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9/26<第2回> みんなで考えよう、「これからの英語教育に求められるもの」 〜新学習指導要領の実施で変わったもの、変わらないもの〜
生徒自ら表現したくなる「パフォーマンス課題」〜〔思考・判断・表現〕の指導と評価〜
開催地域
オンライン
日程
2021/9/26(※要申込:9/25まで)
主催
ジャパンライム株式会社
講師
奥住 桂(帝京大学〜座長)
上山 晋平(広島県福山市立福山中・高等学校)
宮崎 貴弘(兵庫県神戸市立葺合高等学校)
山岡 大基(広島大学附属中・高等学校)
松本 涼一(福島県双葉郡楢葉町立楢葉北小学校〜オブザーバー)
参加対象
小学校/中学校/高校・大学・その他
ジャンル
外国語・英語/学習指導要領・教育課程/授業全般

2020年度より新学習指導要領に基づき小学校での英語教科化が始まり、そして2021年度より中学校で完全実施となりました。
中学校の外国語科では・・・
・4技能5領域
・即興力
・語彙数増加
・新文法事項(仮定法など)
・英語の授業は英語で・・・等々、大きな変更点として取りあげられています。教科書も大きく変わり、きちんと消化できないまま新年度を迎えている方も多いのではないでしょうか。

今回はオンライン・シンポジウムとして『新学習指導要領の実施で変わったもの、変わらないもの』と題して、英語教育界のミドルリーダー(中堅どころ)の先生方が集まり、思いや考えを語っていただきます。それを受けて座長である奥住桂先生(帝京大学)に交通整理をしていただきながら、いくつかの考え方を選択肢として、参加される方々(若手の先生方や若手のリーダーの方などを想定)に向けて提案していきたいと考えています。

シンポジウムというとアカデミックなイメージを描く方もいらっしゃると思いますが、この企画では、オンラインでしかもカジュアルな雰囲気ですすめられたらと考えています。
新学習指導要領の実施が始まり、戸惑いを覚えたり指導方法に悩みを感じていたりする若手の先生方やこれからの英語教育に様々な思いを馳せている先生方に数多くご参加いただきたいと思います。ぜひ、楽しくも学びの深い時間を共有しましょう!

◆第2回9月26日(日)14時〜16時
パフォーマンス課題に向けた「英語技能の下地作り」
?〔知識・技能〕の指導と評価?
 ●文法・語彙等の指導事例
 ●個別の技能トレーニング事例

「知識・技能」にフォーカスし、技能の花を開かせるために行う日々のトレーニングの部分(水まきや手入れなど)などを中心にお話をしていただく。

◆9/26のみ受講 3,300円(税込)8/21含め全2回通し受講 5,500円(税込)