
浅見 尚貴(あさみ たかき)
2006年3月 入社
学習教材部門営業部 所属
勤務経歴
2006年3月 学習教材部門営業部 勤務
私の入社の理由
もっと多くの人に,本を読むようになってほしい。
本が好きな私は,シンプルにそう考え,就職活動を行っていました。当然,書店などの採用試験もいくつも受けていましたが,周りを見渡すと,読書の習慣がなく,本を薦めても読み通せないという人が多く,「何よりまずは読む習慣が身につくことが重要なのか? それって小学校などでの教育が大事ということか?」とこれまた単純に考え,教育の書籍を出している出版社ということで,明治図書の採用試験を受けることに。
「読書力」という言葉を入社してから知ったような私ですが,今は,ここは確かに自分のやりたいことが行える会社だと感じています。
こんな仕事しています
小中学校で使用する,ワークやテストといった教材の営業として,現在は東北4県と茨城を,上司の下,補助として担当しています。
主な仕事は,第一に,実際に学校に出入りし,商品を売っている代理店さんを訪問し,自社の教材を説明したり,学校への売り込み方を相談・依頼したりすること。そして第二に,直接学校へ出向き,先生方に明治図書の教材をPRすること。この二本柱です。
一年目であっても,半年もすれば社外へ出ることになり,一人で代理店さんを訪問することも多々あります。代理店さんにとっては,自らの発言の一つ一つが「明治図書としての」意見。
学校への商品PRも,名刺を差し出しつつ「明治図書です」とご挨拶すれば,多くの先生が,「ああ,あの明治図書さんね」とおっしゃって下さいます。
会社からは即戦力として見られ,相手からは会社の代表として扱われる。緊張とやりがい,責任を感じる毎日です。
明治図書の社風?!
「メリハリ」,「テキパキ」。明治図書に入社し,先輩方の仕事を見るごとに,いつもこの二つの言葉を感じます。決してだらだら仕事をすることはなく,効率よく,スピーディーにこなしていく。
私が先輩から聞かされた言葉で印象的だったのは,「残業とか,長く仕事をすることが偉いと思ったら大間違い」というものです。定められた時間内にやるべき事をやる。少なくともそう努める。そうしたプロ意識が,明治図書の社風(の一つ)だろうと感じます。
将来の目標
営業である以上は,やはり補助ではなく地区担当として,自分で担当県の現状を把握し,代理店との取引を上手く行い,継続して売り上げに貢献していけるようになるのが目標です。
そのためにも,商品知識などは当然として,一つ一つの代理店がどういう考え方を持っているかの把握,どれほど経費がかかるかの計算,業務に必要なパソコンの知識の学習など,営業に問われる様々な知識,技術を早くものにできるよう努めています。
休みの日は…
私は会社の同期が設立したマラソン部の一員ということもあり,週末は学生時代の友人に付き合ってもらい,ジョギングをしています。
初めは近所を走る程度でしたが,最近は知らない他の街まで出かけて走るようになり,走り終えた後は流した汗を補うためにビールを補給。
仕事に必要な体力を鍛え,大好きなビールをより美味くする。休日の,一石二鳥の過ごし方です。

矢口 郁雄(やぐち いくお)
2002年3月 入社
教育書部門編集部 所属
勤務経歴
2002年3月 学習教材部門営業部 勤務
2006年7月 教育書部門編集部 勤務
私の入社の理由
教育系の大学にいましたので,教育に関わる出版物に触れる機会が多く,その知的な香りに憧れを抱いたのがきっかけです。ではなぜ,多くの教育系出版社がある中で明治図書を目指したかというと,どうせ入るなら業界で一番の会社に,と考えたからです。何をして一番とするかは主観が伴いますが,少なくとも当時はそう思っていましたし,入社して5年が経過しようとしている今でもそう思っています。
こんな仕事しています
入社以来4年と少し所属した学習教材部門営業部から2006年夏,教育書部門編集部に異動しました。
現在の部署での主な仕事は大きく分けて2つ。月刊誌などの定期刊行物を中心とした割付,校正などのいわゆる編集業務と,単行本を発刊するための企画立案です。
雑誌の編集業務の魅力は何と言っても,当代一流の実践家や研究者の先生方が発信される最新情報にいち早く触れられることです。
そういった情報に敏感になり,自分の企画に還元していけるよう意識して仕事に臨んでいます。また,キャリアの長い大先輩方から助言や指導を受けることができるのも今の仕事の大きな魅力です。
明治図書の社風?!
一言で言うと,まじめな会社です。
ドラマに出てくるようないわゆるマスコミ的な華やいだ雰囲気はほとんどゼロ,男性社員の多くはスーツにネクタイというまじめな会社です。
こんな言い方をすると面白みのない職場かと思われてしまうかもしれませんが,そんなことはありません。
皆,スーツの下には,個性的な一面や熱い思いを秘めながら,“まじめに”教育というテーマと日々向き合っています。
将来の目標
学校の先生を主な対象とした出版物を発行している以上,たとえば,学習指導要領や教科書といった,なかなか踏み越えることのできない大きな枠組みがあります。
しかし客観的に見れば,たとえば,算数・数学の指導要領において,「式の意味を理解できるようにすること」が各学年にわたる大きな目標であるにもかかわらず,それこそもう何十年もの間,多くの子どもの苦手な内容であり続けているように,今の枠組みでは到底解決し得ないのではないか,という大きな課題はたくさんあります。
こういった大きな課題と常に真剣に向き合いながら,教育書という媒体をとおして大胆な提言ができる,そんな企画者になりたいです。
休みの日は…
2児の父ですので,教育にかかわる仕事をしている者として,今何かと話題の家庭教育,しつけに率先して取り組んでいます,と言いたいところですが…。
なるべく,子どもとふれあう時間を多く,とは思いつつも,上の子に,よく分からない「きかんしゃトーマス」のキャラクターについて力説されると,それだけで,ちょっと,パパはもう…です。
こんな生活を1年365日している妻への感謝の気持ちをこめて,休日はときどき台所に立ってみたりもしています。

古谷 友秀(ふるや ともひで)
2001年3月 入社
学習教材部門営業部 所属
勤務経歴
2001年3月 学習教材部門営業部 勤務
2001年9月 石川県地区担当補佐
2002年9月 石川県・福井県地区担当補佐
2003年9月 栃木県・群馬県・山梨県地区担当
2004年9月 上記に加え,北海道地区担当
2006年9月 上記に加え,四国4県地区担当
私の入社の理由
「閉ざされた学校の先生の考え方を変えたい」 今考えると,ずいぶんデカイことを言ったものだと我ながらあきれますが,これがこの業界を志した私の動機です。
教育実習を受けようと色々な手続きをする中で感じた学校という環境の閉鎖性。子どもたちがよりよい環境の中で勉強をすること,また,いかにして学校の先生に新しい情報を与え,それを生かし,エンドユーザーである子どもたちに教材を提供するか,若かりし(?)ころの私が考えた先に,明治図書にたどりつきました。
こんな仕事しています
私がこの原稿を書いているのは,旭川のホテルの一室。一言でいうと,全国にある販売店への販売促進活動をすることです。明治図書をはじめ,数多くの教材を学校に提供する販売店を訪問し,商品の提案,教材の販売促進を行っています。その活動の中で,多くの学校の先生に,明治図書の商品を紹介することも大きな仕事です。
営業というと,学生のみなさんはある共通したイメージを持つようですが…。営業とは本来の意味としては「物を売る」こと以上に,「的確に商品を届けること,提案すること」だと考えています。
明治図書の社風?!
私のようなアクの強い人間が発する意見なり提案でも,大事にしてくれるところですね。営業担当としてその地区を任されているということは,必然的に信頼をされて全権委任をされていることと理解すれば,こんな若造にデカイ仕事をさせているわけで。
いろいろな考え方をもつ人間の集団ですが,最終的な目的は必ず一緒。それは「よりよい教材を提供しつづけること」。その方向性だけはすべての人たちが同じです。
将来の目標
販売店は企業規模で考えると小さな組織であるため,経営基盤が脆弱であるのがこの業界の欠点です。より効率よく経営資源を投入して利益を増やそうとするのであれば,生徒数が多かった過去の営業方法と同じでは,この業界は行き詰まっていきます。
営業担当として,現在のような商品提案型の営業スタイルに加えて,専門的な知識をもった「経営アドバイザー」のような存在でありたいというのが大きな目標です。そうすることで,メーカーと販売店が一体となり,よりよい商品を提供することが可能になり,販売店の人的資源の育成につながり,ひいては学校での教材の存在が今よりはるかにあがっていくことになると考えています。
休みの日は…
なにせ出張中は,車の運転が多く運動不足気味。学生のころとは違い,疲れは少しずつたまりやすくなる。なので,もっぱらリフレッシュの時間に使います。趣味のゴルフ。練習のため週に1回はクラブを握らないと,ちょっぴり不安。ただし,その時々の調子によって,余計にストレスが溜まることもしばしば。趣味は人間関係を広げるための道具なので,ゴルフを通じて知り合った人たちも多くいます。このほかに,水泳に通ったりといろんなこともしています。疲れをとるためにあえて体をゆっくりと動かすのが効果的と,自分で勝手に考えて始めたわけです。
とはいうものの,なにより家でゆっくりするのが一番。こんなこと考えているようじゃ,ますます若さが失われてしまいますね…。

内山 直明(うちやま なおあき)
1998年3月 入社
学習教材部門編集部(理科) 所属
勤務経歴
1998年3月 学習教材部門営業部 勤務
2002年6月 学習教材部門編集部 勤務
私の入社の理由
「生徒の人生を変えるような学習教材が作りたい」というのが入社の理由です…と書きたいところですが,実はこれは入社後に明確に意識するようになったことなんです。というのも,私は明治図書が出版している学校直販の学習教材の存在をほとんど知らずに入社してしまったものですから。
ただ,私には自分の人生を大きく変えてくれた参考書があります。その参考書との出会いがなければ,明治図書に入社して,こうして「先輩の声」を書くこともなかったでしょう。学生時代に良質の参考書に出会うことで,その教科の勉強のみならず,新たな物事に取り組む時のコツが身につき,自分でもやればできるのだという自信をもつことができるようになります。
明確に意識するようになったのは入社後ですが,生徒の人生を変えるような良質な学習教材を作りたいというのが私の入社の理由です。
こんな仕事しています
学習教材の編集は,「良い学習教材を作るために様々なプロデュースする」仕事だと考えています。小・中学校を訪ねて現場の先生方にご意見を伺い,営業の人たちと企画会議をしながら,本のコンセプトや構成を検討し決定していきます。次にそれを具体的に形にしていくためにデザイナーとの打ち合わせをしたり,写真の収集,テキストの準備(先生に依頼したり自分で書いたり,いろいろです)などをしていきます。校正をしているイメージが強いかもしれませんが,それは編集者の仕事の一部ですね。
明治図書の社風?!
私自身が感じているのは,やる気とそれだけの努力をすれば,どんどん大きな仕事をさせてもらえる社風だということです。私も編集部に異動して2年目に夏・冬休み教材シリーズの企画責任者を任されました。
「若いから」「経験がないから」という理由だけで意見が取り上げられないなんてことはありません。社内ではML(メーリングリスト)による意見交換もさかんですから,新入社員もどんどん自分のアイデアを発信していけます。もちろん,経験の少ない若手が有効な意見を言うためには,相当の努力や新鮮な視点が必要ではありますが…。
将来の目標
近い将来の目標は,当たり前のことですが現場のニーズをとらえた良質な学習教材を作り続けることです。言葉で書くのは簡単ですが,指導要領の改訂等にともない現場のニーズは変化していきますし,デジタル化にともない本作りをめぐる技術環境も日々進歩しています。それらに目を配りながら期日にあわせて学習教材を作っていくエネルギーの源は,「(生徒の人生を変えるよう)学力向上に役立つ良い教材を作りたい」という熱意だと思っています。その熱意をいつまでも維持することも目標です。
長期的な目標は,いつか到来するであろう学習教材(特に今は紙媒体で出版されている参考書)の電子化に対応して新しい教材のかたちを作っていくことです。
休みの日は…
最近はクラシックのCDを借りるために図書館通いです。幸いなことに今住んでいるところは,自転車でいける距離に図書館が3つあります。クラッシクのCDが結構豊富に置いてあるので,毎週5枚ずつ借りて聴いています。つい好きな曲ばかり聴いてしまいがちですが,まだ出会ったことのない名曲があるのではないかとまずは枚数をかせいでいる日々です






