研究会情報
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【この研究会は終了済です】
ASDはてんかん発症の高リスク群であること
開催地域
その他
日程
2020/10/31(※要申込:10/31まで)
主催
神奈川LD協会(公益社団法人神奈川学習障害教育研究協会)
講師
原 仁先生(小児療育相談センター 小児科医)
参加対象
幼児・保育/小学校/中学校
ジャンル
特別支援教育/その他教育/その他

【自閉症スペクトラム入門】

自閉症スペクトラム(Autism Spectrum Disorder:ASD)について学ぶシリーズです。ASDの特性についての基本的な理解、ADHD(注意欠如・多動症)との合併やてんかんの発症について解説行います。また医療の立場からお薬の話をさせていただき、最終回では保護者支援を含めた本人やご家族へのかかわり方について皆さんへお伝えしていく予定です。なお、毎回トピックが異なりますので、単発飛び込みでのご参加も大歓迎です。

講師: 原 仁先生(小児療育相談センター 小児科医)

【原 仁先生のプロフィール】
発達障害を専門とする小児科医。医学博士。1976年、千葉大学医学部卒業。その後、東京女子医科大学小児科講師、国立精神・神経センター精神保健研究所精神薄弱部治療研究室長、国立特殊教育総合研究所病弱研究部長を歴任し、横浜市中部地域療育センター所長を経て現職。

10/31(土)
9:30-11:30(9:00 受付開始)

「ASDはてんかん発症の高リスク群であること 」

知的障害を伴うASDは思春期以降にてんかんを発症するリスクが高いのです。どのような備えが望ましいのでしょう?

※申込方法等の詳細については、当協会HPをご覧下さい。
http://www.246.ne.jp/~kanald/online.html