平成30年度夏季研究会(第12回)・案内
学習指導要領を読み解いた「主体的・対話的で深い学び」の授業とは
-夏の愛知・名古屋で“「主体的・対話的で深い学び」の授業”の体験を!-
主催:平成30年度・愛知県夏季研実行委員会
後援:日本道徳教育方法学会・愛知県教育委員会
毎年、愛知で開催されている夏季研究会も今年で第12回目となります。全面実施の平成30年度(中学校31年度)が始まりました。今年は「学習指導要領を読み解いた『主体的・対話的で深い学び』の授業とは」をテーマに、学習指導要領に拘った「授業づくり」について考えます。学習指導要領・学習指導要領解説をベースに,『主体的・対話的で深い学び』の視点を踏まえた4つの提案・模擬授業を実感していただき、研究協議会もじっくり行い、本物の「特別の教科 道徳」の授業を、参加者全員で創り出していきましょう。
1 日 時:平成30年8月18(土)・8月19日(日)
2 場 所:●研究会場:ウインクあいち(愛知県産業労働センター)
名古屋市中村区名駅4丁目4-38 TEL:052-571-6131
※ユニモール地下街5番出口 JR名古屋駅東口・徒歩2分
●懇親会場:「百楽」
名古屋市中村区名駅4丁目6-23第三堀内ビル14F・15F
TEL:052-581-1511 ※研究会場の直ぐ隣
●宿泊ホテル:名古屋駅近くのホテルを各自ご予約ください。
3 時 程
8月18日(土) 受付 12:30〜13:00
“学習指導要領解説の編集協力委員をされた齋藤真弓先生”と“魅力的な授業で定評のある 石川雅春先生”に,学習指導要領「道徳科の目標」 の延長上の“主体的・対話的で深い学 び”を大切にした授業をして頂きます。
(1)開会行事 実行委員長・副会長挨拶,庶務連絡 <13:00〜13:15>
(2)模擬授業T<小学校担当> 提案・模擬授業者:齋藤 眞弓(つくば国際大学東風小学校
講師) <13:15〜14:05>
(3)模擬授業U<中学校担当> 提案・模擬授業者:石川 雅春(愛知県西尾市立西野町小学校
校長) <14:15〜15:00>
(4)研究協議会 コーディネーター:大舘昭彦(千葉県教育庁東葛飾教育事務所主席指導主事) コメンテーター:柴原弘志(京都産業大学教授)・林泰成(上越教育大学副学長)
<15:15〜16:45>
(5)懇親会 <17:15〜19:15>
8月19日(日) 受付 8:30〜9:00
“魅力的な授業で定評のある木下美紀先生”と“学習指導要領解説の編集協力委員をされた
村田寿美子先生”に,学習指導要領「道徳科の目標」 の延長上の“主体的・対話的で深い 学び”を大切にした授業をして頂きます。
(1)模擬授業T<小学校担当> 提案・模擬授業者:木下美紀(福岡県糟屋郡新宮町立新宮北 小学校主幹教諭) < 9:00〜 9:45>
(2)模擬授業U<中学校担当> 提案・模擬授業者:村田寿美子 (京都府城陽市立東城陽中学校 教諭) < 9:55〜10:40>
(3)研究協議会 コーディネーター:服部敬一(大阪成蹊大学教育学部教授) <10:50〜12:20>
コメンテーター:白木みどり(金沢工業大学教授)・林泰成(上越教育大学 副学長)
(4)閉会行事 実行委員長挨拶・庶務連絡・片付け <12:20〜12:30>
◆◆閉会行事終了後,愛知の方法学会会員が中心になって「講話とQ&A」を開催します◆◆
講話とQ&AT
講 話:澤田浩一(文部科学省教科調査官) <13:30〜14:25>
講話題:「『主体的・対話的で深い学び』について考える
〜中学校道徳科の特質を踏まえて〜」
「Q&A」をする人:参加希望者全員
講話とQ&AU
講 話:永田繁雄(東京学芸大学教授,)本会理事 <14:30〜15:25>
講話題:「『アクティブな道徳授業を創る 〜教科化時代に求められる指導と評価〜」 「Q&A」をする人:参加希望者全員
庶務連絡・片付け等 <15:30〜15:45>
○ 参加費は1日につき1,500円
○ 事務局兼実行委員長:森 木綿子 住所:愛知県東海市加木屋町編笠9番地
(東海市立加木屋小学校)
携帯:090-1781-7462 E-male:fourtreesthe2nd@yahoo.co.jp