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こんな中学教師は嫌われる?!
ツイッター500で中学生のココロを読み解く
長谷川 博之 編
刊行:
2011年7月7日
ジャンル:
生活・生徒・進路指導
対象:
中学校
明治図書
テーマが面白かった
2018/1/19
30代・小学校教員
中学生に嫌われるような行為をたくさんやっていました……
この本を読んでドキッとしましたが、本に書かれたことと逆のことをやれば良いということにも気づきました。
こういう本は初めてです。
2011/8/28
take
子どもの「本音」がストレートに掲載されています。
読んでいて「子どもの悩みと真剣に向き合っていただろうか」と改めて考えさせられました。
2011/8/1
普段分からない中学生の心のうち。
悩みや学校、教師に対しての思いがストレートに書かれています。
中学校や小学校高学年の学級経営に役立ちます。
冒頭の著者と生徒との日記でのやりとりに感動しました。
子どもと、生徒と関わるということはここまでやるのかとイメージが持てました。
二学期子どもへの対応が変わりそうです。
2011/8/1
ken
子どもたち一人ひとりの声が自分を省みることに繋がった。「授業がわかりづらい、ノートまとめがしづらい。・・・」中学生の本音が聞ける一冊だ。
本音を理解することから指導を始めようをと思った。
ぜひ、たくさんの人に読んでもらいたい。
2011/7/20
中学生の本音を、どのように受け止め、どのように学級経営、日々の接し方に生かすか。
「そんなこと」と思わずに読み進めると、いつもの自分の行動を反省せざるを得ない文章も……。
今までになかった、貴重な一冊です。
2011/7/19
seri
私は小学校教師ですが,全ての教育者にこの本を読んでいただきたいと思います。
多感な中学生のつぶやき。それを単なる「わがまま」「自分勝手」ととらえず,子ども達を支え正しく対応・指導するための「生の声」として受け止めようとされた編者の長谷川先生。まずその心意気に感動しました。
全国から集められ丁寧にカテゴリー分けされた中学生の声を読んで強く感じたことは,「子ども達は,道理が通る集団の中で安心して学びたがっている。」「教師や親に正しく指導されたがっている。きちんと教えてもらいたがっている。」「自分を受け止め,認めてもらいたがっている。」ということです。
親は,ましてや教師は正しい対応の仕方を学び続け,中学生はもちろん全ての子ども達に「この人の言うことなら聞こう。」と感じさせる大人にならなければならないなと痛感しました。
たくさんの「中学生の声」はもちろんですが,長谷川先生が書いていらっしゃる「まえがき」「T 中学生って何?“人生のモンスター期”を紐解く」も必見です。
2011/7/16
やる気いっぱい
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この本を読んでドキッとしましたが、本に書かれたことと逆のことをやれば良いということにも気づきました。
こういう本は初めてです。
読んでいて「子どもの悩みと真剣に向き合っていただろうか」と改めて考えさせられました。
悩みや学校、教師に対しての思いがストレートに書かれています。
中学校や小学校高学年の学級経営に役立ちます。
冒頭の著者と生徒との日記でのやりとりに感動しました。
子どもと、生徒と関わるということはここまでやるのかとイメージが持てました。
二学期子どもへの対応が変わりそうです。
本音を理解することから指導を始めようをと思った。
ぜひ、たくさんの人に読んでもらいたい。
「そんなこと」と思わずに読み進めると、いつもの自分の行動を反省せざるを得ない文章も……。
今までになかった、貴重な一冊です。
多感な中学生のつぶやき。それを単なる「わがまま」「自分勝手」ととらえず,子ども達を支え正しく対応・指導するための「生の声」として受け止めようとされた編者の長谷川先生。まずその心意気に感動しました。
全国から集められ丁寧にカテゴリー分けされた中学生の声を読んで強く感じたことは,「子ども達は,道理が通る集団の中で安心して学びたがっている。」「教師や親に正しく指導されたがっている。きちんと教えてもらいたがっている。」「自分を受け止め,認めてもらいたがっている。」ということです。
親は,ましてや教師は正しい対応の仕方を学び続け,中学生はもちろん全ての子ども達に「この人の言うことなら聞こう。」と感じさせる大人にならなければならないなと痛感しました。
たくさんの「中学生の声」はもちろんですが,長谷川先生が書いていらっしゃる「まえがき」「T 中学生って何?“人生のモンスター期”を紐解く」も必見です。