「子どもへのまなざし」を考える会

「働き方改革」や「教師はブラック」など、教育をめぐる話題は事欠きません。そんな中で最新の情報や実践の発信は、困っている教師をたくさん救っています。一方で、SNSなどでは奇抜なアイディアやキャッチーなフレーズが独り歩きし、もはや誰のためかわからなくなっている状況もあります。

そこで、北海道から大野睦仁（小学校）、東京都から吉田博子（特別支援学校）、大阪市から杉本直樹（中学校）の校種も専門もまったく違う３人が、子どもにむけるまなざしをそれぞれの視点から語り、考えます。

「子どものために」といいつつ、それは本当に子どもたちに還元されているのでしょうか。どこをみて、何を考えればいいのか。そういう原点をもう一度見つめ直そうとするのがこの会の趣旨です。

年末の忙しい時期ですが、一年の締めくくりにぜひお集まりください。

＊この会はTwitterで当日限定のハッシュタグを発表します。質問やつぶやきを常時アップしていきますので、こちらにもぜひご参加ください。