早わかり人権教育小事典
- 紙版価格:1,860円+税
難解になりがちな人権教育をわかりやすくキーワードで解説。
人権教育推進に欠かせないキーワードをコンパクトに解説。問題点,実態,背景をふまえ,取り組みの現状,今後の課題を分析する。授業のサブテキスト,研究会の資料に最適。
- 刊行:
- 2003年11月
- 仕様:
- A5判 144頁
- 対象:
- 小・中・他
- 紙版:
- 在庫あり
- 出荷:
- 2021年1月21日
格差と貧困に立ち向かう教育人権の視点で問い直す
- 紙版価格:2,000円+税
厳しい生活環境の子どもに立ち向かう力を育てるためのヒント
集中力がない、切れやすいなど大人にとって指導がむずかしい子どもが増えているが、その子の問題の背景には、現代社会のヒズミがあるのだ。それらの子どもたちが抱える背景を人権の視点からどう捉え直すか問題提起の書。
- 刊行:
- 2010年7月28日
- 仕様:
- A5判 208頁
- 対象:
- 高校
- 紙版:
- 在庫僅少
- 出荷:
- 2021年1月21日
“生徒の自己開示”で始まる高校の学校開き―〔よのなか〕科との協働で拓く21世紀型人権教育
- 紙版価格:1,700円+税
ハーバード大を超える“自己開示”で始める大阪の白熱教室
リスペクトー自己肯定感を高めあうことを実践の柱に据えた柴島高校。ここでの学校開きは、自己開示することから始まる。NHKの「自分を語り、人とつながる」で格差社会の中にいる自分たちを語り、「大阪版よのなか科」を構想したりと大変貌していく様を実況放送。
- 刊行:
- 2010年11月15日
- 仕様:
- A5判 152頁
- 対象:
- 高校
- 紙版:
- 在庫僅少
- 出荷:
- 2021年1月21日
小1プロブレム・児童虐待・不登校……問題の根っこは同じだった!なぜ子縁社会が求められるか絶縁社会=子育て危機へのシンプル対応術
- 紙版価格:1,760円+税
日本が抱える「社会の絶縁化」問題の処方箋とは?
国際的な調査結果によると、世界でもっとも孤立し助け合わない国の1つであるという日本。本書では小1プロブレムや不登校、いじめなど、子どもたちの問題行動の背景に潜む「社会の絶縁化」を明らかにするとともに、子縁の創出による地域再生というシナリオを提起する。
- 刊行:
- 2011年10月13日
- 仕様:
- A5判 160頁
- 対象:
- 幼・小・中・他
- 紙版:
- 在庫僅少
- 出荷:
- 2021年1月21日