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最近の記事>国語
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- 2023/4/1
- 教育オピニオン
- 国語
漢字嫌いはどうして生まれるのか
先生方のクラスの子どもたちに、「漢字の学習は好きですか?」と聞いたらどんな答えが返ってくるでしょう。「何回も繰り返し書かされるのが嫌だ」「何回も再テストをさせられてつらい」といった不満の声は返ってこないでしょうか。... -
- 2021/2/1
- 教育オピニオン
- 国語
1人1台のタブレット端末の導入により、「書くこと」の学習は今、大きな転換期を迎えています。当校では、全校児童が1人1台のタブレット端末を所有するBYOD(Bring Your Own Device)を数年前に導入しました。当初は、教師も子供も不慣れで、課題がありました。... -
- 2018/8/15
- 教育オピニオン
- 国語
ICT機器の発達は急速な勢いで進んでいる。今まで困難だったことが容易になり、10年前には考えもしなかったことが実現できるようになってきている。その中で、授業を「楽」にするための活用法ではなく、子どもの学びを深めていくための活用法を我々教員は考え、実践... -
- 2015/12/1
- 教育オピニオン
- 国語
1 子どもたちを取り巻く社会
現代社会は、情報がありふれている。主体的な読み手が育たないと、情報を鵜呑みにしてしまい、適切な情報を得ることができない。だからこそ、多様な情報の中から自分で取捨選択し、吟味することが必要になる。
さらに、子どもたちを取... -
- 2015/6/14
- 教育オピニオン
- 国語
1 だれの作品か分からなければ
私は、拙著『書く力を高める小学校「100マス作文」入門』で、句会はコミュニケーション能力を育てる上でとても優れていると述べました。句会には次の三原則があります。
自分の作品を最後まで明かさない。
自分の作品を選ばない。
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- 2014/6/13
- 教育オピニオン
- 国語
1 条件を踏まえた遠足作文
山ですってんころりん!
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- 2013/9/15
- 教育オピニオン
- 国語
1 今、求められている論理的思考力
子どもたちが文章や作品、言葉に関わることで論理的に思考し、それを表現し合い、自分を高めていく姿が、今、求められている。
子どもたちの学びを考えたときに、教材をなぞっていくだけの授業、内容を確認していくだけの授業、... -
- 2013/7/15
- 教育オピニオン
- 国語
黙々と書く子どもたちの姿
この原稿を書いている1学期終盤の現在、担任している4年生の教室では「スキマ時間」の自主勉強には「日記」を綴る子、「見開きのまとめ」をする子が目立つようになりました。
日記指導を学級文化の柱にすると、様々なよいことが起こりま... -
〜生誕100年を前に
- 2012/9/20
- 教育オピニオン
- 国語
1 南吉作「ごんぎつね」の存在
新美南吉の代表作と言えば、「ごんぎつね」を思いつくだろう。1956年に教科書掲載されて以来、延べ6000万人もの人が読んだことになるという。私も、10数回授業をした。この作品は、いろんな場面で面白い授業ができる。「読解の視点」... -
- 2012/4/2
- 教育オピニオン
- 国語
鳥取県八頭町の小学校で授業をさせてもらいました。小さな学校でしたので、全校の子どもと一時間。三年生と一時間。六年生と一時間です。
六年生とは「もう一度読んでみよう」ということで、ごんぎつねを読みました。四年生の教材ですからあれから二年というこ...
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