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目次
- 特集 “遅れがちな子”に成功体験＝即効ウラ技
- 検証！習熟度別授業“遅れがちな子”を救ったか？ イエス？ノー？その理由
- 小学校の先生に聞きました
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- 中学校の先生に聞きました
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- 検証！「習熟度別授業“遅れがちな子”を救ったか？」を読んで
- ／・・・・・
- “遅れがちな子”の学び方＝ここに指導！のウラ技
- ちゃんと聞く＝ここに指導！のウラ技
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- 速く読む＝ここに指導！のウラ技
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- ケアレスミスをなくす＝ここに指導！のウラ技
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- 美しい文字を速く書く＝ここに指導！のウラ技
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- 見事なノートになる＝ここに指導！のウラ技
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- 聴きながらメモる＝ここに指導！のウラ技
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- 筋の通った話し方＝ここに指導！のウラ技
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- 記憶力ＵＰ＝ここに指導！のウラ技
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- 原因別“遅れがちな子”へのアプローチ法
- “集中力が持続しない子”へのアプローチ法
- 集中力が持続しない子に、知的で楽しい活動を！
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- “やる気が薄い子”へのアプローチ法
- 放任しない。目をかけ続ける！
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- “性格にムラがある子”へのアプローチ法
- 「楽しい授業」と「セロトニン５」が基本
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- “学習習慣に問題アリの子”へのアプローチ法
- 習慣化の４ステップ
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- “学習障害の子”へのアプローチ法
- 読みが苦手な子に成功体験をつかませる方法
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- 子どもの苦手意識を逆手にとる？指導のヒント
- 国語が苦手を逆手にとる？指導のヒント
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- 算数が苦手を逆手にとる？指導のヒント
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- 社会が苦手を逆手にとる？指導のヒント
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- 理科が苦手を逆手にとる？指導のヒント
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- 音楽が苦手を逆手にとる？指導のヒント
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- 図工が苦手を逆手にとる？指導のヒント
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- 体育が苦手を逆手にとる？指導のヒント
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- 英語が苦手を逆手にとる？指導のヒント
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- “遅れがちな子”に成功体験＝３学期教材のここに出番！づくり
- 小学１年／“遅れがちな子”に出番づくり
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- 小学２年／“遅れがちな子”に出番づくり
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- 小学３年／“遅れがちな子”に出番づくり
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- 小学４年／“遅れがちな子”に出番づくり
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- 小学５年／“遅れがちな子”に出番づくり
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- 小学６年／“遅れがちな子”に出番づくり
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- 中学／“遅れがちな子”に出番づくり
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- 中学／“遅れがちな子”に出番づくり
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- 遊び感覚を取り入れた成功体験づくりのウラ技
- “五色百人一首”で成功体験づくりのウラ技
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- “算数ペーパーチャレラン”で成功体験づくりのウラ技
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- “都道府県カルタ”で成功体験づくりのウラ技
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- “英語学習ゲーム”で成功体験づくりのウラ技
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- “歴史マンガ”で成功体験づくりのウラ技
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- “ネイチャーゲーム”で成功体験づくりのウラ技
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- “受験する子”とその周りの子への気配りウラ技
- 小学校＝受験する子と周りの子への気配りウラ技
- ６つの「受験への配慮」の話
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- 基礎知識と学習の仕方を共に確認
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- 中学校＝希望校と実力との乖離等への気配りウラ技
- 布石を打ち、じっくり迫る
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- 進路の選択肢を多くもたせる
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- “遅れがちな子”を見捨てない？教育実践のモデル＝ここにあり
- 平野婦美子“ノミやシラミ”と闘った戦前の女教師
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- 東井義雄“ミッチャンの計算”を気にかける教師像
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- 斎藤喜博“○○ちゃん式まちがい”の教室まきこみ術
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- 向山洋一の“障害児教育”
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- 小特集 親子で一緒に楽しむ＝冬休みレシピ
- 親子で楽しむ“百人一首”のレシピ
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- 親子で楽しむ“書き初め”のレシピ
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- 親子で楽しむ“凧揚げ・コマ回し”のレシピ
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- 親子で楽しむ“初詣”プラン
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- 親子で楽しむ“おせち料理”プラン
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- 親子で楽しむ“スマホのアプリ”
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- 私の教室環境づくり―ポイントはここだ (第9回)
- 学級目標で「しかける」「価値付ける」
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- 私のクラスの“学級通信”or“学級新聞” (第9回)
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- 表紙の絵・目次の作品 (第9回)
- 読書感想画への道９／【スケッチ海響館】
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- 授業と学級づくりのインターフェース＝今月の先回り布石 (第9回)
- 〈１・２年〉自学を始めよう
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- 〈３・４年〉内容よりも行為をほめる
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- 〈５・６年〉保護者の信頼を得る学級経営の10ヶ条②
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- ～この10カ条を日々実践することが学級崩壊を防ぐ～
- 谷和樹プロデュース ビギナーズ・泣き笑い道場 (第9回)
- この指導案＝ここを赤ペン添削すると大成功！
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- ～単元のねらいに沿って児童の実態をとらえ、学習活動を組み立てた指導案～
- この学級経営案＝ここを赤ペン添削すると大変身！
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- ～「教えて褒める」教育の原理を教科指導と生活指導に具体的に組み入れた学級経営～
- 「係・当番・日直にリズムとテンポ」 (第9回)
- 12月の重点：改めて『リズムとテンポ』を考える①
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- 今月の学校イベント＝企画～本番の準備・組み立てシナリオ (第9回)
- ［大掃除］「時程」と「生徒の動き」をつかむ
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- 実物紹介＝今月の生活目標 (第9回)
- しっかり掃除をして、１年間の汚れを取ろう
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- 今月のしつけ・重点目標はここだ！ (第9回)
- 冬休みの過ごし方
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- 師尾喜代子プロデュース“ルールとモラル”を樹立する教室づくり (第9回)
- 【今月のルールづくり】チェック！学級のルール診断10
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- ～綻びやすいポイントを押さえて学級崩壊を防ぐ～
- 【今月のモラルづくり】保護者と連携したモラルづくり
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- ～保護者会で保護者がメモをとる話～
- 生徒指導主任日誌＝教師の本気度こそが試されているのだ！ (第9回)
- 職員を励まし、自分を励まして日々の指導に臨む
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- 特別支援教育に正対する＝教師の剣が峰はここだ！ (第9回)
- 整理整頓ができないことによるトラブルに対応する
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- 編集後記
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- スキマ時間に使えるトレンド情報 (第9回)
- どの子も熱中！で図工大好き！“動物の絵”パート２
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編集後記
３学期が近づく12月。今年ももう終わり。そして今年度も修了のゴングが鳴っている―そんな季節を感じるのではないか、と思います。
それで気になりだすのは、
「この学年でつけるべきとされる学力をこの子たちにつけているだろうか」
「今からでも遅れを取り戻せるところは何とかしたい」
「どういうアプローチの方法があるのだろうか」
そんな焦りに？応える特集を発信したいと考えました。
例えば、一人一人のつまずきポイントをチェックし、対応することはもちろんだと思いますが、集団の中で、成功体験の場をつくることも、自信喪失気味の“遅れがちな子”にとっては、大きな達成感や充実感につながり、今後の学習意欲向上のきっかけにもなりそうです。
また、“遅れがちな子”の成功体験を集団の中に用意することで、“遅れがちな子”に対して、勉強のできない子とレッテルを貼っていたクラスメイトにも、一目を置かせるきっかけにもなる？ような気もします。
今回の特集では、基本的な学び方を教えること、遅れの原因を突き止めてアプローチすること、楽しく学べる教材などはもちろん、成功体験の場をつくることなど、遅れがちな子どもに効果のあるウラ技を中心に、様々な話題をご紹介いただきました。
（茅野 現）
特に、連載《生徒指導主任日誌》は、他の論文を圧倒する熱がありました。
行動される長谷川先生の姿が目に浮かぶようでした。
実践のヒントがたくさんありました。
《連載第５回》
・掃除時間の教師の動き方
…すぐに具体案ができあがりました。
・生活アンケート
…アンケートは①～⑫まであるとのこと。
それでいて、中３の男子が「これなら毎月やってもいい」というほどシンプルさ。
ぜひ、アンケートの内容を教えて頂きたいです。
向山先生のTV出演を見て、アンケートは思いつきではなく
工夫されつくされたものでないといけないと思いました。
《連載第７回》
・職員全員模擬授業研修
…これはすごいと思いました。
学校には、ここまで、授業技術を伝承する仕組みがないので、
若手の先生と二人で模擬授業をしました。
そのような同志を一人、また一人と増やしていきたいです。