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小学校外国語授業づくり研究会2019年1月セミナー〜専科教員特別講座〜
専科教員ならではの授業づくり、専科教員の意義や役割、日頃の悩みなどをみんなで考えていきます。
開催地域
東京都
日程
2019/1/6(※要申込:2019/1/5まで)
主催
小学校外国語授業づくり研究会
講師
白石 裕彦(港区立白金小学校主任教諭/外国語専科教員/文部科学省・東京都英語教育推進リーダー)
参加対象
小学校
ジャンル
外国語・英語/教師力・仕事術/指導方法・授業研究
2019年1回目のセミナーの開催が決まりました。テーマは「専科」です。
全国に1万9千校ある公立小学校の外国語教育を担うのは、2020年度教科化後も、学級担任が中心なのは変わりませんが、文部科学省は専科指導教員の配置も進めようとしています。2019年度は1000人の増員が見込まれています。よく指導者は「専科教員」か「学級担任」のどちらがすべきかという議論を耳にしますが、どちらもそれぞれのよさがあるので、一概にどうとは言えません。大事なことは、目の前の子どもたちを育てるために、それぞれの立場から何ができるかということを考えるしかありません。しかし、専科教員は新しい立場、仕事であるがゆえに、いろいろな悩みや課題があることも聞こえてきます。そこで、今回は「専科」をテーマとして、それぞれが感じている難しさやお悩みを参加者で共有し、解決策を考えていくセミナーを計画しました。学級担任として外国語活動を十年以上、指導してきた経験があり、現在専科教員の立場にある本研究会代表が講師を務めます。何より、相談できる専科教員の仲間づくりができればと思っています。今、専科をされている先生のみならず、専科教員を考えている先生方や学生さん、教員養成をしている大学の先生、似たような立場である外部人材の方や支援員・アドバイザーの先生、専科教員の配置を考えている管理職の先生方や教育委員会の方、そしてもちろん学級担任の先生も、是非ご参加いただければと思います。
●内容 Part1:Lecture「講義:専科だからできること」9:40〜10:10
1)専科教員がすべきこと 2)専科教員の“授業づくり”〜3学期授業開きtips&3学期を見通そう〜 3)専科教員の役割 Part2:Group Discussion「みんなで話そう、考えよう〜専科お悩み相談〜」10:10〜11:30 Part3:まとめ 11:30〜11:40

申込はHPから。
https://gaikokugolesson.amebaownd.com/posts/5338852?categoryIds=763620