【人のポジティブな行動をポジティブな方法で支援する新しいアプローチ】

アメリカで2万校以上の学校が取り組むポジティブ行動支援(PBS/PBIS)とは何か?保護者、教師、カウンセラー、研究者として何ができるか?


〇入門セミナー　(13:20〜14:40) 「ポジティブ行動支援を学校現場に導入するための応用行動分析学の基礎的理解」　
講師　石黒　康夫　先生　(桜美林大学教授、元逗子市教育部長、元公立学校校長)
〇研修会　実践報告1(14:55〜15:35)「中学校におけるポジティブ行動支援―導入から定着・維持発展のプロセスー」　　　　　　
発表者　長島　章　先生 (東京都世田谷区立千歳中学校　主幹教諭)
実践報告2(15:45〜16:25)「養護学校におけるポジティブ行動支援の実践−教員主導での導入例―」　　　　　　
発表者　園部　直人先生　(山形県立鶴岡養護学校おひさま分室　教頭)
〇対話セッション（16:25〜16:50）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
〇会終了後、横浜中華街にて懇親会

ポジティブ行動支援(PBS/PBIS)とは、人のポジティブな行動の増加 、さらにはQOLの向上を目的とし、応用行動分析学を実践上の主な基盤として、教育、福祉、家族支援、医療など、様々な分野に渡ってポジティブな支援をシステムで取り組むアプローチです。日本ポジティブ行動支援ネットワーク(通称APBS-J)はポジティブ行動支援の国際組織APBS(Association for Positive Behavior Support)の日本組織です。

●参加費：入門セミナー2000円
　　　　　定例会　 　 2000円
　　　　　懇親会　 　4500円
(入門セミナーまたは定例会、どちらかだけのご参加も可能です。)


連絡先: pbisparty@gmail.com
　　　　https://pbisparty.jimdo.com/

●締切：
1月11日(金)まで