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- 2025/9/1
- 教育オピニオン
- 学級経営
「それ、先生が言わないとわからない?」
こんな一言をきっかけに、学級経営が難しくなることがあります。
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「子ども主体の授業」と一概に言っても…
昨今、「子ども主体の授業」が教育の現場でどんどん実践されています。教育雑誌の記事や書籍でも、子どもを主体とする「単元内自由進度学習」や「子どもに委ねる学び」といったものがフィーチャーされつつあります。GIGAス... -
学級のルールを子どもと一緒に作る
GIGAスクール構想により一人一台端末が配付され、ICT活用が学習の一環となりました。しかし、学級経営において「どこまで子どもに任せ、どこから教師が管理すべきか」は重要なテーマです。特に学級開きの段階で、子どもたちと一緒... -
新年度の学級開きは、子どもたちにとっても教師にとっても大切なスタートの時期です。最初の関わり方が、その後の学級経営に大きな影響を与えます。だからこそ、ほめすぎることなく(※)、また適切なフィードバックを与える「ポジティブチェック」という習慣を身...
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「次に持った人が困らないように」という言説
ラスト一か月に何をするか。学級じまいに向けて何ができるか。こんな話をするときに、必ず話題にあがるのが「担任の色を抜く」こと「次に持った担任の先生が困らないようにすること」です。自分も、そのような質問や指... -
「ほめて育てる」「叱って育てる」をやめましょう
「ほめること」も「叱ること」も、子どもの成長に欠かせない大切なことです。
だから、「子どもは、ほめて、ほめて育てましょう」とか、「最近の子どもはほめられてばかりで、弱くなっているから、叱ることを大事... -
子どもの様子を見逃さない観察力
毎日の学級経営の中で、子どもたちは色んな姿を見せることでしょう。褒めたくなるような姿もあれば、叱りたくなるような姿もあり、本当に様々な様子を教師として見ているはずです。だからこそ、いかに教師が観察をしているのかがと... -
4月、誰もが希望に胸を膨らます季節。「始めよければ半ばの成功」といいます。安心感・期待感、そして笑顔でスタートが切れるよう、心をつかむアイテム4選を紹介させていただきます。
アイテム1「巻物でござる」
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子ども達にとっての一大イベント... -
来月からは、いよいよ新年度が始まります。子どもたちが主体となる教室を目指す1つのステップとして、提出物の管理や配付についてのアイデアをご紹介いたします。QRコードから始まる新たな仕組みで、子どもたちが自ら進んで取り組める仕組みをつくりましょう。
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1 はじめに
平成23年に大津市で起こった中学2年生のいじめを原因とする自殺をきっかけに、平成25年に「いじめ防止対策推進法」が施行されました。しかし10年を経過した令和4年度の文部科学省の調査によると、小・中・高等学校および特別支援学校におけるいじめの認...
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