今，学校には様々な課題が山積し，教職員は忙しく仕事をしています。”すべての子どもに確かな学力をつけたい””どの子も生き生きと参加する授業をつくりたい”と努力しています。
しかし「読解力の低下」「学力格差の広がり」が言われ，教室には様々な課題のある子どもがいます。どの子も学習内容がわかり，自分の意見が言え，思考が深まり価値判断ができる。
到達度評価での授業づくりを共に学び，実践に生かしましょう。

　日時：2020年８月８日（土）〜９日（日）
　会場：京都教育文化センター　（京都大学病院の南）
　日程：８日（土）全体会　
　　　　　午前・到達度評価のめざす授業とは？　読解力を高めるには
　　　　　午後・新指導要領と到達度評価のめざす授業　三観点で評価はどう変わるか
　　　　　　　・発達障害や課題のある子と共につくる授業
　　　　　夜　・交流会　到達度評価の教育研究運動の歴史をふりかえる
　　　　９日（日）分科会
　　　　　国語・社会・算数数学・英語・道徳・教科外・総合的な学習
　参加費：１日1500円（青年教職員と学生　1000円）
　応募方法：当日受付します