IPRトレイニングは、対人関係の本質を学ぶ合宿形式の体験学習です。看護、福祉、教育など人とかかわる専門職の基礎訓練や、人とのかかわりを通し自分身の生き方を見直したいなど、対人関係について深く学びたいという方に広くお奨めします。
日程は上記9/21〜24のベイシックトレイニングに加えて11/24〜25のメイントレイニングが予定されており、受講には全日程の参加が必要となります。
トレイニングは10名前後の参加者(メンバー)と3〜4名のスタッフが一つのグループになり、メンバー同士で、互いを見ること、聴くこと、感じることを大切にしながら、話し合いを繰り返しながら進めます。感じたことを伝えあうなど、その時、その場で人とかかわることで気付きを重ねながら、他人を知り、また自分を知ることでグループとして成長していきます。
人は一人ひとり違うこと、違うからこそ、人と人には「あいだ」があること、「あいだ」があるからこそ、「つながり」を求めることができること。違いのある人間同士だからこそ、そこにお互いの成長があることを体験的に学習できます。
IPRトレイニングは1970年に立教大学教授(心理学)であった故・早坂泰次郎が始め、48年にわたって継続されてきました。教員、看護師、カウンセラーなどの専門職、ビジネスマン、主婦の方まで、これまで約8,000人が参加されました。
【IPRトレイニングとは】
http://www7a.biglobe.ne.jp/~ipr/ipr-intro0.htm【参加費】150,000円
【お申込はこちら】
http://www7a.biglobe.ne.jp/~ipr/ipr-do.htm【申込〆切】8/31(金)