子どもたちが笑顔になれる 教材づくり&活用のアイデア「国語編」
【この研究会は終了済です】
- 開催地域
- 神奈川県
- 日程
- 2017/7/27
- 主催
- 神奈川LD協会(公益社団法人神奈川学習障害教育研究協会)
- 講師
- 杉本陽子先生(福岡県飯塚市立飯塚小学校 通級指導教室教諭)
- 参加対象
- 幼児・保育/小学校/中学校
- ジャンル
- 特別支援教育/指導方法・授業研究/国語
7月27日(木) セミナーコード201 / 研修室121−123(12階)
子どもたちが笑顔になれる 教材づくり&活用のアイデア「国語編」
−子どもになって教材を体験しよう!教師の立場で活用法を考えよう!!−
10:00-12:45 午前の部 ・こんな指導をしています(自己紹介を兼ねて)
・お勧め教材(100均商品がこんな教材として使えます)
・読み書きが苦手な子、どんなところで困ってる?具体的な指導方法は? (ひらがな・カタカナ)
13:45-16:30 午後の部 ・読み書きが苦手な子、どんなところで困ってる?具体的な指導方法は? (漢字・ローマ字)
・聞く話すが苦手な子どもへの具体的な指導方法
Invited Speaker 杉本陽子先生(福岡県飯塚市立飯塚小学校 通級指導教室教諭)
杉本先生からのメッセージ
読み書きで困っている子どもを目の前にしたとき、「この子が読めるようになるにはどんな方法があるだろう?」「この子が書けるようになるにはどんな教材を使ったらいいだろう?」と悩むことはありませんか?
苦労して教材を作っても思うような効果がなかった、どうしてうまくいかないのだろう?とがっかりしたことはありませんか?
見える姿はどの子も同じ「書けない」でも、その姿がどこから来ているのかは子どもによってさまざまです。そのどこから?を見つけることができれば、何をしたらよいかがはっきりするのではないでしょうか。
このセミナーでは、ひらがな、漢字の「読み」「書き」指導をメインに、「聞く」「話す」でも困っている子どもたちの苦手に応じた支援教材の体験をしながら、具体的な指導方法を提案します。
どんな子どもに、どんな教材を使って、どんな手順で、どんな言葉かけをしながら進めていくのか、子どもの立場になって授業を体験しながら支援のコツをつかんでもらいたいと思います。
いろいろな教材を手にすることで、「Aちゃんにはこの教材が使えそう」「Bちゃんにはこんな使い方ができそう」と指導のアイデアを広げてもらいたいと思います。
みなさんの「この子をなんとかしたい!」の想いに応えられるよう、この夏も30種以上の支援教材の紹介や教材体験を計画し、『支援のヒント』をい〜っぱいちりばめたセミナーにしたいと思っています。
みなさんと過ごす一日を楽しみにしています。
【杉本陽子先生のプロフィール】福岡県飯塚市生まれ。特別支援教育士。小学校の通常学級担任、特別支援学級担当を経て、平成19年度からLD・AD/HD通級指導教室担当。スーパー支援員さんや養護教諭の先生、クラス担任など素敵な校内リソース?に協力していただきながら、今日も元気に通級指導教室で指導。周りからは教材づくりが好きなように見られているが、実は卒業生を中心とした教材づくりボランティアに助けられている。著書は、『特別支援教育 はじめのいっぽ!』、『はじめのいっぽ! 漢字のじかん』(学研)など。
※申込方法等の詳細については、当協会HPをご覧下さい。
http://www.246.ne.jp/~kanald/
子どもたちが笑顔になれる 教材づくり&活用のアイデア「国語編」
−子どもになって教材を体験しよう!教師の立場で活用法を考えよう!!−
10:00-12:45 午前の部 ・こんな指導をしています(自己紹介を兼ねて)
・お勧め教材(100均商品がこんな教材として使えます)
・読み書きが苦手な子、どんなところで困ってる?具体的な指導方法は? (ひらがな・カタカナ)
13:45-16:30 午後の部 ・読み書きが苦手な子、どんなところで困ってる?具体的な指導方法は? (漢字・ローマ字)
・聞く話すが苦手な子どもへの具体的な指導方法
Invited Speaker 杉本陽子先生(福岡県飯塚市立飯塚小学校 通級指導教室教諭)
杉本先生からのメッセージ
読み書きで困っている子どもを目の前にしたとき、「この子が読めるようになるにはどんな方法があるだろう?」「この子が書けるようになるにはどんな教材を使ったらいいだろう?」と悩むことはありませんか?
苦労して教材を作っても思うような効果がなかった、どうしてうまくいかないのだろう?とがっかりしたことはありませんか?
見える姿はどの子も同じ「書けない」でも、その姿がどこから来ているのかは子どもによってさまざまです。そのどこから?を見つけることができれば、何をしたらよいかがはっきりするのではないでしょうか。
このセミナーでは、ひらがな、漢字の「読み」「書き」指導をメインに、「聞く」「話す」でも困っている子どもたちの苦手に応じた支援教材の体験をしながら、具体的な指導方法を提案します。
どんな子どもに、どんな教材を使って、どんな手順で、どんな言葉かけをしながら進めていくのか、子どもの立場になって授業を体験しながら支援のコツをつかんでもらいたいと思います。
いろいろな教材を手にすることで、「Aちゃんにはこの教材が使えそう」「Bちゃんにはこんな使い方ができそう」と指導のアイデアを広げてもらいたいと思います。
みなさんの「この子をなんとかしたい!」の想いに応えられるよう、この夏も30種以上の支援教材の紹介や教材体験を計画し、『支援のヒント』をい〜っぱいちりばめたセミナーにしたいと思っています。
みなさんと過ごす一日を楽しみにしています。
【杉本陽子先生のプロフィール】福岡県飯塚市生まれ。特別支援教育士。小学校の通常学級担任、特別支援学級担当を経て、平成19年度からLD・AD/HD通級指導教室担当。スーパー支援員さんや養護教諭の先生、クラス担任など素敵な校内リソース?に協力していただきながら、今日も元気に通級指導教室で指導。周りからは教材づくりが好きなように見られているが、実は卒業生を中心とした教材づくりボランティアに助けられている。著書は、『特別支援教育 はじめのいっぽ!』、『はじめのいっぽ! 漢字のじかん』(学研)など。
※申込方法等の詳細については、当協会HPをご覧下さい。
http://www.246.ne.jp/~kanald/