研究会情報
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発達障害のある子とその親の支え −医学的基礎と児童精神科臨床から学ぶ−
開催地域
神奈川県
日程
2020/1/25(※要申込:2020/1/24まで)
主催
神奈川LD協会(公益社団法人神奈川学習障害教育研究協会)
講師
岡田 俊先生(名古屋大学医学部附属病院 親と子どもの心療科 准教授)
参加対象
幼児・保育/小学校/中学校
ジャンル
特別支援教育/その他

会場

名称
ウィリング横浜
233-0002
所在地
神奈川県
横浜市港南区上大岡西1-6-1
HP
http://www.yokohamashakyo.jp/willing/

受付

名称
神奈川LD協会 セミナー参加申込 受付係
Mail
kanald@246.ne.jp
HP
http://www.246.ne.jp/~kanald/seminar.html
1月25日(土) セミナーコード902 / 研修室121−123(12階) スキルアップ講座



発達障害のある子とその親の支え −医学的基礎と児童精神科臨床から学ぶ−



10:00-11:15 講義1 発達障害のある子の育ちと親の子育て
11:30-12:45 講義2  発達障害のある子の心の不調の理解
13:45-15:00 講義3 発達障害の自己肯定感と自己効力感の育み
15:15-16:30 講義4 事例理解のための方法論・質疑応答




Invited Speaker  岡田 俊先生(名古屋大学医学部附属病院 親と子どもの心療科 准教授)




岡田先生からのメッセージ

 発達障害のある子は、幼少期の早い段階から脳の働き方に特徴があり、そのために物事のとらえ方や行動のパターンに違いがあります。そのため、その子の特性を知り、特性に応じた対応をとることが重要と言われてきました。

 しかし、ここで忘れてならないのは、発達障害のある子の「こころの発達」という心理的側面の理解です。発達障害という存在は、親の子育て、子の育ちに少なからず影響を与え、親子の分離、発達課題でのつまずき、自己有能感のはぐくみ、ひいては将来の自己実現に至るまで影響を与えます。そこに、うつや双極性障害などの気分障害をはじめとする精神疾患が合併する場合には、さらに自己像が揺れ動いたり、衝動的な振る舞いが増えることになり、二次障害のあり方はさらに複雑になっていきます。つまり、子どもたちの教育や発達支援にかかわる仕事に就いている私たちは、生物学的側面と心理学的側面、そして、その子と親、仲間、学校、地域社会など、さまざまな中で重層的に子の育ちをみていく必要があるのです。
 
 このセミナーでは、発達障害のある子の育ちを考え、その中で個別に対応していくためのケース理解の基本となる姿勢を参加される皆さんとともに学んでいきたいと思います。

【岡田 俊先生のプロフィール】大阪府生まれ。児童精神科医。医学博士。臨床心理士。京都大学医学部卒業後、同大学医学部附属病院精神科神経科入局。その後、光愛病院、京都大学大学院医学研究科博士課程(精神医学)、京都大学医学部精神医学教室助手、講師を経て、2011年4月より名古屋大学医学部附属病院親と子どもの心療科講師、2013年4月より現職。専門は、児童精神医学。


※申込方法等の詳細については、当協会HPをご覧下さい。
http://www.246.ne.jp/~kanald/