●参加費は無料です。
●八田幸恵先生の講演題目は「主体性コモンルーブリックを利用した、カリキュラム評価と子どもの資質・能力の評価について」です。
●附属平野五校園では、昨年度より表記テーマのもと3年計画で協働的に研究を進めています。この研究では、園児・児童・生徒の多様な可能性を広げ、主体性を育むための評価指標(「主体性コモン・ルーブリック」)の作成、活用を目ざしています。今年度の研究発表会では、1年半かけて作成した「主体性コモン・ルーブリック」の原案をお示しし、その活用について提案するとともに、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校での、教育実践の事例紹介(ポスターセッション)と、カリキュラムの具体的な展開に関わるご講演を通して、ご参加の皆様方とともに、よりよい評価指標の活用について考えていきたいと思っております。学校行事等でご多忙な時期ではございますが、多くの皆様方のご参加を期待しております。