教育オピニオン
日本の教育界にあらゆる角度から斬り込む!様々な立場の執筆者による読み応えのある記事をお届けします。
最近の記事>学級経営
  • スクールカウンセラー/「教と育」研究所代表内藤 睦夫
    • 2024/10/1
    • 教育オピニオン
    • 学級経営
    「ほめて育てる」「叱って育てる」をやめましょう
    「ほめること」も「叱ること」も、子どもの成長に欠かせない大切なことです。
    だから、「子どもは、ほめて、ほめて育てましょう」とか、「最近の子どもはほめられてばかりで、弱くなっているから、叱ることを大事...
  • 立命館小学校山田 航大
    • 2024/7/1
    • 教育オピニオン
    • 学級経営
    子どもの様子を見逃さない観察力
    毎日の学級経営の中で、子どもたちは色んな姿を見せることでしょう。褒めたくなるような姿もあれば、叱りたくなるような姿もあり、本当に様々な様子を教師として見ているはずです。だからこそ、いかに教師が観察をしているのかがと...
  • 愛知県公立小学校八神 進祐
    • 2024/4/1
    • 教育オピニオン
    • 学級経営
    4月、誰もが希望に胸を膨らます季節。「始めよければ半ばの成功」といいます。安心感・期待感、そして笑顔でスタートが切れるよう、心をつかむアイテム4選を紹介させていただきます。
    アイテム1「巻物でござる」
    [画像=画像1-1]
    子ども達にとっての一大イベント...
  • 大阪府公立小学校西尾 勇佑
    • 2024/3/1
    • 教育オピニオン
    • 学級経営
    来月からは、いよいよ新年度が始まります。子どもたちが主体となる教室を目指す1つのステップとして、提出物の管理や配付についてのアイデアをご紹介いたします。QRコードから始まる新たな仕組みで、子どもたちが自ら進んで取り組める仕組みをつくりましょう。
    ...
  • 日本ピア・サポート学会理事山口 権治
    • 2023/12/20
    • 教育オピニオン
    • 学級経営
    1 はじめに
    平成23年に大津市で起こった中学2年生のいじめを原因とする自殺をきっかけに、平成25年に「いじめ防止対策推進法」が施行されました。しかし10年を経過した令和4年度の文部科学省の調査によると、小・中・高等学校および特別支援学校におけるいじめの認...
  • 奈良県公立小学校小野 領一
    • 2023/6/1
    • 教育オピニオン
    • 学級経営
    「むずかしい」学級だと感じてしまう理由は?
    「むずかしい」学級とは一体どんな学級なのでしょうか?公にはされていませんが、どの自治体にもおそらく「教育困難校」とよばれる学校が存在するでしょう。「教育困難校」では、子どもたちの学力の低さや非行などの問...
  • 郡山ザベリオ学園小学校大和田 伸也
    • 2023/5/1
    • 教育オピニオン
    • 学級経営
    小学校におけるICT活用は、悩まれる先生方もまだまだ多いかもしれません。しかし、こういったデバイスの使い方にはむしろ子どもたちのほうが慣れているということもあるでしょう。この記事では、子どもたちが大好きな学級あそびでiPadを活用することで、子どもたち...
  • 新年度の学級開きに備えて
    第一学院高等学校顧問山口 権治
    • 2023/3/22
    • 教育オピニオン
    • 学級経営
    心理的安全性の高い学級をつくるには
    新年度が始まるころ、毎年話題になるのが「小一プロプレム」「中一ギャップ」「高一クライシス」といった問題です。これらは環境が大きく変わるときに不適応に陥りやすいことを示しています。友だちとの人間関係が変わり、学習...
  • 宮城県仙台市立片平丁小学校日野 勝
    • 2023/1/1
    • 教育オピニオン
    • 学級経営
    休み明けの切り替えのポイント
    冬休み明けはどうしても、学習に向かう意欲が低下してしまいがちです。まずは新年から学校に来て、教室に入れたことを認めつつ、学級レクなどを通し生活を学校モードに切り替えていきましょう。
    また、冬休みが明けると、新年度まで...
  • 個別最適な学びに必要な教師の力
    青森県教育庁東青教育事務所 指導主事佐々木 紀人
    • 2022/11/1
    • 教育オピニオン
    • 学級経営
    「見取り」と「フィードバック」のスキルが求められる背景
    激動し、多様性が高まり続けている日本の教育界において、今、教師が身に付けておきたいスキルがあります。それが、「見取り」と「フィードバック」のスキルです。
    なぜ、見取りとフィードバックのスキル...
アクセスの多い記事
新しいコメント