○ 内容
「言葉と対話の力を育てる活動」の時間で、「ホワイトボードミーティング」、「言葉の貯金箱」等の活動により、語彙を質と量の両面から充実させ、言葉による見方・考え方を働かせることができる素地を育てます。この素地を基に、授業では、自分の「考えを形成するノート」、「思考を可視化する板書」で学びを深めます。
そして、自分自身の成長に気付くことができる「振り返りカード」、自分に付いた力を蓄積する「気付きカード」で、身に付いた力を次の学びへつなげます。このサイクルにより育成すべき資質・能力を育んでいきます。
○ 公開授業
<学年> <教材名>(光村図書)
1年 どうぶつの赤ちゃん
2年 わたしはおねえさん
3年 3年とうげ わにのおじいさんのたから物(学校図書)
4年 アップとルーズで伝える
5年 想像力のスイッチを入れよう(ゲストティーチャー 下村健一氏)
6年 海の命(1組) 下村健一氏によるメディアリテラシーの授業(2組)
○ 日程
8:30〜 9:20 受付
9:20〜 9:35 授業説明
9:45〜10:00 言葉と対話の力を育てる活動
10:15〜11:00 授業公開1
11:10〜11:55 授業公開2
12:55〜13:30 全体会
13:30〜15:00 講演会
○ 御指導・講演会講師
文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官
菊池 英慈 氏
○ 特別公開授業・ゲストティーチャー
5年光村図書教科書教材「想像力のスイッチを入れよう」筆者
下村 健一 氏
○ 資料代 2000円