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ISBN:
978-4-18-967022-3
ジャンル:
幼児教育
刊行:
対象:
幼・小
仕様:
B5判 96頁
状態:
絶版
出荷:
復刊次第

目次

もくじの詳細表示

推薦のことば
はじめに
1 不思議な魔法で「おもちゃの国へ」
2 ぬいぐるみのかくれんぼ
3 ぬいぐるみたちへプレゼント
4 兵隊たちのコンサート「おもちゃのマーチ」
5 おどる人形たち
6 おもちゃがいっぱいおもちゃばこ
7 「ケンケンパー・パーケンケン」
8 「おちゃらかホイ!」
9 「やぎさんゆうびん」
10 「ぞうさん」
11 「むすんでひらいて」
12 「ひらいたひらいた」から広がる物語
13 ボールをころがしてみよう(まっすぐ行って……)
14 じぶんのリズムで――準備ができたら次の人
15 音当てクイズ
16 食器屋さんごっこ
17 柔らかい紙になって動いてみよう
18 音はどこから?2枚のシンバルを使って
19 先生は魔法使い(T)タンブリンにへんし〜ん!
20 先生は魔法使い(U)風船にへんし〜ん!
21 「かたつむり」
22 「かえるのうた」
23 「たなばたさま」
24 「ホタル」
25 「おはなしエンピツ」&「おどるエンピツ」
おわりに
♪楽譜♪ 「サンバ・de・きらきら!」
この本に出てくる楽器
ラチェット
ウッドブロック
マレット
クラベス
トライアングルビーター
スライドホイッスル
グロッケン
メタロフォン
コンガ
テンプルブロック
サスペンドシンバル
スネアドラム
シロフォン
ボンゴ
ギロ
トライアングル
カウベル
タンブリン
ハンドドラム
ツリーチャイム
フィンガーシンバル
チャイムバー

推薦のことば

   不思議の“柳沼ワールド”へようこそ


 著者柳沼てるこさんと職場を同じくするようになって三年になります。柳沼先生がお部屋に入っていらっしゃると,パッとお花が咲いたようにまわりが明るくなります。

 大学では専門の打楽器指導のほかに合奏の授業をもっておられ,毎年秋のミューズフェスティバルではその成果を披露してくださいます。彼女のつくるステージはいつもファンタスティックでチャーミングで,心から楽しめます。

 十数年まえに,学外で,柳沼先生が指導しておられる学生や子どもたちのステージを拝見したことがあり,そのときも感じたのですが,彼女の手にかかると,どの子も,もちろん学生たちもですが,まるで魔法にかかったようにチャームされて,生き生きとそして創造的な動きをはじめるのです。先生は,わたしたちの心の奥に潜んでいる“ミューズの子”を目覚めさせ,いつのまにか“踊る人”に変えてしまう不思議な魅力をそなえているようです。

 柳沼先生は,大学の外でも,渋谷区にある“こどもの城”をはじめ,全国各地に招かれて講演や講習会の指導をなさっておられるようです。

 今回そうしたご経験のなかから,わたしたちにもできそうな実践例を選び,ていねいな解説をつけて紹介してくださっています。どれも実践に裏付けられたものですから記述に説得力があり,しかも短いことばの端々にも先生の深い教育哲学がにじみ出ているように感じられます。それは“ホモ・ルーデンス”(遊ぶ人)としての人間の本質をついた,けれども温かいヒューマニズムに基づいた普遍的な哲学であるように思われます。

 読者はこの本をとおして,楽しい実践にいたる方法を手に入れるとともに,そうした哲学を含めた柳沼先生のすべてを学ばれることでしょう。そして本書を学ばれたお一人おひとりの手によって,世界中の子どもたちが自分に自信をもち,相手とともに生きる喜びを手にすることができるようになることでしょう。またそうなることを切に願って,ささやかですが推薦のことばといたします。


  2008年6月   武蔵野音楽大学教授・音楽教育学科長 /丸山 忠璋

著者紹介

柳沼 てるこ(やぎぬま てるこ)著書を検索»

〈所属学会等〉

・日本音楽教育学会

・日本管打・吹奏楽学会

・日本教材学会

・武蔵野音楽教育研究会

・American Orff Schulwerk Association(AOSA)


・武蔵野音楽大学准教授

・(財)日本児童育成協会こどもの城

 「リズム・ムービング」「パーカッション・アンサンブル」

 (3歳〜高校生)講座講師。こどもの城開設顧問。

・「Yampa Rhythm Moving & Percussion」主宰

 母校武蔵野音楽大学では,現在主に音楽教育学科において音楽表現及び教育に必要な実技と理論を指導,併せて打楽器科でも指導している。またパーカッションを核としてモダン,クラシック・バレエの経験を生かした音と動きを融合した表現手法をお茶の水女子大学,筑波大学の「舞踊伴奏法」「体育伴奏法」講座で長年指導を行い,宇都宮短期大学附属高等学校打楽器科講師,旧東京教育大学付属小学校音楽教諭の経験もある。

 NHK教育TV番組「うたいましょう ききましょう」でリズムと打楽器の演奏と表現及び企画制作に携わり,「うたって おどろんぱ!」では,さまざまな素材と角度から子どもの感性を触発する音と動きのリズム・ムービングを番組の狙いとした企画と演出指導及び監修を行う。

 Salzburg, San Diego, Los Angels, Melbourne, Perth, Taipeiなどから招聘されオルフ・シュールベルクの国際会議やシンポジウムでプレゼンターとして研究発表,ワークショップ,セミナー等を行い,日本各地でもさまざまな研修会での指導や自主公演を行っている。

 豊かな感性から生み出される,オリジナリティあふれる音と動きによる表現指導や論文は,音楽はもとより舞踊表現や幼児教育に幅広く及び,その活動は国内外から高い評価を受けている。

※この情報は、本書が刊行された当時の奥付の記載内容に基づいて作成されています。
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      明治図書

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