解放教育 2004年5月号
若い世代が、人権教育をになう

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解放教育 2004年5月号若い世代が、人権教育をになう

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ジャンル:
人権教育
刊行:
2004年4月12日
対象:
小・中
仕様:
A5判 132頁
状態:
絶版
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目次

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特集 若い世代が、人権教育をになう ―日教組53次全国教研・人権教育分科会
第13分科会 分科会の運営と予想される討論の展開
差別の現実から解放の願いを
「せんせ、こんどいつきてくれんの?」
高木 啓子舩橋 雄平
解放研活動のとりくみ
近藤 章
教職員の自己変革から
少しでも長く みんなと一緒にいたいと思うから
井芹 知弘
自分の足元から
波多野 由美子
まきこまれて、まきこんで
太田 秀人
解放教育推進委員会のとりくみから
賀須井 英嗣
転生する子どもの姿を
横糸、縦糸、それから
下川 哲郎
差別をどう考えているか聞きたい
花岡 清蔵
子どもと子どもをつなぎたい
楢本 昌司
「先生、もう学級で俺たち二人のことを呼ばんでな」と言われて
井上 秀行
二一世紀発 学びの総合化
矢野 智史
基礎学力の定着と進路保障
西山 博
人間解放の授業づくり
「くもりなき眼で見さだめ、決める」
原 直樹
たんてい三郷クラブ
砂川 勲
侵略の歴史をふまえた人権教育
冨田 真由美
エピグラフ
進歩とは何か? 発展とは何か?
〜網野善彦著『「忘れられた日本人」を読む』(岩波セミナーブックス、二〇〇三年)二五頁〜
座標
子どもの人格障害と教育
石川 憲彦
つづり方便り―森の学校・発 (第13回)
題材をさがす場所
坂田 次男
追悼・故池田寛先生への痛惜のことば
桂 正孝
遺言「スクール・エスノグラフィーを英語で…」
志水 宏吉
大阪府教育委員会と池田寛先生
野口 克海
今の時代だからこそ生きてほしかった
中川 一志
教育コミュニティ研究会の思い出
中村 清二
先生の遺していったもん、全部使わしてもらうで!
岡井 寿美代
院生の頃のことや高知のことなど
長尾 彰夫
共生のトポス (第26回)
日本で学び続けたい
榎井 縁
倫敦学力事情―大阪訪英団が見たイギリス教育改革 (第3回)
英国教育改革事情訪問紀行
宇野木 邦治
〜小学校テーチャー編〜
のぐっつぁんのモノローグ (第14回)
「学校を開く」は手段 目的は「信頼」
野口 克海
出会いと気づきで子どもが生きる―一般校での人権教育をどう展開するか (第4回)
人権教育を現場で展開するための若干の覚え書き
矢野 洋
英国・リーズ便り (第2回)
戦争についての博物館
村上 登司文
編集後記
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