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教科書にはのっていないWISC・WAISの大誤解
開催地域
オンライン
日程
2022/8/26(※要申込:8/24まで)
主催
神奈川LD協会(公益社団法人神奈川学習障害教育研究協会)
講師
大六 一志 先生(日本臨床発達心理士会茨城支部 支部長)
参加対象
幼児・保育/小学校/中学校
ジャンル
特別支援教育/評価・指導要録/教師力・仕事術

教科書にはのっていないWISC・WAISの大誤解

▼ 開催日時
2022年8月26日(金) 13:30〜16:30

▼ お申込・詳細はこちらから
https://form.dr-seminar.jp/lps/asgzdk/kanagawald_summer2022_information

<担当講師>
大六 一志 先生(日本臨床発達心理士会茨城支部 支部長)

<講師からのメッセージ>
「検査結果のグラフに凸凹があるのは障害の証拠?」「4つの指標得点(知能の4領域)がすべて平均である100点を超えていれば、基本的に問題はないはず?」「理論・解釈マニュアルに書かれている解釈を転記すれば、正しい検査結果報告書が作成できるはず?」 そう思っている方は、残念ながらWISC・WAISを誤解しています。

WISC・WAISに対する、よくある誤解を解いていただきたいと思います。皆さんのご参加をお待ちしています。

[事務局から] 8/25AM・8/26PMは同一のプログラムです。ご都合に合わせて参加日をお選びください。なお、2日間連続参加も可能です。

▼講師プロフィール
博士(心理学)。公認心理師。臨床心理士。臨床発達心理士。特別支援教育スーパーバイザー。東京大学大学院人文科学研究科博士課程心理学専攻修了。東京大学大学院助手、武蔵野女子大学人間関係学部講師、助教授、筑波大学心身障害学系講師、准教授、教授を経て、2016年3月退職。WISC-IV、WISC-V、WAIS-III、WAIS-IV、WPPSI-IIIでは日本版刊行委員を務める。各地で健診委員、巡回相談員、特別支援教育アドバイザー、顧問等。著書・論文多数。