G 自己認知への発達支援−「被害的な考え」「過剰な思い込み」等をする子への対応
自分ばかり注意されると被害的になったり、絶対失敗するからやらない等と思い込みが激しかったりする子ども。大人は、彼らの自己認知‐自分をどう捉えるか‐を理解し、自己認知の歪みをふまえてアプローチする必要があります。またこのセミナーでは、その時の行動だけに注目するのではなく、見通しを持った指導・支援をするために、発達障害のある子のライフステージを追った育ちについてもお伝えします。多角的な視点から学ぶことが、現場で支援する力を高めます。
2月16日(日)
9:30 受付
10:15〜11:45 なぜ「被害的な考え」「過剰な思い込み」等をするのか−認知の歪みへの理解
松浦直己先生(三重大学)
13:00〜14:30 自分を肯定できるようになるために−認知行動療法を用いた自己認知への発達支援
松浦直己先生(三重大学)
14:50〜16:20 発達障害のある子の育ち−見通しを持った支援をするために
石ア朝世(発達協会王子クリニック)
※同日に「H 不注意な子への理解と支援」の講座も開催します。同じ日程で開催されるセミナーを申し込むことはできませんので、GかHのどちらかをお選びください。
※その他にも別の日程で様々なテーマの講座を行っております。詳しくはHPをご覧ください。
春のセミナー受講料:各10,000円(税込)(会員9,000円(税込))
※会員についてのご案内はこちら(月刊発達教育ご購読のみの方は、会員ではありません)
★お申込み方法
《申し込み》お電話・FAX・発達協会ホームページから、お申し込みいただけます。
・電話:03-3903-3800
・Fax :03-3903-3836
・HP :
http://www.hattatsu.or.jp/