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社会科教育
2022年12月号
3観点の学習評価を位置づけた社会科授業プラン
刊行:
2022年11月7日
ジャンル:
社会
対象:
小・中・高
明治図書
3観点に変わったとはいえ、実際の授業をどう変えるか迷っていました。なぜそのように変わったのかを意識するきっかけとなりました。
2023/2/11
こう
現場で教壇に立って1番悩ましいのは評価である。今号でも論点になっていたが、「主体的に学習に取り組む態度」をどう見とるのかを悩んでいた。そのヒントが得られたと思う。
2023/1/13
20代・高校教諭
大阪市の研究にも参加していただいており、現場の目線から考えることができる、わかりやすい記事でした
2022/12/6
30代・中学校教員
教育現場と家庭環境。学校社会と一般社会の認識のズレを再認識したような気がします。こういう方向で教えたいと意図するものは、どこからのコントロールなのか。文科省か、学校長か、地域か、現場の裁量か。様々なことを考えます。
不登校の三文字には、それぞれにたくさんの背景を含みます。先生方が見れない分、家族や地域のコミュニティで何かしら、それに相当することを教えたいと考えてしまうもの。大人は、いずれ社会にでれば、仕事をする上で必要不可欠となるのは、コミュニケーション能力だとわかっていながら、待つことしかできないのか。甘えに通ずるのではないか。たくましく生きてほしい。そうした大人側のいろんな期待を押し付けてはいないか。
社会科と道徳、倫理。先生という立場に限らず、大人と呼ばれる元子どもは、その共通の観点をおきたいもの。そうした意味で、3観点の学習、そしてその評価という今回の特集は、専門書にとどまらず、一般的にもどんどん公開、発信していただきたいと思いました。
2022/11/27
香月・教育ワークショップ研究
主題が難しそうだったが、取り上げられている論文が平易な表現であったため、理解しやすかった。
2022/11/16
20代・中学校教員
国際理解教育や開発教育をテーマとした授業実践は難しく感じてたので、今回その実践のヒントを得られた。
2022/11/8
20代・高校教員
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不登校の三文字には、それぞれにたくさんの背景を含みます。先生方が見れない分、家族や地域のコミュニティで何かしら、それに相当することを教えたいと考えてしまうもの。大人は、いずれ社会にでれば、仕事をする上で必要不可欠となるのは、コミュニケーション能力だとわかっていながら、待つことしかできないのか。甘えに通ずるのではないか。たくましく生きてほしい。そうした大人側のいろんな期待を押し付けてはいないか。
社会科と道徳、倫理。先生という立場に限らず、大人と呼ばれる元子どもは、その共通の観点をおきたいもの。そうした意味で、3観点の学習、そしてその評価という今回の特集は、専門書にとどまらず、一般的にもどんどん公開、発信していただきたいと思いました。